大学入試情報・受験対策
三重県立看護大学の入試情報・偏差値・受験対策
三重県立看護大学の受験対策
偏差値・難易度
三重県立看護大学は三重県津市にキャンパスがある公立大学で、偏差値は50.0~52.5程度です。共通テストにおいて、確実に合格を勝ち取るには5~6割以上の得点が求められます。
入試の特徴・勉強のポイント
三重県立看護大学の一般選抜は、分離分割方式により前期日程と後期日程に分けて募集を行っており、試験は大学入学共通テストと個別学力検査を実施しています。個別学力試験は、前期日程が外国語(必須)と国語または数学から1科目選択の学力試験(計2科目)と面接、後期日程が面接試験のみとなります。学力試験の難易度は標準レベルのため、教科書の基礎知識をしっかりと定着させておきましょう。また、面接はABCの3段階評価を行い、その評価がCの場合は総合得点にかかわらず不合格となるため面接の対策を行っておくことも大切です。
三重県立看護大学の学部情報
看護学部
三重県立看護大学基本情報
公式サイト
三重県立看護大学:https://www.mcn.ac.jp/
基本情報
創立年
1997年
生徒数
408人(2022年4月1日時点)
教育理念
崇高な人間性と幅広い視野を基盤に、先進的な知識と技術を教授することにより、人々がより良く生き、より良く生を終えるために、人々の生涯を通じての看護ニーズに応え得る能力を養います。 これとともに看護実践に関する総合的な能力を養い、もって社会の幅広い分野において、人々の保健・医療・福祉の向上に寄与する人材育成を目指します。 さらに、看護学の進歩と独自の学問体系の確立に寄与できる将来の看護教育者及び研究者を育成します。
大学の特徴
三重県立看護大学は、三重県初の看護系大学として1997年に開学し、「地域を支える質の高い看護を実践できる人材」の育成を行っています。1年次には「三重を知ろうⅠ」という講義を開講しており、地域の人々や臨床で働く看護師と交流することで、地域や保健医療システムにおける看護職の役割について学ぶことができます。全生徒の看護師・保健師の国家試験受験資格取得を必須としているほか、助産師の国家試験受験資格が得られる教育課程も設置しています。また、地域貢献活動を充実・支援することを目的とした地域交流センターを設置しており、卒業生も含めた地域の看護職のスキルアップや、県民の健康に関する意識の向上に積極的に取り組んでいます。
三重県立看護大学キャンパス情報
キャンパス
学部:看護学部
住所:〒514-0116 三重県津市夢が丘1丁目1番地1
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