同志社高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

同志社高等学校の受験対策

偏差値・難易度

同志社高等学校は、京都市左京区にある併設型の私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は72程度と京都府内トップレベルとなります。過去3年間の入試倍率は、1.68~2.16倍となっています。例年、卒業生の約85%が推薦制度を利用して、同志社大学・同志社女子大学に進学している他、京都大学や慶應義塾大学などの他の4年制大学へも進学しています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

同志社高等学校の入試は、国語・数学・英語・社会・理科の5科目の学力試験が課されます。試験時間は、各科目とも50分となります。全科目ともバランスよく基礎から丁寧に学習し、苦手科目や苦手分野を作らないようにしましょう。出題形式や傾向を把握するためにも、複数年分の過去問に取り組むことが大切です。

 

 

同志社高等学校基本情報

公式サイト

同志社高等学校:https://www.js.doshisha.ac.jp/high/index.html

 

基本情報

創立年

1948年

同志社高等学校所在地情報

〒606-8558 京都市左京区岩倉大鷺町89

教育理念

「一国の良心ともいうべき人々を育成する」

 

引用:建学の精神

 

高校の特徴

同志社高等学校は、キリスト教主義に基づく全人教育を行っています。可能性を広げるため、文系・理系カリキュラムは、幅広い素養を身につけるための共通履修科目と、進路や興味・関心に応じて選ぶことのできる自由選択科目(2年次以降)で構成されています。3年次は週の半分程度が自由選択科目となり、同志社大学以外の受験に対応した実力養成講座やディベート・ディスカッションなど様々な形式での授業が展開されます。

 

 

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