岡山県立大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

岡山県立大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

岡山県立大学は岡山県総社市にある公立大学で、偏差値は学部・学科により異なりますが45.0~52.5程度です。入試競争倍率について、一般選抜では学部・学科により異なり2.4~4.0倍程度ですが、一般選抜(中・後期日程)と総合型選抜の一部の学科では10倍を超えることもあるため入念な準備が必要です。また、共通テストでは5~7割弱程度得点することが合格の目安となります。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

岡山県立大学の入試は、一般選抜と特別入試が4種類あります。一般選抜においては、大学入学共通テストと個別学力検査等、書類審査を総合して選抜が行われます。大学入学共通テストの必要科目数や個別学力検査の内容については、学部・学科ごとに異なるため、募集要項をしっかりと確認しておきましょう。また、難易度は標準となるため、基本~標準レベルの問題を取りこぼすことなく、確実に得点することが重要となります。

 

 

岡山県立大学の学部情報

保健福祉学部/情報工学部/デザイン学部

 

岡山県立大学基本情報

公式サイト

岡山県立大学:https://www.oka-pu.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1993年

生徒数

1,584人(2021年05月時点)

教育理念

岡山県立大学は、建学の理念である「人間尊重と福祉の増進」の実現に向けて、他の教育研究機関及び地域社会との自由かつ堅密な交流連携のもとに、人間・社会・自然の関係性を重視する実学を教授研究するとともに、知性と感性を育み、豊かな教養と深い専門性を備えて新しい時代を切り拓く人材の育成を図り、もって学術文化の進展及び地域産業の振興に寄与することを目的とする。

 

引用元:岡山県立大学|大学案内|大学の理念・沿革

 

大学の特徴

岡山県立大学は、保健福祉学部・情報工学部・デザイン学部の3学部10学科を有する複合大学で、「人間・社会・自然の関係性を重視する実学の創造を通じて地域に貢献できる人材の育成」を行っています。主専攻以外に、地域「おかやま」のフィールドにおいて、分野の枠を越え、知識や考え方を学ぶ副専攻「吉備の杜」が設置されています。地域の課題を理解し、地域の人々とともに課題解決を図る『岡山創生学課程』(1~3年次)、学部の特色を生かした講義・演習科目と企業で社員等と協働して学修する「未来型プロジェクト」などを通し「地域創生クリエイター」の称号を目指す『吉備の杜クリエイター課程』(3~4年次)などが展開されています。主体性を尊重した教育や学生支援を充実させており、2019年には[キャリア形成支援部門][就職支援部門][学生生活支援部門]の3部門で構成された「キャリア・学習生活支援センター」が開設され、学生生活をサポートしています。

 

 

岡山県立大学キャンパス情報

キャンパス

学部:全学部
住所:〒719-1197 岡山県総社市窪木111

 

 

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