東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部の受験対策

難易度

東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部は静岡市清水区にある共学の私立中高一貫校で、偏差値は53程度となります。高等学校卒業後は、付属推薦により東海大学の各学部に進学する学生の他、筑波大学などの国公立大学や、上智大学、法政大学、立命館大学などの私立大学へ進学する学生もいます。

入試の特徴・勉強のポイント

東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部の入試は、第1期・第2期入学試験の2日程あります。いずれの日程でも入学試験は、国語・算数の筆記試験と面接試験が課されます。2教科とも基礎から丁寧に学習し、複数年分の過去問で出題形式や傾向を把握しておきましょう。また、面接対策として、先生や家族の協力を得て模擬面接で実践的な練習に取り組むことが大切です。

 

東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部基本情報

公式サイト

東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部:https://www.shoyo.tokai.ed.jp/

基本情報

創立年

1949年

東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部 所在地情報

〒424-8611 静岡県静岡市清水区折戸3丁目20-1

教育理念

創立者松前はこの「望星学塾」に次の四つの言葉を掲げました。

若き日に汝の思想を培え

若き日に汝の体軀を養え

若き日に汝の智能を磨け

若き日に汝の希望を星につなげ

 

ここでは、身体を鍛え、知能を磨くと共に、人間、社会、自然、歴史、世界などに対する幅広い視野をもって、一人ひとりが人生の基盤となる思想を培い、人生の意義について共に考えつつ希望の星に向かって生きていこうと語りかけています。

本学園は、このような創立者の精神を受け継ぎ、明日の歴史を担う強い使命感と豊かな人間性をもった人材を育てることにより、「調和のとれた文明社会を建設する」という理想を高く掲げ、歩み続けていきます。

 

引用元:建学の精神

中学校の特徴

東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部は、完全週6日制を実施しており、東海大学を含む大学進学を見据えた教育活動を展開しています。生徒の才能を伸ばすことを目的として、学園独自教育プログラム『東海大学学園オリンピック』が設置されています。文化部門(8部門)とスポーツ大会の全9部門で構成され、全国の付属高等学校と中等部の生徒を対象に、多彩なプログラムが展開されています。また、部活動にも力を入れており、多くのクラブが全国大会で活躍しています。

 

 

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