亜細亜大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年1月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

亜細亜大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

亜細亜大学は大東文化・東洋・帝京・國學院を含む「大東亜帝国」の一つで、関東圏での知名度は比較的に高い大学といえるでしょう。偏差値は学部・学科によって異なりますが、およそ42.5~50.0程度と偏差値・難易度では平均的なレベルです。共通テストにおいても確実に合格を勝ち取るには7割以上を求められる中堅大学です。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

亜細亜大学の入試の特徴は、試験科目が英語と国語(古文・漢文除く)の2教科受験の2教科型と、英語と国語(古文・漢文を除く)に加えて選択科目に地理歴史や公民、数学を受験する全学統一入試(3教科型)があることです。英語と国語に自信がある場合は、2教科型を選択すると有利になるかもしれません。英語では問題数が多くなっているので、時間配分を考えながら過去問に取り組んでおきましょう。

 

 

亜細亜大学の学部情報

 

 

亜細亜大学基本情報

公式サイト

亜細亜大学:https://www.asia-u.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1941年

生徒数

6,347人(2021年05月時点)

教育理念

本学は、建学精神「自助協力」に基づき、大学学則第2条で、教育の理念・目的を「本学は、学校教育法の定めるところにより、広く一般教育に関する知識を授けるとともに深く専門の学術を研究教授するをもって目的とし、特に日本及び亜細亜の文化社会の研究と建設的実践に重点を置き、もって亜細亜融合に新機軸を打ち出す人材を育成するをその使命とする」と定め、及び大学院学則第1条で、「本学大学院は、学部の教育の基礎の上に、さらに高度にして専門的な学術の理論及び応用を研究かつ教授し、その深奥をきわめることを目的とする」と規定している。

 

引用元:亜細亜大学 教育の理念と各種方針

 

大学の特徴

亜細亜大学は文系学部のみの単科大学です。1941年(昭和16年)、財団法人興亜協会を設立し興亜専門学校を開設しました。創設時から「アジアの興隆に寄与する人材の養成」を建学の使命として掲げているため、5つの派遣留学プログラムと新たに開設されたオンライン留学プログラムを自由に組合せられる留学制度をとっており、卒業生の6人に1人は留学経験者という圧倒的な実績を誇っています。資格については、中学校および高等学校の一種教員免許、図書館司書、社会教育主事が取得可能です。

 

 

亜細亜大学キャンパス情報

武蔵野キャンパス

学部:全学部(経営学部/経済学部/法学部/国際関係学部/都市創造学部)
住所:〒180-8629 東京都武蔵野市境5丁目8

 

 

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