大学入試情報・受験対策
山形県立米沢栄養大学の入試情報・偏差値・受験対策
山形県立米沢栄養大学の受験対策
偏差値・難易度
山形県立米沢栄養大学は山形県米沢市にある公立大学で、偏差値は52.5程度です。入試競争倍率は、特別選抜が約1.47倍、一般選抜の前期日程が約1.76倍、後期日程が約3.44倍となります。募集人数が少ないため、一般入試後期日程の倍率が高くなる傾向にあり、近年では4倍を超える年もあります。共通テストにおいては、6割程度の得点率が合格の目安となります。個別学力検査等に比べて、共通テストの配点比率が高いため、十分な対策が必要です。
入試の特徴・勉強のポイント
山形県立米沢栄養大学の一般選抜入試は、前期日程で4教科5~6科目、後期日程で4教科4~5科目の大学共通テストの受験が必要です。個別学力検査等では、学科試験は課されず小論文や面接試験のみとなります。特別選抜入試では、適性検査と面接試験が課されます。大学共通テストで必要な科目等については必ず募集要項を確認し、十分な対策を行いましょう。
山形県立米沢栄養大学の学部情報
健康栄養学部
山形県立米沢栄養大学基本情報
公式サイト
山形県立米沢栄養大学:http://www.u.yone.ac.jp/
基本情報
創立年
2014年
生徒数
173人(2021年5月1日現在)
教育理念
「豊かな人間性と、幅広く深い教養と知識のうえに、栄養に関する高度な専門知識と専門技術を身に付けた国際的な視野を有する人材を育成し、教育と研究の成果に基づき地域と社会に貢献することにより、県民の健康で豊かな暮らしの実現に寄与する」
大学の特徴
山形県立米沢栄養大学は、山形県初の管理栄養士養成課程を有する単科大学で、健康栄養学部健康栄養学科が設置されています。医療や福祉、教育などの場で、県民の健康で豊かな暮らしの実現に寄与できる管理栄養士の養成を目指し、「山形の食と健康」や「コミュニケーション論」など特色あるカリキュラムを展開しています。卒業と同時に「管理栄養士国家試験受験資格」と「栄養士免許」を取得することができるほか、選択科目の履修により「栄養教諭一種免許状」、「食品衛生管理者及び食品衛生監視員(任用)資格」の取得も目指すことが可能となっています。1学年の定員が40名と小規模な大学となっているため、きめ細やかで丁寧な指導を受けることができます。
山形県立米沢栄養大学キャンパス情報
キャンパス
学部:健康栄養学部
住所:〒992-0025 山形県米沢市通町6-15-1
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