米子北斗高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年1月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

米子北斗高等学校の受験対策

偏差値・難易度

米子北斗高等学校は、米子市にある私立中高一貫校です。偏差値は64程度で、鳥取県内トップクラスの難度となります。東京大学文科一類、京都大学農学部、鳥取大学医学部医学科などの国公立大学や、関関同立、産近甲龍などの私立大学へ合格者を輩出しています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

米子北斗高等学校の入試は、一般試験と専願試験の2種類となります。一般試験は国語・数学・英語・社会・理科の5教科と個人調査書、専願試験は国語・数学・英語の3教科と面接、個人調査書で合否判定が行われます。試験時間は、英語のみリスニング問題を含め60分、その他の教科は50分となります。配点による差は無いため、各教科とも基礎から丁寧に学習し苦手分野を作らないようにしましょう。専願試験で課される面接は、10分程度の個人面接となります。先生や家族の協力を得て、模擬面接を行い、試験当日の緊張感に慣れておくことが大切です。

 

 

米子北斗高等学校基本情報

公式サイト

米子北斗高等学校:https://www.yonagohokuto.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1988年

生徒数

128人(2022年05月01日時点)

米子北斗高等学校 所在地情報

〒683-0851 鳥取県米子市夜見町50番地

教育理念

建学の精神

本校は、学習意欲に燃える高い志をもつ生徒に対して中学、高校6年間の一貫教育を行い、社会の各分野において指導的役割を果たし得る優れた人材の育成をはかる。

 

引用元:学校法人 翔英学園|米子北斗中学校・高等学校|学校概要

 

高校の特徴

米子北斗高等学校は、校訓「自学自律」(自ら考え、判断し、責任をもって行動する力)を柱とした教育を展開しています。少人数制で、生徒一人ひとりを大切にしたきめ細やかな指導を受けることができます。英語教育に力を入れており、4技能をバランスよく高めるため、習熟度別授業や外国人講師から異文化について学ぶことができる「米子北斗英語村AHA」など様々な教育活動に取り組んでいます。また、希望者は、高校1年生で3ヶ月または1年のシアトル語学留学に参加することが可能です。

 

 

オンライン家庭教師WAMの米子北斗高等学校受験対策

米子北斗高等学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、米子北斗高等学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。