跡見学園女子大学観光コミュニティ学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

跡見学園女子大学観光コミュニティ学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

跡見学園女子大学観光コミュニティ学部の偏差値は、学科によって異なりますがBF~37.5程度となります。大学入学共通テストにおいては、5.5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.0~1.1倍で、跡見学園女子大学の中では比較的合格のハードルは低くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

跡見学園女子大学観光コミュニティ学部の入試は、学校推薦型選抜・総合型選抜・一般選抜・特別選抜・編入学 学士入学試験の大きく5種類となります。一般選抜はA~Cの3日程に分かれています。A日程は国語・英語・日本史・世界史・数学の5科目から2科目を選択して受験します(地歴と数学の組み合わせは不可)。B・C日程は国語と英語の2科目で合否判定を行います。どの日程も筆記試験は2科目のみとなるため、それぞれの科目をしっかりと学習しておきましょう。

 

〈文学部・マネジメント学部・心理学部と同様〉

 

 

跡見学園女子大学観光コミュニティ学部基本情報

公式サイト

跡見学園女子大学観光コミュニティ学部:https://www.atomi.ac.jp/univ/faculty/tourist_community/

基本情報

創立年

2015年

生徒数

773人(2022年5月1日現在)

教育理念

観光とコミュニティに関する新しいデザインの学識や技能を備え、コミュニティの抱えるさまざまな課題を解決し、活性化に貢献できる人材の養成を目的とする。

 

引用元:跡見学園女子大学|3つのポリシー|人材養成の目的

 

跡見学園女子大学観光コミュニティ学部の特徴

跡見学園女子大学観光コミュニティ学部は、【観光デザイン学科】と【コミュニティデザイン学科】の2学科制となっています。

【観光デザイン学科】では、地域の魅力を「観光」という視点で掘り起こし、「観光」を具体的に構想する能力=「観光デザイン能力」を身につけることができます。履修モデルとして〈グローバル分野モデル〉〈マネジメント分野モデル〉〈観光振興分野モデル〉という3つのモデルが用意されています。

【コミュニティデザイン学科】では、新たなコミュニティを創造し、地域社会の担い手を育てる能力=「コミュニティデザイン能力」を身につけることができます。履修モデルとして〈コミュニティ分野モデル〉〈ビジネス分野モデル〉〈社会貢献分野モデル〉という3つのモデルが用意されています。2024年4月より名称が変更され【まちづくり学科】となります。

 

 

跡見学園女子大学観光コミュニティ学部キャンパス情報

新座キャンパス

1・2年次

住所:〒352-8501 埼玉県新座市中野1丁目9の6

文京キャンパス

3・4年次

住所:〒112-8687 東京都文京区大塚1丁目5の2

 

 

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