大学受験概況

近年の受験傾向として、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態に伴い選抜方法が変更になるケースも多く、共通テストの利用を視野に入れた受験対策が重要視されています。 センター試験では、知識や技能が問われていましたが、それに加えて共通テストでは、判断力や思考力、表現力といった本質的な理解が求められており、個別試験においても同様の傾向が強まると言われています。 これまでと同じような対策では対応できなくなると考えられ、大学ごとに最適化された学習を行う必要があります。 志望校の入試の動向や傾向を把握して効率的な受験勉強をしていきましょう。

志望校の選び方

大学受験は、大学や学部ごとに受験科目や出題傾向が異なるため、志望校を選ぶ際は、学部まで絞る必要があります。志望校が絞り込めたら、入試で必要な科目を中心に受験対策を行っていきます。志望校を選ぶ際に重要なのが、以下の項目です。

志望の目的とマッチするか

大学で何を学び、どんな活動をしたいのか、どんな研究分野が盛んか、学校の特色や活発なクラブ・サークル活動をよく調べて考えてみましょう。

就職実績

希望の進路に近い就職先や業界への就職実績があるかを確認しましょう。

受験方法

偏差値や受験科目、試験日程、出題傾向などを確認しましょう。

通学距離

自宅から通学可能か/寮やひとり暮らしか
自宅から通うことができる場合は、乗り換え回数や所要時間なども検討材料として確認しましょう。

大学受験情報収集

志望校を選ぶ際の情報収集は非常に重要です。
自分で調べる・学校の面談で相談する以外に、塾の場合は現役の大学生から大学や受験について話を聞くことができます。

大学受験情報

早慶上智

MARCH

成成明学

日東駒専

大東亜帝国

四工大

関関同立

産近甲龍

摂神追桃

愛愛名中

その他私立大学

旧帝大

東京一工

筑横千

金岡千広

5S

STARS

その他の国公立大学

大学受験Q&A

国公立と私立受験の違い
■国公立大学
1月に実施される「共通テスト」の点数で受験できる大学が絞られ、2次試験との合計点で合否が決まります。
「共通テスト」→「前期日程」「中期日程」「後期日程」
共通テストを突破できた場合、最大で3回受験のチャンスがあります。

■私立大学
国公立に比べ試験形態が豊富で、一般入試・自己推薦・学校推薦などがあり、一般入試でも以下のように種類が豊富です。
・(主流)3教科型の入試
・共通テスト利用型入試
・全学部日程入試
私立の場合は、自分に合った受験方法や受験科目を選んでチャレンジすることができます。
共通テストとは
2021年度より「大学入試センター試験」から改訂され「大学入学共通テスト」になりました。共通テストとは高等学校の基礎学習達成度を判定するもので、国語・数学・外国語・地理歴史・公民・理科の6教科30科目です。
勉強を始めるタイミング
多くの学生は部活やクラブ活動と学業を両立しており、高校3年生の春から夏にかけて部活動引退のタイミングになります。
また、夏休みのまとまった時間に向け、本格的に受験や進路を意識する時期でもあります。
3年生の春~夏から本格的に受験準備する場合、2年生までに基礎学力を固めておく必要があるでしょう。
また、はじめるタイミングは志望校の受験科目や難易度によっても人それぞれであるため、早いうちから定期テストなどを意識すると良いでしょう。
勉強の進め方
勉強の進め方は目指す大学や学部の特色により変わってくるでしょう。そのため共通して言えることは、傾向を知ることです。
志望校と難易度が同じくらいの大学や、カテゴリが近い学部の過去問を解いてみるのも良いでしょう。
これの目的としては、学校の出題傾向や学部ごとで対策を強化すべき科目を見つける為です。
もう一つ過去問を沢山解くことで、本番と同じ環境に慣れることができ、本番と練習とのギャップを埋めてくれる役割も果たします。