鶴見大学附属高等学校の高校入試情報・受験対策

鶴見大学附属高等学校の受験対策

偏差値・難易度

鶴見大学附属高等学校は、横浜市鶴見区にある男女共学の併設型私立中高一貫校です。偏差値はコースによって異なり、特進コースが58程度、総合進学コースが53程度となります。茨城大学や横浜国立大学などの国公立大学、早慶上理、GMARCHなどの私立大学への合格者を多数輩出しています。

 

入試の特徴勉強のポイント

鶴見大学附属高等学校の入試は、推薦入試と一般入試の大きく2種類となります。推薦入試は、受験生のみの個別面接と調査書により選考が行われます。一般入試は、書類選考と一般A・B(併願・オープン)に分かれています。書類選考は提出書類による選考、一般A・Bの試験内容は、併願が3教科の学科試験と調査書、オープンが3教科の学科試験と受験生のみの個別面接となります。3教科とも配点に差はないため、バランスよく学習し、復習年分の過去問に取り組みましょう。

 

 

鶴見大学附属高等学校の入試情報

入試科目・配点

【推薦入試】

〇試験内容

個別面接(受験生のみ)

調査書

 

【一般入試】

〈書類選考(併願)〉

〇試験内容

提出書類

 

〈一般A(併願・オープン)〉

〇試験内容(併願)

学科試験:国語・数学・英語(各45分/各100点)

調査書

 

〇試験内容(オープン)

学科試験:国語・数学・英語(各45分/各100点)

個別面接(受験生のみ)

 

〈一般B(併願・オープン)〉

〇試験内容(併願)

学科試験:国語・数学・英語(各45分/各100点)

調査書

 

〇試験内容(オープン)

学科試験:国語・数学・英語(各45分/各100点)

個別面接(受験生のみ)

 

 

参照:2023 生徒募集要項

 

 

鶴見大学附属高等学校基本情報

公式サイト

鶴見大学附属高等学校:https://tsurumi-fuzoku.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1924年

鶴見大学附属高等学校所在地情報

〒230-0063 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2丁目2-1

教育理念

自立の精神と心豊かな知性を育み

国際社会に貢献できる 人間ひと を育てる。

 

引用:鶴見大学附属中学校/高等学校|教育方針、教育ビジョン、沿革

 

高校の特徴

鶴見大学附属高等学校は、「学力向上」「人間形成(禅の精神に基づく情操教育)」「国際教育」の3つを柱に、自立の精神と心豊かな知性を育み、国際社会に貢献できる人間を育成しています。個性や適性に応じた幅広い希望進路に対応した〈総合進学コース〉と、国公立大学や難関私立大学への進学を目指す〈特進コース〉の2コース制となっています。1年次は内進生・高入生別クラス、2年次以降は混合クラスとなり、各クラス36名以下学級の少人数クラス編成となります。校舎は「教科エリア + ホームベース型」となっており、教科ごとに専用教室に移動することを通して、学びへの自主性や主体性を身につけることができます。

 

 

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