國學院大學栃木高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年1月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

國學院大學栃木高等学校の受験対策

偏差値・難易度

國學院大學栃木高等学校は、栃木県栃木市にある併設型の私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値はコースによって異なり46～68程度となります。例年、國學院大學に多くの合格者を輩出している他、筑波大学や宇都宮大学などの国公立大学や、早慶上理、GMARCHなどの難関私立大学への合格実績があります。

 

入試の特徴勉強のポイント

國學院大學栃木高等学校の入試は、第1回・第2回・第3回入試の3日程あります。推薦入試と体育技能入試は第1回入試のみ、一般入試は3日程とも実施されます。推薦入試は個人面接のみ、体育技能入試は3教科（国語・英語・数学）の学力試験と個人面接が課されます。それぞれ出願資格を満たす必要があるため、必ず募集要項を確認しておきましょう。一般入試は、3教科（国語・英語・数学）または5教科（国語・英語・数学・理科・社会）の学力試験と個人面接が課されます。各科目とも配点に差はないため、バランスよく学習し、複数年分の過去問で出題形式や傾向に慣れておくことが大切です。

 

 

國學院大學栃木高等学校基本情報

公式サイト

國學院大學栃木高等学校：https://kokugakuintochigi.jp/

 

基本情報

創立年

1960年

國學院大學栃木高等学校 所在地情報

〒328-8588 栃木県栃木市平井町608番地

教育理念

人生を豊かにする学問の道を進むには、日本人である我々は日本人としての根本を確立する必要があります。そのためには「国体の講明」と「徳性の涵養」の２つが必要であるといいます。「国体の講明」とは、我が国の成り立ちと在り方を知り、将来の進むべき道を見極めること、「徳性の涵養」とは、国民の１人ひとりが古来からの道徳心を理解して、各人の人生を全うすることを意味します。

 

この「国体の講明」と「徳性の涵養」が國學院大學および本校の建学の精神として、今日まで受け継がれているものです。

 

引用元：建学の精神

 

高校の特徴

國學院大學栃木高等学校は、未来の日本や国際社会に貢献できる人材の育成を目指し、学力向上、感動体験、キャリア教育、国際理解を柱とした教育を実践しています。6年一貫の中高一貫コースのほか、少人数制によるきめ細やかな指導のもと東大や京大、医学部などを目指す「特別選抜Sコース」、充実した学力向上プログラムで難関国公私立大学を目指す「特別選抜コース」、G-MARCHレベルの難関・上位私立大学を目指す「選抜コース」、國學院大學や有名私立大学を目指す「文理コース」が設置されています。放課後講習、長期休暇中の講習、サマースクールと学力向上に向けた様々な取り組みを行っています。

 

 

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