山梨学院大学国際リベラルアーツ学部に受かるには？入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

山梨学院大学国際リベラルアーツ学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

山梨学院大学国際リベラルアーツ学部の偏差値は42.5程度で、大学入学共通テストにおいては7割程度の得点率が求められます。2023年度の入試競争倍率は1.21倍で、山梨学院大学の中では、合格のハードルはやや高い学部といえます。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

山梨学院大学国際リベラルアーツ学部の入試は、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜の大きく3種類となります。一般選抜は、個別テスト型と共通テスト型の2つの選抜方式に分かれており、個別テスト型はⅠ・Ⅲ期の2日程、共通テスト型はⅠ～Ⅲ期の3日程実施されます。個別テスト型の試験内容は、Ⅰ・Ⅲ期ともに、英語学力試験Ⅰ・Ⅱと口頭試問を含む面接となります。日本語と英語の両方の力が必要となります。詳細やその他の入試方式については、入学者選抜要項等で確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

 

 

山梨学院大学国際リベラルアーツ学部基本情報

公式サイト

山梨学院大学国際リベラルアーツ学部：https://www.ygu.ac.jp/admission/academics/icla/

 

基本情報

創立年

2014年

生徒数

211人（2023年5月1日時点）

教育理念

本大学国際リベラルアーツ学部は、人文教養、社会科学、及び数的推理等に関する教育研究活動を通じて、広い国際的視野を持ち実践的な知識と技能を備え、創造力と行動力を発揮して理想の未来を創る人材を育成することを目的とする。

この目的のため、絶え間なく変化する社会に適応し、責任感と協働・連携の意識を持って社会に貢献するためのスキル、能力、特性を養うことで、 たくましく生きる力を育成することを教育目標とする。

 

引用元：学則における目的及び教育目標

 

山梨学院大学国際リベラルアーツ学部の特徴

山梨学院大学国際リベラルアーツ学部（iCLA）は、グローバルな思考と行動力を併せ持つ真の国際人の育成に取り組んでいます。人文教養、社会科学、自然科学など、幅広い分野を横断的に学ぶリベラルアーツ型カリキュラムを採用し、複合的な視点で問題を考える“思考力”と、固定観念にとらわれない豊かな“感性・表現力”を養います。授業のほとんどが英語で実施されており、世界各地から集まった多彩な教員がディスカッションやディベートを取り入れた学生参加型の講義を展開しています。在学生の半分以上は約50か国から集まる留学生となっており、国内にいながら他国の文化を理解し、自国の文化を説明する力を身につけることができます。また、日本人学生は1年間の海外留学が必須となり、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界70校以上の大学から留学先を選択することができます。

 

 

山梨学院大学国際リベラルアーツ学部キャンパス情報

キャンパス

住所：〒400-8575 山梨県甲府市酒折2-4-5

 

 

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