大分東明高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

大分東明高等学校の受験対策

偏差値・難易度

大分東明高等学校は、大分市千代町にある偏差値43~65程度の私立の共学校です。学科・コースの中では、普通科特進コースの難易度が高くなっています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

大分東明高等学校は「一般入学生選抜試験」「奨学生選抜入学試験」「推薦入学生選抜試験」の3つの入学試験があります。「一般入学生選抜試験」と「奨学生選抜入学試験」は、国語・理科・英語・社会・数学の学力試験、「推薦入学生選抜試験」では、小論文、適性検査、面接を実施しています。大分県内の私立高校の中でもトップレベルの学力を誇っているため、基礎をしっかりと身につけた後は、難易度の高い応用問題に取り組んでおくとよいでしょう。

 

 

大分東明高等学校基本情報

公式サイト

大分東明高等学校:https://www.hiramatsu.ac.jp/tomei

 

基本情報

創立年

1954年

生徒数

2103名(2022年5月1日現在)

大分東明高等学校 所在地情報

〒870-8658 大分県大分市千代町2丁目4-4

教育理念

建学の精神
「意志あるところ道あり」

 

引用元:学校法人平松学園-建学の精神

 

高校の特徴

大分東明高等学校には、4学科9コースで構成されています。「普通科」には、難関大学から就職まで目標とする進路に合わせた4つのコース(特進/準特/普通/国際)と、歯科助手になるための専門的知識や技術を学べる〈歯科衛生コース〉が設置されています。生徒は大分歯科専門学校へ優先的に進学し、国家資格である歯科衛生士を目指すことができます。「商業科」には〈情報処理コース〉のほか、商業の資格とともに、介護福祉士国家試験受験資格を取得できる〈商業・介護福祉コース〉が設置されています。「看護教養科」では、一般的な科目と、看護・医療に関する基礎的な専門科目を履修します。卒業生のほとんどが医療・看護系の大学、専門学校に進学し、理学療法士、臨床検査技師、看護師などメディカルスペシャリストの道へ進みます。「衛生看護科」では、衛生看護専攻科2年を合わせた5年一貫教育を行っており、最短ルートで看護師を目指すことができます。

 

 

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