狭山ヶ丘高等学校の高校入試情報・受験対策

※2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

狭山ヶ丘高等学校の受験対策

偏差値・難易度

狭山ヶ丘高等学校は、埼玉県入間市下藤沢にある私立の共学校です。偏差値はコースによって異なり、難関国立進学コース69程度、特別進学コース64程度、総合進学コース59程度、スポーツ・文化進学コース53程度となります。東京大学をはじめとする最難関国立大学の現役合格を目指す難関国立進学コースの難易度が高くなっています。

入試の特徴・勉強のポイント

狭山ヶ丘高等学校は、「推薦入試」「一般入試」の2つの入試制度があります。学力試験では、国語・数学・英語のマークシート方式の試験と面接が実施されます。マークシート方式では「マークずれ」や「ダブルマーク」などのケアレスミスが起こりやすいので、見直しを行うことが大切です。面接について、専願受験の場合は受験生1名に対して面接官2名、併願の場合は受験生2名に対して面接官1名となります。学力試験だけでなく面接の対策も怠らないようにしましょう。

 

狭山ヶ丘高等学校基本情報

公式サイト

狭山ヶ丘高等学校:https://www.sayamagaoka-h.ed.jp/

基本情報

創立年

1960年

生徒数

1,088人(2021年05月時点)

狭山ヶ丘高等学校所在地情報

〒358-0011 埼玉県入間市下藤沢981

教育理念

「自己観察教育」

引用:教育理念 | 狭山ヶ丘高等学校・同付属中学校

高校の特徴

狭山ヶ丘高等学校は、心の教育「内観の精神」を発展させた「自己観察教育」を大切にしています。授業開始時の黙想や、3年次の茶道の授業がその特徴として挙げられます。最難関国立大学を目指す「Ⅰ類(難関国立進学コース)」、国公立・最難関私立大学を目指す「Ⅱ類(特別進学コース)」、文武両道を実践しながら難関大学を目指す「Ⅲ類(総合進学コース)」、部活動を中心としながら大学進学を目指す「Ⅳ類(スポーツ・文化進学コース)」の4コースを設置しています。自学自習を重視しており、特別自習室では英語の音声教材などが用意されており、受験対策や検定対策に活用することができます。また、Google Workspaceを活用したICT教育も積極的に取り入れています。部活動については、サッカー部、アメリカンフットボール部、美術部、漢詩俳句同好会など、合わせて39の運動部・文化部・同好会があります。

 

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