岐阜大学に受かるには？入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年6月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

岐阜大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

岐阜大学の偏差値は学部・学科によって異なりますが、45.0～65.0程度です。学部の中では、医学部医学科の難易度が非常に高くなっています。大学入学共通テストにおいて確実に合格を勝ち取るには、5～8割程度の得点率が求められます。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

岐阜大学の入試は、一般選抜と特別選抜の大きく2種類となります。一般選抜は、前期日程・後期日程があり、大学入学共通テストと個別学力検査等を実施しています。学部によって試験内容が異なるため、入試要項はしっかりと確認しておきましょう。また、過去問を活用して自分の志望する学部・学科の出題傾向を掴んでおくことが大切です。

 

 

岐阜大学の学部情報

 

 

岐阜大学基本情報

公式サイト

岐阜大学：https://www.gifu-u.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1949年

生徒数

5,644人（2022年5月1日現在）

教育理念

清流の国と称され豊かな自然に恵まれた岐阜の地では，東西文化が接触する地理的条件や歴史を背景に多様な文化が育まれるなか，新たな技術・技能が創造され，脈々と伝承されてきた。国立大学法人東海国立大学機構・岐阜大学は，このような岐阜の地の特性を継承するとともに，洗練された「人が育つ場」の中で，社会を牽引し，未来を創造しうる「学び，究め，貢献する」人材の輩出を使命とする。 また，岐阜大学は，全ての学部・研究科が１つのキャンパスにある特徴と，同一法人を構成する名古屋大学との連携を教育・研究の両面に活かし，特に，高度な専門職業人の養成に主眼を置いた教育，教育の基盤としての質の高い研究，地域に根ざした国際化を展開する。さらに，これらの成果を地域還元することにより，「地域活性化の中核拠点」を目指す。

 

引用元：国立大学法人 東海国立大学機構 岐阜大学｜岐阜大学の理念と目標

 

大学の特徴

岐阜大学は「教育学部」「地域科学部」「医学部」「工学部」「応用生物科学部」「社会システム経営学環」の6つの学部で構成される岐阜県唯一の国立大学です。「基盤的能力」と「専門的能力」を身につけることを学びの目的としているため、教育体制は「教養教育」と「専門教育」の2つの柱で成り立っています。グローバル化に対応できる人材の育成を取り組んでいるため、中国、インドネシア、ベトナムなど様々な国の留学生を受け入れており、国際交流の場として「日本語・日本文化教育センター」を設置しています。「日本語・日本文化教育センター」の中にある「交流ラウンジ」は、イベントの開催や日本語学習のサポートなど外国人留学生と日本人学生が交流できる場となっています。その他にも、自主的な学修活動の場である「アカデミック・コア」では、学生スタッフが補習クラスや、大学院を目指す学生のために入試対策講座などを開講しています。

 

 

岐阜大学キャンパス情報

柳戸キャンパス

学部：教育学部・地域科学部・医学部・工学部・応用生物科学部・社会システム経営学環

住所：〒501-1193　岐阜県岐阜市柳戸1-1

 

 

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