まだ志望校に届いていない
高校生の保護者様へ
志望校に
逆転合格させます!
まだ志望校に届いていない
高校生の保護者様へ
志望校に
逆転合格させます!
※本記事は2022年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
2022年4月から法学科に加え、新たにヒューマンライツ学科が開設する法学部の偏差値は60~62.5程度です。どちらの学科も、共通テストの得点率が8割を超えており比較的難度の高い学部と言えます。
青山学院大学法学部の入試は、どの科目も標準的なレベルの問題が出題されます。教科書の内容をしっかりと理解した上で、演習問題をこなし解答スピードの向上と正答率を上げる訓練を行いましょう。
※経営学部・総合文化政策学部・コミュニティ人間科学部・教育人間科学部・国際政治経済学部・地域社会共生学部と同様
現代文・古文とも出題難度は標準的なレベルとなっています。どちらも問題の内容を理解するためには、語彙力が必須です。現代文では漢字や語彙の問題集を活用して基礎知識を固め、古文は文法や重要古文単語を余すところなく学習しましょう。
※経済学部・経営学部・総合文化政策学部・社会情報学部・コミュニティ人間科学部・教育人間科学部・国際政治経済学部・理工学部・地球社会共生学部と同様
難易度は標準レベルで、解答形式はすべてマーク式となります。部分点をもらえる記述式問題とは異なり、ミスなく解答する正確性が必要になります。例年、出題傾向に大きな変化はないので、過去問演習を繰り返し苦手分野をなくすようにしましょう。
※経済学部・経営学部・総合文化政策学部・コミュニティ人間科学部・教育人間科学部・国際政治経済学部・地球社会共生学部と同様
長文読解問題が頻出なので、1000単語前後の長文問題をたくさん解き文章量に慣れておきましょう。また、会話問題や英作文なども出題されますので、複数年分の過去問演習を行い出題形式を確認することが大切です。
※経営学部・総合文化政策学部・社会情報学部・コミュニティ人間科学部・教育人間科学部・国際政治経済学部・地球社会共生学部と同様
日本史:難易度は標準レベルですが、様々な時代を偏りなく学習することが大切です。教科書に載っている史料だけでなく、資料集にも目を通し、時代背景まで理解するよう心がけましょう。
世界史:標準レベルの問題がほとんどなので教科書を中心に学習し、資料集などを活用して付加知識を習得しましょう。
公民:時事問題が出題されるので、学習する際は歴史的なつながりを意識しその出来事に至る経緯などを考えることが大切です。ほとんどが教科書レベルの標準問題なので、基礎を固め確実に得点できるようにしましょう。
※文学部・経済学部・経営学部・総合文化政策学部・社会情報学部・コミュニティ人間科学部・教育人間科学部・国際政治経済学部・理工学部・地球社会共生学部と同様
青山学院大学法学部:https://www.aoyama.ac.jp/faculty/law/
1959年
2,113人(2021年05月時点)
法学部は、青山学院の建学の精神に立脚し、真理を謙虚に追求する姿勢、人間的資質及び法学的基礎を備えた上で、社会における様々な問題や課題に対して主体的・積極的に取り組むことのできる人材を育成する。また、これらの人材を輩出するために、社会的課題に応え、社会的公正と正義の実現に資するような専門的な研究を遂行することを研究の目的とする。
引用元:教育研究上の目的
青山学院大学法学部は1959年(昭和34年)に設置され、2022年新たに開設予定のヒューマンライツ学科を含む2学科制の学部です。1.2年次に必修科目と基礎科目を集中的に配置し、法学の全体像をつかむための基礎を身につけます。それを土台として3.4年次には幅広い専門科目でそれぞれの専門性を高める学習を行います。また、学部独自の海外研修プログラムを用意しており、各協定締結校においてその国や地域の法制度や社会の実情を身をもって体験し学ぶことができます。
卒業後は、日本生命保険相互会社、㈱三井住友銀行、東日本旅客鉄道㈱など様々な分野・業種への就職が可能です。
1年次は必修講義科目<法学入門>や演習科目<導入演習>で、「読む・書く・調べる・話す」の技能を重視した基礎練習が実施されます。2年次は演習科目<法学基礎演習>が開講されており、学生による発表を中心とした授業で、基本科目の理解を深めます。また、1.2年次では必修講義科目<刑事法入門><民法入門><民事裁判入門>などを受講することにより、法学の修得に必要な基盤を徹底して鍛えることができます。3年次以降は、基礎から専門科目まで、すべての法分野についての演習<ゼミナール>が開講されており、2年間を通して同じ担当教員のもとで学修し、専門分野の知識と実力を身につけた上で卒業論文に取り組みます。
問題解決に必要な「法・経済・政治」についての生きた知識を学びます。1年次は必修科目<法学入門・民法入門・刑事法入門・法哲学・ヒューマンライツの現場など>と選択必修科目<社会調査論・政治学入門・経済分析入門・公共政策入門など>で、法学の基礎やデータの分析手法などを身につけます。2年次からは必修科目<人権法入門>とテーマ別科目<貧困と人権・ジェンダーと人権・ジャーナリズム論など>で、さまざまな人権問題やその解決方法などを学びます。3.4年次には、より本格的な専門科目や<子供と人権・性的マイノリティと人権・ビジネスと人権>などの科目が開講されている他、自分の興味関心に沿った問題をゼミで探究していきます。
学部:文学部・教育人間科学部・経済学部・法学部・経営学部・国際政治経済学部・総合文化政策学部
住所:〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4の25
青山学院大学法学部の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、青山学院大学法学部の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。
日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。
合格に必要な学力を効率的に得ることができます。