近畿大学工業高等専門学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年2月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

近畿大学工業高等専門学校の受験対策

偏差値・難易度

近畿大学工業高等専門学校は、三重県名張市にある私立高等専専門学校です。偏差値は、総合システム工学科特別進学コースが56程度、総合システム工学科一般コースが47程度となります。卒業生の進路は、豊橋技術科学大学をはじめとする国公立大学や近畿大学、立命館大学などの私立大学の3年次への編入、近大高専専攻科への進学、東海旅客鉄道㈱、㈱日立ビルシステム、東京ガス㈱への就職など多岐にわたります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

近畿大学工業高等専門学校の入試は、A~Cの3日程実施されます。さらに、A日程は特進推薦・学校長推薦・専願Aの3種類、B日程は専願B・併願・帰国生徒の3種類に分かれています。試験内容は入試方式によって異なり、2~5教科の学科試験、作文、面接などで合否判定を行います。複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式を把握しておくと良いでしょう。

 

 

近畿大学工業高等専門学校基本情報

公式サイト

近畿大学工業高等専門学校:https://www.ktc.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1962年

生徒数

823人(2022年05月01日時点)※専攻科除く

近畿大学工業高等専門学校 所在地情報

〒518-0459 三重県名張市春日丘7番町1番地

教育理念

工業高等専門学校の教育目的

本校は、「人に愛され、信頼され、尊敬される、新時代を担う技術者を育成することにある」を教育の目的とする。

 

引用元:近畿大学工業高等専門学校|緒言・教育理念・校長挨拶

 

高校の特徴

近畿大学工業高等専門学校は、5年一貫教育で、実践的技術者の養成を行っています。〈一般コース〉と〈特別進学コース〉があり、ともに3年次以降は、専攻コース(機械システムコース/電気電子コース/制御情報コース/都市環境コース(土木系・建築系))にて専門教育課程を履修します。〈特別進学コース〉は、難関大学編入学を目指す学生向けのコースとなっており、1年次より難関大学編入学受験を意識した授業および特別講習を受けることができます。卒業後は、7割が就職や技術者・研究者の道へ進み、3割が専攻科(生産システム工学専攻)への進学や理工系大学への3年次編入学を行っています。

 

 

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