金城学院大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年6月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

金城学院大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

金城学院大学は、愛知における人気女子大学の一つです。偏差値は学部・学科によって異なりますが、35.0~50.0程度となります。大学入学共通テストでは、4.5~6.5割程度の得点率が合格に求められます。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

金城学院大学の入試は、学校推薦型選抜、一般選抜、編入学試験、海外帰国子女入試など多彩な入試方式があります。さらに一般選抜は、一般入試(前期・後期)、共通テスト利用入試(前期・後期)、共通テストプラス方式入試に分かれています。また、一般入試(前期)は、2科目型、3科目型、英語外部試験利用型、複数日評価型を実施しています(学部・学科により実施の有無異なる)。複数日評価型とは、2科目型と3科目型を複数日受験した内の高得点2科目(薬学部薬学科は3科目)を合計し、もう一度合否判定を行う制度です。各入試方式や試験科目、配点等の詳細については、必ず入試情報を確認しておきましょう。

 

 

金城学院大学の学部情報

 

 

金城学院大学基本情報

公式サイト

金城学院大学:https://www.kinjo-u.ac.jp/ja/

 

基本情報

創立年

1889年

生徒数

4,904人(2023年5月1日現在)

教育理念

建学の精神

福音主義キリスト教に基づく、女性への全人教育。

 

金城学院大学は福音主義のプロテスタント・キリスト教に基づき、女性に広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、もって真理と正義を愛し、世界の平和と人類の福祉に貢献する女性を養成することを目的とします。

 

引用:教育スローガン・存在意義|大学について|強く、優しく。金城学院大学

 

大学の特徴

金城学院大学は、1889年にアメリカの宣教師アニー・ランドルフによって創設された「女学専門冀望館」を源流とするプロテスタント系の私立女子総合大学です。「強く、優しく。」を教育スローガンとして掲げ、キリスト教の精神に基づいた全人教育により、深い専門的能力と豊かな人間性を養い、広い視野を持って社会に貢献できる人材を育成しています。歴史ある伝統校で、就職に強いことでも知られています。留学については、長期の交換留学・派遣留学・認定留学と、長期休暇中の短期海外研修があります。個別カウンセリングをはじめとした留学サポートが充実しているのが特徴です。資格については、幼稚園・小学校・中学校・高校の教員免許、保育士、司書、司書教諭、学芸員、2級衣料管理士、栄養士、食品衛生管理者、栄養教諭、認定心理士、社会調査士、中級障がい者スポーツ指導員、社会福祉主事、児童指導員、知的障害者福祉司などが取得可能です。

 

 

金城学院大学キャンパス情報

学部:文学部・生活環境学部・国際情報学部・人間科学部・薬学部・看護学部
住所:〒463-8521 愛知県名古屋市守山区大森二丁目1723番地

 

 

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