鈴鹿医療科学大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年6月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

鈴鹿医療科学大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

鈴鹿医療科学大学の偏差値は、学部・学科によって異なりますが37.5~45.0程度で、難易度は比較的易し目になります。大学の中では保健衛生学部のリハビリテーション学科理学療法学専攻と救急救命学科の偏差値が高くなっています。大学入学共通テストにおいて、5~7割程度得点することが合格の目安となります。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

鈴鹿医療科学大学の入試は、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・共通テスト利用方式の大きく4種類となります。一般選抜はA・Bの2日程あり、A日程は薬学部が3科目、その他の学部が2科目、B日程はすべての学部で2科目受験となります。共通テスト利用型は独自試験がなく、3科目判定型もしくは2科目判定型で合否判定が行われます。詳細は、入試要項で確認し、自分に合った方式を選択しましょう。

 

 

鈴鹿医療科学大学の学部情報

 

 

鈴鹿医療科学大学基本情報

公式サイト

鈴鹿医療科学大学:https://www.suzuka-u.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1991年

生徒数

2,850人(2023年5月1日時点)

教育理念

知性と人間性を兼ね備えた 医療・福祉スペシャリストの育成

 

引用元:建学の精神・教育の理念|鈴鹿医療科学大学

 

大学の特徴

鈴鹿医療科学大学は、日本で最初に設立された4年制医療系大学で2学部4学科でしたが、現在は4学部10学科14専攻分野を有する医療・福祉の総合大学となっています。全学部全学科の1年が白子キャンパスで学び、総合大学ならではの学部学科の垣根を越えた基礎教育「医療人底力教育」を実施しています。全学科混成のクラス編成で、チューター(教職員)とともに、様々な体験学習やディスカッション、ディベートなどのチーム活動を行うことにより、チーム医療に不可欠な「協調性」や「考え抜く力」、「コミュニケーション能力」などを身につけるができます。また各学科で国家試験合格のためのサポートが充実しており、全国平均を上回る合格率を誇っています。

 

 

鈴鹿医療科学大学キャンパス情報

白子キャンパス

学部:保健衛生学部(救急救命学科)・薬学部・看護学部

住所:〒513-8670 三重県鈴鹿市南玉垣町3500番地3

千代崎キャンパス

学部:保健衛生学部・医用工学部

住所:〒510-0293 三重県鈴鹿市岸岡町1001番地1

 

 

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