跡見学園女子大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年6月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

跡見学園女子大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

跡見学園女子大学の偏差値は学部により異なりますが、BF~45.0程度となり大学入試標準レベルとなります。文学部現代文化表現学科と心理学部臨床心理学科の偏差値が最も高くなっています。大学入学共通テストにおいては、5~7割程度得点することが合格の目安となります。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

跡見学園女子大学の入試は、学校推薦型選抜・総合型選抜・一般選抜・特別選抜・編入学 学士入学試験の大きく5種類となります。一般選抜は、一般入学試験A~Cの日程の3日程と大学入学共通テスト利用入学試験Ⅰ~Ⅳの4日程です。試験科目は得意な科目で受験が可能な2科目入試となっています。自分の得意とする2科目を集中的に学習し、複数年分の過去問演習で出題傾向を把握しておくと良いでしょう。

 

 

跡見学園女子学院大学の学部情報

 

 

跡見学園女子大学基本情報

公式サイト

跡見学園女子大学:https://www.atomi.ac.jp/univ/

 

基本情報

創立年

1875年

生徒数

4,096人(2022年5月1日現在)

教育理念

創立者・跡見花蹊は、日本の誇る伝統文化を踏まえ、豊かな教養と自由な精神を持つ自立した女性を育てようとした。学祖の教育理念を継承する跡見学園女子大学は、時代と社会に対する深い洞察力を養成することが学問の府としての最大の社会貢献であると認識し、実践的な教養を備え、自律し自立した女性を育成するための教育・研究を実現する。

 

引用元:跡見学園女子大学教育理念

 

大学の特徴

跡見学園女子大学は1875年に設立された私立跡見学校を前身とし、日本人により設立された私立女子教育機関として最古の歴史を持っています。現在は、文学部・マネジメント学部・観光コミュニティ学部・心理学部の4学部8学科からなります。全学部の生徒が「全学共通科目プログラム」を受けることで、さまざまな分野について学び、教養力と実践力を身につけることができます。さらに産学連携により、校外でいろんな人々と関わり実際に社会人体験をすることで、卒業後も社会に貢献できる力を養います。また国際社会で通用する力を養うため、さまざまなプログラムが用意されています。夏季・春季休業期間の短期海外研修プログラムや日本にいながら海外のライブ授業に参加し語学力を磨くオンライン語学プログラム、ネイティブの先生と気軽に会話ができる跡見英会話サロンや韓国語サロンなどがあります。

資格については教諭、司書教諭、学芸員、司書、社会調査士、認定心理士の資格取得のほか、大学院修了後もしくは実務経験後に公認心理士の受験資格を取得することができます。

 

 

跡見学園女子大学キャンパス情報

新座キャンパス

学部:全学部(1・2年次)

住所:〒352-8501 埼玉県新座市中野1丁目9の6

文京キャンパス

学部:全学部(3・4年次)

住所:〒112-8687 東京都文京区大塚1丁目5の2

 

 

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