松山大学人文学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

松山大学人文学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

松山大学人文学部の偏差値は35.0程度で、大学入学共通テストにおいては5.5~6割程度の得点率が求められます。2023年度の入試競争倍率は1.00~1.51倍で、共通テスト利用選抜(前期日程)が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

松山大学人文学部の入試は、一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜・特別選抜の大きく分けて4種類となります。一般選抜は1日程のみ実施され、学力検査の結果と出願書類との総合評価で合否判定を行います。試験内容は〈国語・英語〉〈世界史B・日本史B・地理B・現代社会・政治経済・数学のいずれか1科目〉の計3科目となります。社会学科は科目による配点の差はありませんが、英語英米文学科は国語が100点、英語が200点、選択科目が50点となります。その他の入試方式については、募集要項で詳細を確認し、それぞれの入試方式に合った対策を行いましょう。

 

 

松山大学人文学部の科目別傾向と対策

国語の試験傾向と対策

《一般選抜》

試験時間70分の100点満点で、解答形式はすべてマーク式となります。2023年度は大問2題構成で、古文と漢文を除く国語総合から出題されました。2題とも長文読解問題となっており、内容把握に関する問題のほか、四字熟語や語句の意味、副詞、漢字などの知識問題も含まれます。複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式、時間配分などを確認しておきましょう。

〈経済学部・経営学部・法学部と同様〉

 

数学の試験傾向と対策

《一般選抜》

試験時間60分の英語英米文学科が50点満点、社会学科が100点満点で、解答形式はすべてマーク式となります。数学Ⅰ・Aのすべての範囲から出題されるため、苦手分野を作らないようバランスよく学習することが大切です。2023年度は大問4題構成で、因数分解や連立不等式、図形の体積、2次関数、整数、場合の数、平均値などに関する問題が出題されました。各分野の基礎知識をしっかりと身につけたうえで、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式、時間配分などを確認しておくと良いでしょう。

 

英語の試験傾向と対策

《一般選抜》

試験時間70分で、英語英米文学科が200点満点、社会学科が100点満点となります。解答形式はすべてマーク式となるため、マークミスやマーク漏れなどのケアレスミスには注意しましょう。2023年度は大問3題構成で、長文読解問題、空所補充問題、並び替え問題、会話文問題などが出題されました。長文読解問題では内容把握に関する問題のほか、発音や下線部分の意味に最も近い内容を選択する知識問題も含まれます。単語や文法、イディオムなどの基礎知識をしっかりと身につけたうえで、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式を確認しておくことが大切です。

 

地歴公民の試験傾向と対策

《一般選抜》

試験時間60分の英語英米文学科が50点満点、社会学科が100点満点で、解答形式はすべてマーク式となります。

 

・日本史B

2023年度は大問4題構成の総解答数39問で、古代から近現代にかけての幅広い時代の社会史・政治史・文化史に関する問題が出題されました。各大問につき1~2つのリード文が用意されており、空所補充や下線部分に関する設問に解答する形式で、各分野への理解が問われました。設問文は、「正しいものを1つ選べ」「不適当なものを2つ選べ」「正しいものをそれぞれ選べ」など、選択の方法がそれぞれ異なるため、ケアレスミスをしないよう設問文にはしっかりと目を通しておきましょう。

 

・世界史B

2023年度は大問3題構成の総解答数35問で、モンゴル帝国や近現代におけるアメリカの動向、大航海時代におけるヨーロッパ諸国の動きなどに関する問題が出題されました。各大問につき1~3つのリード文が用意されており、空所補充や下線部分に関する設問に解答する形式で、各分野への理解が問われました。リード文の内容を正確に理解する読解力が必要となります。それぞれの時代の出来事と歴史的背景を意識しながら、各分野をまんべんなく学習しておきましょう。

 

・地理B

2023年度は大問5題構成の総解答数38問で、ヨーロッパの地形や韓国の地形や宗教、エネルギー資源、赤道などに関する問題が出題されました。大問ごとにリード文と地図や図表、グラフなどが用意されています。リード文の内容を正確に理解する力や、与えられた資料の内容を的確に読み取る力が求められます。一定の地域に偏ることなく、まんべんなく学習することが大切です。

 

・現代社会

2023年度は大問3題構成の総解答数52問で、資本主義経済や近代的民主主義国家、冷戦、日本国憲法、宗教などに関する問題が出題されました。大問1.3ではリード文をもとに、空所補充問題が出題されたり、下線部分の内容について問われます。大問2は3つの文章が用意されており、それぞれ指定の箇所(下線部分)の内容が合っているかどうかの正誤問題となります。独自の出題形式となるため、複数年分の過去問演習で出題形式に慣れておくと良いでしょう。

 

・政治経済

2023年度は大問3題構成の総解答数52問で、資本主義経済や近代的民主主義国家、冷戦、日本国憲法、発展途上国などに関する問題が出題されました。大問1.3ではリード文をもとに、空所補充問題が出題されたり、下線部分の内容について問われます。大問2は3つの文章が用意されており、それぞれ指定の箇所(下線部分)の内容が合っているかどうかの正誤問題となります。独自の出題形式となるため、複数年分の過去問演習で出題形式に慣れておくと良いでしょう。

 

 

松山大学人文学部基本情報

公式サイト

松山大学人文学部

英語英米文学科:https://www.matsuyama-u.ac.jp/faculty/jinbun-english/top/

社会学科:https://www.matsuyama-u.ac.jp/faculty/jinbun-society/top/

 

基本情報

創立年

1974年

生徒数

976人(2023年5月1日現在)

教育理念

人文学部英語英米文学科

人文学部は、松山大学の三実主義(「真実」「実用」「忠実」)という建学の精神を踏まえ、国際化に対応できる人材の育成と社会の新しい変動に対応できる人材の養成を教育理念としておき、地域社会をはじめ各分野で活躍できる国際人や地域社会に貢献できる人材育成を教育目的とする。

英語英米文学科においては、その教育目的は国際化に対応できる人材育成であり、グローバル時代にふさわしい国際人として英語力とコミュニケーション能力を備えた人材養成を行う。

この教育目的を達成するために、実践的英語コミュニケーション能力を身に付け、英米文学・文化・英語学・言語学及び英語教育学の学術的知識を修得し、異文化対応能力に長けた国際社会で活躍できる人材養成を目指す。

 

人文学部社会学科

人文学部は、松山大学の校訓「三実」(「真実」「実用」「忠実」)という建学の精神を踏まえ、国際化に対応できる人材の育成と社会の新しい変動に対応できる人材の養成を教育理念としておき、地域社会をはじめ各分野で活躍できる国際人や地域社会に貢献できる人材育成を教育目的とする。

社会学科においては、活力ある市民社会の構築に寄与する人材育成、すなわち、市民社会のなかで中心的役割を果たすことのできる、知的能力と主体性を備えた自立的市民の育成を教育目的とする。

教育目的を達成するために、社会学の理論的・実践的知識を修得し、複雑で多様な社会の各分野で活躍できる、社会学的想像力と社会分析能力を備えた人材育成を教育目標とする。

 

引用元:教育目的と教育目標(松山大学) – 松山大学

 

松山大学人文学部の特徴

松山大学人文学部は、【英語英米文学科】と【社会学科】の2学科で構成されています。

 

【英語英米文学科

実践的な英語力と幅広い国際教養、異文化コミュニケーション力を備えたグローバル人の育成に取り組んでいます。2年次から専門科目の選択履修が始まり、3年次に「文学・文化コース」、「語学・教育コース」のいずれかのコースを選択することで専門性を深めます。多様な海外体験制度と助成制度が用意されており、学生の半数近くが海外留学・研修に参加しています。

 

【社会学科】

社会学の理論や社会調査の方法論を学び、多様化する社会現象と社会問題を分析・解明する力を養います。社会学の専門科目は、〈社会学理論系〉〈社会調査系〉〈地域・国際・環境系〉〈メディア・現代社会系〉〈福祉・社会問題系〉の5つの系統に分けて配置されています。

 

 

松山大学人文学部キャンパス情報

文京キャンパス

学部:全学部

住所:〒790-8578 愛媛県松山市文京町4番地2

樋又キャンパス

学部:全学部

住所:〒790-8578 愛媛県松山市文京町4番地2

 

 

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