長野県立大学の入試情報・偏差値・受験対策

長野県立大学の受験対策

偏差値・難易度

長野県立大学は長野県長野市にキャンパスがある公立大学で、偏差値は学部・学科によって異なりますが47.5程度です。共通テストにおいて、確実に合格を勝ち取るには6~7割程度の得点率が求められます。

 

入試の特徴・勉強のポイント

長野県立大学の入試は、一般選抜・学校推薦型選抜・総合型選抜・特別選抜の大きく4種類となります。一般選抜は、前期日程と中期日程があり、いずれの日程でも大学入学共通テストと個別学力検査の成績、調査書の内容等を総合して合否を判定します。グローバルマネジメント学部は、前期日程にA方式とB方式があり、出願の際にどちらか選択します。個別学力検査について、前期日程のA方式では英語・数学の学科試験、B方式では英語の学科試験と小論文、中期日程は小論文のみが課されます。健康発達学部では学科試験はなく、小論文や面接で試験が行われます。面接の得点が著しく低い場合は不合格となることがあるため、面接の流れやマナーをしっかりと身につけ、よく聞かれる質問を想定した面接の練習を行っておきましょう。

 

 

長野県立大学の学部情報

グローバルマネジメント学部/健康発達学部

 

長野県立大学基本情報

公式サイト

長野県立大学:https://www.u-nagano.ac.jp/

 

基本情報

創立年

2018年

生徒数

964人(2021年5月1日現在)

教育理念

長野県立大学の使命

 

自ら考え、自ら学び、主体的に行動し、成長する機会を世界に求め、世界中のイノベーターと出会い、グローバルな視野で未来を切り拓き、地域を創生できるリーダーを育てます。

 

引用元:長野県立大学|大学紹介|基本理念

 

大学の特徴

長野県立大学は、グローバルマネジメント学部と健康発達学部の2学部3学科で構成されています。長野県の「知の礎」となって、未来を切り拓くリーダーを輩出し、持続可能な研究成果を発信することで、よりよい未来を創造し発展させる大学を目指しています。学びの特色として1年次に全寮制を導入しており、後町キャンパス「象山寮」での共同生活を通して社会性やコミュニケーション力などを養います。さらに2年次には、海外から日本を見るグローバルな視野を養うために全学生が約2~4週間の海外短期研修に参加し、語学に加え専門分野の学びを効率よく体験することができます。資格については健康発達学部の学科によって、管理栄養士(国家試験受験資格)、栄養士免許、栄養教諭一種免許状、食品衛生監視員(任用資格)、保育士、幼稚園教諭一種免許状の取得可能となっています。

 

 

長野県立大学キャンパス情報

三輪キャンパス

学部:グローバルマネジメント学部・健康発達学部
住所:〒380-8525 長野県長野市三輪8-49-7

後町キャンパス

象山寮
住所:〒380-0845 長野県長野市南長野西後町614-1

 

 

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