足利大学附属高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年1月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

足利大学附属高等学校の受験対策

偏差値・難易度

足利大学附属高等学校は、栃木県足利市にある私立高校です。男女共学で、偏差値は学科・コースによって異なり40~55程度となります。足利大学・足利短期大学へ内部進学が可能となっている他、宇都宮大学や明治大学などの国公・私立大学への合格実績があります。

 

入試の特徴勉強のポイント

足利大学附属高等学校の入試は、第1回~第3回入学試験の3日程あります。第1回入試(学業特待単願入試)と第3回入試(併願入試)は、3教科(国語・数学・英語/各40分)の学力試験と個人面接、第2回入試(学業特待併願入試)は、5教科(国語・社会・数学・理科・英語/各50分)の学力試験が課されます。学力試験は記述式となり、第2回入試の英語の試験にはリスニングが含まれます。どの科目もバランスよく学習し、複数年分の過去問で出題傾向や形式に慣れておきましょう。

 

 

足利大学附属高等学校基本情報

公式サイト

足利大学附属高等学校:https://www.ashitech-h.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1961年

足利大学附属高等学校 所在地情報

〒326-0397 栃木県足利市福富町2142

教育理念

建学の精神は、聖徳太子の憲法17条冒頭の「和を以って貴しと為す」の「和」の精神です。

 

引用元:ごあいさつ

 

高校の特徴

足利大学附属高等学校は、聖徳太子の〈和〉の精神を建学の精神とし、仏教的情操教育を行っています。普通科(特進コース/フロンティアコース)・工業科・自動車科・情報処理科(会計ビジネスコース / 情報システムコース)で構成されており、工業科は、1年次後半より機械科・電気科・建築科に分かれます。学習クラブ「學部」があり、「チューター」と呼ばれる顧問教師が指導にあたるほか、小論文や面接試験の指導、夏休みの合宿学習などが行われています。

 

 

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