東海大学付属相模高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東海大学付属相模高等学校の受験対策

偏差値・難易度

東海大学付属相模高等学校は、神奈川県相模原市にある私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は59程度となります。2022年度の入試競争倍率は、推薦入試が1.00倍、一般入試が1.11倍となっています。付属推薦制度により、卒業生の約8割は系列の東海大学各学部へ進学しています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

東海大学付属相模高等学校の入試は、推薦入試と一般入試の2種類となります。推薦入試は本人のみの面接試験、一般入試は国語、数学、英語の学科試験と本人のみの面接試験が課されます。学科試験は、それぞれの科目を基礎から丁寧に学習し、苦手教科や分野を作らないようにバランスよく知識を身につけましょう。複数年分の過去問演習で、出題傾向や形式を把握しておくことも大切です。面接は、先生や家族の協力を得て模擬面接を行い、試験当日の緊張感に慣れておきましょう。

 

 

東海大学付属相模高等学校の入試情報

入試科目・配点

【推薦入試】

面接(本人のみ)

 

参照:2023年度(令和5年度) 募集要項

 

 

【一般入試】

国語、数学、英語(各50分)

面接(本人のみ)

 

参照:2023年度(令和5年度) 募集要項

 

 

東海大学付属相模高等学校基本情報

公式サイト

東海大学付属相模高等学校:https://www.sagami.tokai.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1963年

東海大学付属相模高等学校 所在地情報

〒252-0395 神奈川県相模原市南区相南3-33-1

教育理念

建学の精神

若き日に汝の思想を培え

若き日に汝の体軀を養え

若き日に汝の智能を磨け

若き日に汝の希望を星につなげ

 

引用元:建学の精神|学園紹介|学校法人東海大学

 

高校の特徴

東海大学付属相模高等学校は、開校以来、確かな学力の育成のため、「高校現代文明論」を核に、文系・理系という枠にとらわれない文理融合教育を実践しています。学習だけでなくクラブ活動や課外活動にも力を入れており、文武両道を実現するため、完全学校5日制としています。また、十分な授業時数を確保し、学習指導の徹底を図るために2学期制を採用しています。東海大学の付属校として、「学園オリンピック」をはじめ、東海大学への体験留学、ヨーロッパ研修旅行など様々な学習活動を展開しており、原則として希望者は全員、付属推薦での進学が可能となっています。

 

 

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