日本大学三島高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年2月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

日本大学三島高等学校の受験対策

偏差値・難易度

日本大学三島高等学校は、静岡県三島市にある私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値はコースによって異なり48~61程度となります。生徒一人ひとりに寄り添った丁寧な進路指導を行っており、系列校の日本大学をはじめ、北海道大学、静岡大学などの国公立大学や、早慶上理ICU、GMARCHなどの私立大学、海外大学などへの合格実績があります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

日本大学三島高等学校の入試は、学力試験と面接試験が2日間にわたって実施されます。学力試験は国語、英語、数学、理科、社会の5教科で、国語と英語の一部を除きマークシート方式となります。苦手分野を作らないようにバランスよく学習し、マークミスなどのケアレスミスをしないよう複数年分の過去問演習でマークシート方式での解答に慣れておきましょう。面接は、先生や家族の協力を得て何度も模擬面接を行い、試験当日の緊張感に慣れておくことが大切です。

 

 

日本大学三島高等学校基本情報

公式サイト

日本大学三島高等学校:https://www.mishima.hs.nihon-u.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1957年

日本大学三島高等学校所在地情報

〒411- 0033 静岡県三島市文教町2丁目31番145号

教育理念

教育方針

自由と規律 本校は「日本大学の目的および使命」に基づき、豊かな自然環境と恵まれた教育環境の中で、教育理念である「自主創造」の精神を育み、世界の進展に適応し、「自由と規律」を重んじ、世界の平和と人類の福祉に貢献する人間を育成することを教育の基本方針とする。

 

引用:日本大学三島高等学校|学校紹介|教育理念・目標

 

高校の特徴

日本大学三島高等学校は、コース制となっており、日本大学への進学を最優先としたカリキュラムを展開する〈総合進学コース〉、ハイレベルな学習環境のもと社会を牽引できる人材としての資質・能力を身につけることを目指す〈アカデミックコース〉、留学を通してグローバルな視野の獲得を目指す〈グローバル留学コース〉、競技スポーツの資質と能力を高め、日本のアスリート界を牽引できる人材を目指す〈アスリートコース〉が設置されています。日本大学国際関係学部の併設校として、「国際関係学部講義履修制度」が設けられており、希望者は大学生と一緒に「哲学」「文学」「憲法」「宗教」などの教養科目の講義を受けることができます。

 

 

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