公立諏訪東京理科大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

公立諏訪東京理科大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

公立諏訪東京理科大学は長野県茅野市にキャンパスがある公立大学で、偏差値は学科によって異なりますが42.5~55.0程度です。大学入学共通テストにおいて、確実に合格を勝ち取るには5~7割の得点が求められます。

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

公立諏訪東京理科大学の入試は、一般選抜・学校推薦型選抜・外国人留学生特別選抜・帰国子女特別選抜・社会人特別選抜の大きく分けて5種類あります。さらに、一般選抜は前期日程(A方式・B方式)と公立大学中期日程の2日程、学校推薦型選抜は地域枠(①・②)、全国枠、専門高校・総合学科地域枠、専門高校・総合学科全国枠の4種類に分かれています。選抜区分によって試験内容も異なるため、募集要項で詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択することが大切です。

 

公立諏訪東京理科大学の学部情報

公立諏訪東京理科大学基本情報

公式サイト

公立諏訪東京理科大学:https://www.sus.ac.jp/

基本情報

創立年

2018年

生徒数

1,276人(2023年5月1日時点)

教育理念

1.先端的な科学技術に挑戦する教育と研究を推進することにより、地域と我が国の将来の発展に貢献する。

2.先端的な知識・技能を身につけ人間性及び創造性豊かで主体性の確立した人材を育成する。

3.地域における知の拠点として、文化の進展と産業の興隆に寄与する。

引用元:建学の精神・理念・使命目的|公立諏訪東京理科大学

大学の特徴

公立諏訪東京理科大学は、工学部のみを置く単科大学です。工学と経営学の融合教育を通して先端的知識・技術を身につけ、豊かな人間性・創造性を備えた主体性のある人材を育成しています。少人数制によるガイダンスグループ制度や習熟度別授業などのきめ細やかな指導を行っており、工学基礎科目・語学教育・地域連携科目・一般科目の4領域にマネジメントを加えた「共通・マネジメント教育」で、幅広い教養と柔軟性のある判断力を身につけます。海外展開している地域企業の支援により、短期・長期の海外ビジネス研修が可能となっています。また、協定校である東京理科大学との連携制度として、同大学への特別編入学制度や同大学院への特別推薦入学制度、海外短期研修プログラムがあります。資格については、第一級陸上特殊無線技士、ネットワークスペシャリスト、マイクロソフト テクノロジーアソシエイト(MTA)、電気通信主任技術者、Linux技術者(LPIC)、第二種電気工事士などが取得可能です。

 

公立諏訪東京理科大学キャンパス情報

キャンパス

学部:工学部

住所:〒391-0292 長野県茅野市豊平5000-1

 

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