大学入試情報・受験対策
松山大学の入試情報・偏差値・受験対策
松山大学の受験対策
偏差値・難易度
松山大学は愛媛県松山市に2つのキャンパスと2つの運動施設を持つ私立大学で、偏差値は学部によって異なりますが35.0~45.0程度となります。共通テストにおいて、確実に合格を勝ち取るには5~7割程度の得点が求められます。2022年度一般選抜の実質倍率は、Ⅰ期日程が約1.3倍、Ⅱ期日程が約1.14~1.69倍となっています。
入試の特徴・勉強のポイント
松山大学の一般選抜は、一般選抜(Ⅰ期・Ⅱ期日程)と共通テスト利用選抜(前期・後期日程)となり、Ⅰ期日程は薬学部のみの募集となっています。学力検査について、薬学部(Ⅰ期)は理科・選択(英語・数学のいずれか一つ)、薬学部(Ⅱ期)は理科・英語・数学、薬学部以外(Ⅱ期)は国語・英語・選択(世界史・日本史・地理・現代社会・政治経済・数学のいずれか一つ)で試験が実施されます。共通テスト利用選抜では、各学部・学科が指定する教科・科目を受験する必要があり、個別学力検査は課されません。入試の難易度はそれほど高くないため、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式に慣れておきましょう。
松山大学の学部情報
経済学部/経営学部/人文学部/法学部/薬学部
松山大学基本情報
公式サイト
松山大学:https://www.matsuyama-u.ac.jp/
基本情報
創立年
1923年
生徒数
5,565人(2022年5月1日現在)
教育理念
松山大学は、「真実」・「実用」・「忠実」の校訓「三実」を教育理念として掲げ、学問と人間性の涵養をめざして社会に有用な人材育成に邁進しています。
引用:松山大学|教育理念
大学の特徴
松山大学は、1923年に日本で三番目の私立高等商業学校として誕生し、現在は、経済学部、経営学部、人文学部(英語英米文学科・社会学科)、法学部、薬学部からなる総合大学となっています。校訓「三実(真実・実用・忠実)」に基づいて、専門知識だけでなく、広い視野を持って時代の要請に応える能力を身につけ、社会に貢献できる人材を育成するための教育を実施しています。また、学び考える姿勢、基礎的な教養、理解し表現する能力を養成するため、「教養教育科目」「キャリア教育科目」「言語文化科目」「健康文化科目」などから構成される「全学共通科目」を設けています。
松山大学キャンパス情報
文京キャンパス
学部:全学部
住所:〒790-8578 愛媛県松山市文京町4番地2
樋又キャンパス
学部:全学部
住所:〒790-8578 愛媛県松山市文京町4番地2
御幸キャンパス
(運動施設)
住所:〒790-0824 愛媛県松山市御幸1-513-1
久万ノ台グラウンド
(運動施設)
住所:〒791-8016 愛媛県松山市久万ノ台乙507
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