岩手県立大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

岩手県立大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

岩手県立大学は、岩手県滝沢市にある公立大学です。偏差値は学部・学科により異なりますが、49.0~55.0程度となります。2023年度の入試競争倍率は、学部・学科・入試方式によって差がありますが約2.6倍となり、最も倍率が高いのは総合政策学部です。また、大学入学共通テストにおいては、5.5~7割程度得点することが合格の目安となります。

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

岩手県立大学の入試は、総合型選抜、一般選抜(前期/中期/後期)、学校推薦型選抜(一般/専門高校・総合学科)、帰国生徒選抜、社会人選抜、私費外国人留学生選抜の6種類となります。選抜区分により募集している学部が異なるため注意が必要です。また、一般選抜においては、学部によって必要な大学入学共通テストの教科・科目と個別学力検査等の内容が異なります。募集要項をしっかりと確認し、苦手分野を作らないようバランスよく学習を進めましょう。

 

岩手県立大学の学部情報

 

岩手県立大学基本情報

公式サイト

岩手県立大学:https://www.iwate-pu.ac.jp/

基本情報

創立年

1998年

生徒数

1,966人(2023年5月1日時点)

教育理念

建学の理念
「自然」、「科学」、「人間」が調和した新たな時代を創造することを願い、人間性豊かな社会の形成に寄与する、深い知性と豊かな感性を備え、高度な専門性を身につけた自律的な人間を育成する大学を目指します。

引用:公立大学法人 岩手県立大学ー大学概要

大学の特徴

岩手県立大学は、看護学部・社会福祉学部・ソフトウェア情報学部・総合政策学部の4学部で構成されています。各学部での専門的知識の習得はもとより、豊かな教養の修得と人間尊重の精神を涵養するため、基盤教育科目と専門教育科目を中心としたカリキュラムが編成されています。基盤教育科目には、学びを支える基礎科目群と、それぞれの専門を発展させる教養科目群が設置されており、学生が主体的・能動的に学ぶことができるよう、講義・演習・実習などを適切に組み合わせた授業が行われています。また、主専攻の学びをさら深めるため、「地域創造教育プログラム」と「国際教養教育プログラム」という2つの副専攻があり、副専攻の全課程を修了した学生は、『地域創造士』または『国際教養士』の称号を得ることができます。

 

岩手県立大学キャンパス情報

滝沢キャンパス

学部:総合政策学部・ソフトウェア情報学部・社会福祉学部・看護学部
住所:〒020-0693 岩手県滝沢市巣子152-52

 

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