京都教育大学附属桃山中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年5月時点の内容となります。最新情報は学校公式ホームページにてご確認ください。

京都教育大学附属桃山中学校の受験対策

難易度・偏差値

京都教育大学附属桃山中学校は、京都市伏見区桃山井伊掃部東町にある偏差値62程度の共学校です。地元伏見をフィールドにした課題解決型の学習や「救急救命法」「障害者福祉」などの総合的な学習を展開しています。

入試の特徴・勉強のポイント

京都教育大学附属桃山中学校の一般入試は国語、社会、算数、理科の4科目で行われます。社会と理科は2科目合わせて、試験時間40分となっています。どちらか一方に時間を掛けすぎないよう時間配分には注意しましょう。

 

 

 

 

京都教育大学附属桃山中学校の入試情報

◎一般学級

〈募集人数〉
男女合わせて約 50 名
(1 学年の定員は 120 名です。附属桃山小学校からの進学予定者を含めて,男女ほぼ同数になるように募集します。)

 

〈筆記試験〉
国語科検査(40分)
算数科検査(40分)
社会科・理科検査(40分)

 

◎帰国生徒教育学級

〈募集人数〉
第1学年 男女合わせて 15名
第2学年 男女合わせて若干名(欠員がある場合のみ)

 

〈 筆記検査〉
国語・算数・作文
面接

 

 

 

 

京都教育大学附属桃山中学校基本情報

基本情報

創立年

1947年

生徒数

398人(2021 年 9 月現在)

京都教育大学附属桃山中学校 所在地情報

〒612-0071 京都市伏見区桃山井伊掃部東町16

教育理念

「豊かな感性、輝く個性、拡がる共生」

 

中学校の特徴

京都教育大学附属桃山中学校は、1947年に開校した京都師範学校女子部附属中学校を前身としています。豊かな感性を持ち、他者を尊重しながら主体的に社会や人と関わることのできる生徒を育成しています。一般学級に加え、少人数の帰国生徒教育学級も設けています。総合的な学習として1年次には「PreMET」、2・3年次には「MET」という課題解決学習を実施しています。1年次は課題設定から発表までの方法などの基礎を学び、2年次以降は選択したコースで、様々な人と関わりながら主体的な学びを進めていきます。また、ディベートにも積極的に取り組んでおり、代表チームは例年、ディベート甲子園と呼ばれる全国大会に出場しています。部活動については、運動部が7、文化部が6あります。

 

 

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