大谷高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

大谷高等学校の受験対策

偏差値・難易度

大谷高等学校は、京都市東山区にある併設型の私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は51~67程度となります。学力推移調査や進学・就職先との情報交換、校内予備校、個別の大学・入試説明会を実施するなど、多角的な取り組みでサポートを行っており、京都府立大学をはじめとする国公立大学や、関関同立、産近甲龍などの私立大学、専門職大学や短期大学への合格実績があります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

大谷高等学校の入試は、前期・後期の2日程あり、受験型A~Eのいずれか1つを選択して出願します。試験科目は、前期が5科目(国語・社会・数学・理科・英語)、後期が3科目(国語・数学・英語)課され、英語の試験については2023年度よりリスニング問題が導入されます。公式HPにリスニングサンプル問題が掲載されているため、必ず確認しておきましょう。また、前期・後期の両日への出願ができないため、募集要項をしっかりと確認し、自分に合った受験型を選択して、必要科目の対策を行いましょう。

 

 

大谷高等学校基本情報

公式サイト

大谷高等学校:https://www.otani.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1948年

大谷高等学校所在地情報

〒605-0965 京都府京都市東山区今熊野池田町12番地

教育理念

「樹心」

 

引用:学校理念

 

高校の特徴

大谷高等学校は、真宗大谷派の東本願寺によって建てられた京都府下小教校を前身とする学校です。内部進学生と高校からの入学生がともに学ぶ「バタビアコース」と高校からの入学生のみで構成された「インテグラルコース」の2コースとなっています。バタビアコースは、難関国公立大学進学を目指す「マスタークラス」、難関私立大学・国公立大学進学を目指す「コアクラス」、国際的な場において活躍するための基礎づくりを目指す「グローバルクラス」の3クラスが設置されています。マスタークラスのカリキュラムは、2年次まで内部生と編入生が別カリキュラム、3年次から共通カリキュラムとなります。

 

 

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