高校入試情報・受験対策
日本文理高等学校の高校入試情報・受験対策
※本記事は2022年5月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
日本文理高等学校の受験対策
偏差値・難易度
日本文理高等学校は新潟市西区新通にある偏差値40程度の私立の共学校です。「大学入学共通テスト特別編成授業」や「分野別小論文指導」などの様々な学習サポートを行っており、明治大学や成城大学などの難関私立大学の合格実績があります。
入試の特徴・勉強のポイント
日本文理高等学校の入試は、国語・数学・英語の3科目の学力試験が行われます。学力試験はマークシート方式ですが、油断して学習を怠ってはいけません。マークシート方式は、受験生が迷う選択肢を配置する傾向があるため、筆記試験対策と同様の対策を行っておきましょう。また、「マークずれ」や「ダブルマーク」などのミスが起こりやすいため、試験の際は必ず見直しを行ってください。
日本文理高等学校の入試情報
入試科目・配点
【募集要項】
普通科 320名
【試験科目】
国語（45分）
数学（45分）
英語（50分）リスニングを含む
※学力試験はマークシート方式
面接
日本文理高等学校の科目別傾向と対策
数学の傾向と対策
（一般入試）
試験時間45分で大問6題構成です。確率、図形、グラフの問題が頻出傾向にあります。解答形式はマークシート方式ですが、正解になる数字を選ばなければいけないため、実際に計算して答えを導く必要があります。問題集や過去問を活用して、計算力を高めておくことが重要となります。
英語の傾向と対策
（一般入試）
試験時間50分で大問7題構成です。解答形式はマークシート方式ですが、問題数が多いため時間配分には注意しましょう。また、リスニング問題が出題されるため、英単語の発音をしっかりと理解しておいてください。
日本文理高等学校基本情報
公式サイト
日本文理高等学校：https://www.nihonbunri.ed.jp/
基本情報
創立年
1984年
日本文理高等学校 所在地情報
〒950-2035 新潟県新潟市西区新通1072番地
教育理念
建学の精神
謙虚、誠実な人間性を培い、新世紀にふさわしい国際性豊かな日本人を育成する。
高校の特徴
日本文理高等学校は、自主的な活動を通して思考力・判断力・豊かな人間性を養い、ライフデザイン力・真の学力・グローバル力・他との共存力を身に付けて社会に貢献できる人材を育成しています。国公立・難関私立大学を目指す「特進コース」、文武両道で国公立大学を目指す「進学コース」、基礎を固めて専門学校進学・就職を目指す「総合コース」の3コースを設置しています。「BIプロジェクト」という独自のICT教育を導入しており、1人1台ノートPCを活用して授業やオンライン国際交流、進学アドバイザーによる個別指導などを行い、主体性や国際性を養います。朝テストや長期休暇中の講習、テスト前補習、大学入学共通テスト特別編成授業、英検指導といった学習サポートが充実していることも特徴の一つです。また、学生寮では職員がチューターとして学習指導も行っています。部活動については、硬式野球部、バレーボール部（男子・女子）、書道部、造形部など、体育系・文化系合わせて28のクラブがあります。
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