岡山白陵高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

岡山白陵高等学校の受験対策

偏差値・難易度

岡山白陵高等学校は、岡山県赤磐市勢力にある偏差値73程度の私立の共学校です。早稲田大学や慶応義塾大学などの難関大学の合格者を多数輩出しています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

岡山白陵高等学校の入試は、国語・数学・英語の学力試験を実施しています。岡山県内の高校の中でもトップレベルの学力を誇っているため、試験の難度は高くなっています。基礎をしっかりと定着させ、難度の高い問題に取り組むようにしましょう。また、過去問を活用して出題傾向を掴んでおくことも大切です。

 

 

岡山白陵高等学校の科目別傾向と対策

数学の傾向と対策

試験時間60分で、大問5題構成です。大問1は小問集合、大問2は確率や関数などの問題が出題されます。やや難易度が高い傾向にあるため、基礎問題だけでなく、応用問題や発展問題にも取り組むようにしましょう。

 

国語の傾向と対策

試験時間60分で、論説文・小説の読解問題2題、古文問題1題の大問3題構成です。設問は、漢字・慣用句などの知識問題、選択問題、記述問題など多岐にわたります。選択問題では、紛らわしい選択肢が用意されている傾向がありますので、正確に文章を読み解く力を養っておきましょう。

 

英語の傾向と対策

試験時間60分で、読解問題3題、文法・語法問題2題、英作文1題の大問6題構成です。読解問題の出題が多いため、様々な分野の英文に触れておきましょう。また、読解問題の英文には語注がないため、難度の高い英単語を理解できておく必要があります。

 

 

岡山白陵高等学校基本情報

公式サイト

岡山白陵高等学校：https://www.okahaku.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1976年

岡山白陵高等学校 所在地情報

〒709-0715　 岡山県赤磐市勢力588

教育理念

本学園は高い教養と愛知の精神をそなえた有為の青年の育成をその目的としています。

 

引用元：教育目的・教育課程｜学校紹介｜岡山白陵中学校・岡山白陵高等学校

 

高校の特徴

岡山白陵高等学校は、知性・感性・品性を柱とした教育を通して高い教養・愛知の精神を養い、深い洞察力と責任感を持つ人材を育成しています。平日は1日7コマ、土曜日は4コマの授業を実施し、放課後は習熟度別の補習や個別指導も行っています。長期休暇中には特別授業もあります。また、碧翠寮（中学・高校の男子寮）と茜寮（高校の女子寮）が設けられています。卒業生は、岡山大学や東京大学、同志社大学など様々な国公私立大学へ多数合格しています。部活動については、バレーボール部、柔道部、美術部、合唱部など、合わせて21の運動部・文化部があります。

 

 

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