山形大学附属中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

山形大学附属中学校の受験対策

難易度

山形大学附属中学校は、山形県山形市にある国立中学校で、偏差値は58程度となります。中高一貫校ではないため高校受験が必要で、県内トップクラスの高校へ多数進学しています。

入試の特徴・勉強のポイント

山形大学附属中学校の入試は、学力検査(国語・社会・算数・理科)と面接試験が課されます。学力検査の試験時間は各教科40分で、各100点満点となります。苦手科目を作らないようバランスよく学習しましょう。面接は、15分程度の集団面接となります。個人面接とは雰囲気も異なるため、先生や家族の協力を得て入念に模擬面接を行うと良いでしょう。

 

山形大学附属中学校の入試情報

入試科目・配点

《検査内容》

・学力検査

国語・社会・算数・理科

(各40分、各100点)

・面接(集団面接/15分程度)

参照:令和5年度第1学年生徒募集要項

 

山形大学附属中学校基本情報

公式サイト

山形大学附属中学校:http://www.yamagata-u.ac.jp/chu/index.html

基本情報

創立年

1947年

生徒数

404人(2022年度)

山形大学附属中学校 所在地情報

〒990-0023 山形県山形市松波2丁目7番3号

教育理念

教育目標

〇健康かつ明朗で、豊かな知性と誠実な社会性を持ち、自主的で実践力のある生徒を育てる。

引用元:山形大学附属中学校-本校について

中学校の特徴

山形大学附属中学校は、普通教育を行うとともに、山形大学の附属校として、教育の理論・実践に関する研究とその実験・実証や教育実習生の受け入れを行っています。授業では、タブレット型PCなどICTを含む様々なツールを活用し、探求的な学びを実践しています。部活動として、陸上部・野球部・男子ソフトテニス部・女子ソフトテニス部・吹奏楽部・科学パソコン部などが設置されています。

 

 

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