大学入試情報・受験対策
昭和薬科大学の入試情報・偏差値・受験対策
昭和薬科大学の受験対策
偏差値・難易度
昭和薬科大学は東京都町田市にキャンパスを置く私立大学で、偏差値は50.0~52.5程度となります。共通テストにおいて、確実に合格を勝ち取るには6割程度の得点が求められます。2022年度一般選抜の実質倍率は、A方式とC方式が2.3倍、B方式とD方式が2.6倍といずれの方式でも高い傾向にあります。
入試の特徴・勉強のポイント
昭和薬科大学の一般選抜は、A方式(共通テスト利用)、B方式(個別試験)、C方式(共通テスト併用)、D方式(共通テスト・B方式利用)の4種類があります。B方式以外は全て、共通テストにおいて大学が指定する教科・科目を受験する必要があります。A方式以外は個別試験が課され、B・D方式は英語・数学・化学の3科目、C方式は化学のみとなります。例年、各科目とも入試傾向に大きな変化は見られないため、複数年分の過去問で出題傾向を把握した上で、受験勉強に取り組みましょう。
昭和薬科大学の学部情報
薬学部
昭和薬科大学基本情報
公式サイト
昭和薬科大学:https://www.shoyaku.ac.jp/
基本情報
創立年
1930年
生徒数
1,522人(2022年5月1日現在)
教育理念
「薬を通して人類に貢献」を大学の理念に掲げ、豊かな人間性を備え、創薬から臨床に至る薬学の幅広い分野で、薬の専門家として活躍できる薬剤師を育てます。
大学の特徴
昭和薬科大学は、昭和女子薬学専門学校を前身とし、2020年に創立90周年を迎えた薬学教育の伝統校です。6年制の薬学部のみの単科大学となり、「医療技術の進歩や医薬分業に応した高い資質を備え、基礎薬学にも強い薬剤師」の養成に力を注いでいます。アドバイザー制度や10人定員の小ゼミ室の設置など、単科大学だからこその小規模教育と、ラーニング・サポート・ステーションなどの6年間を通じた手厚い学習サポートにより毎年全国平均を上回る薬剤師国家試験の合格率の高さを誇っています。総面積が東京ドーム3.5個分にもなるキャンパスには、大学施設としては全国有数の規模を誇る薬草植物園があり、薬学の原点となる植物を観察、研究できる充実した環境が整備されています。
昭和薬科大学キャンパス情報
町田キャンパス
学部:薬学部
住所:〒194-8543 東京都町田市東玉川学園3丁目3165番地
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