総合型・学校推薦型で
富山県立大学
に合格するための
入試傾向・対策

このページでは富山県立大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
富山県立大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。

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  • 富山県立大学
    アドミッションポリシー

(看護学部より抜粋)

富山県立大学は、科学技術の素養に富み人間性豊かな人材、そして創造力と実践力を兼ね備え、地域および社会に貢献できる人材の育成を教育の基本方針としています。

看護学部では、幅広い教養と人々への共感的態度を備えた人間性豊かな人材、さらに、創造力、実践力及び探究心を兼ね備え、多職種と協働しながら地域や社会に貢献できる人材の育成をめざしています。

以上の教育方針のもと、学生の皆さんの成長を確かなものとするために、次のような心構えや意欲を持った人の入学を希望します。

  1. 人々の健康や生活に関心を持ち、幅広い基礎学力がある。
  2. 困難な課題に直面しても、課題の解決に向けて主体的に取組み、努力しようとする。
  3. 多様な考え方を尊重しながらも、自分の考えを表現し、他者との関係性を築いていける。
  4. 自然・環境や人間を大切にし、自らの活動を通して地域社会に貢献したいと思う。
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  • 富山県立大学
    学部別の入試情報一覧

富山県立大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、富山県立大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.工学部

入試方式
学校推薦型選抜
出願資格
次の①から③までのいずれにも該当し、出身学校長が責任を持って推薦できる者とする。

① 次のアからウまでのいずれかに該当する者

ア 高等学校又は中等教育学校を令和7年3月卒業見込みの者又は令和6年度内に卒業した者

イ 通常の課程による12年の学校教育を令和7年3月修了見込みの者又は令和6年度内に修了した者

ウ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を令和7年3月修了見込みの者又は令和6年度内に修了した者

② 人物、学業ともに優れ、入学者受入方針[アドミッション・ポリシー]に示す適性を有する者

③ 合格した場合には、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・推薦書

・調査書

・基礎学力テスト(外国語、数学)

・面接

2-2.情報工学部

入試方式
学校推薦型選抜
出願資格
次の①から③までのいずれにも該当し、出身学校長が責任を持って推薦できる者とする。

① 次のアからウまでのいずれかに該当する者

ア 高等学校又は中等教育学校を令和7年3月卒業見込みの者又は令和6年度内に卒業した者

イ 通常の課程による12年の学校教育を令和7年3月修了見込みの者又は令和6年度内に修了した者

ウ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を令和7年3月修了見込みの者又は令和6年度内に修了した者

② 人物、学業ともに優れ、入学者受入方針[アドミッション・ポリシー]に示す適性を有する者

③ 合格した場合には、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・推薦書

・調査書

・基礎学力テスト(外国語、数学)

・面接

2-3.看護学部

入試方式
学校推薦型選抜
出願資格
次の①から③までのいずれにも該当し、富山県内に所在地を有する出身学校長が責任を持って推薦できる者とする。

① 次のア又はイのいずれかに該当する者

ア 高等学校を令和7年3月卒業見込みの者又は令和6年度内に卒業した者

イ 通常の課程による12年の学校教育を令和7年3月修了見込みの者又は令和6年度内に修了した者

② 人物、学業ともに優れ、入学者受入方針[アドミッション・ポリシー]に示す適性を有する者

③ 合格した場合には、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・推薦書

・調査書

・基礎学力テスト(外国語、数学)

・面接

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

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  • 総合型・学校推薦型で
    富山県立大学
    に合格する方法とは?

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント① 対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント② 志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
富山県立大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、富山県立大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、富山県立大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③ 自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ富山県立大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために富山県立大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④ 学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。

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    • 担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。

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  • 合格できる理由 04

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    • 指導のプロである教師が面接練習を行います。大学や学部ごとに聞かれる頻出の質問、面接練習の終了後にはフィードバックを繰り返し、合格できる面接力を身に付けさせます。

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WAMは総合型・学校推薦型選抜への豊富な実績とノウハウで皆様を合格へ導きます。

  • 志望大学・学部に評価されるエピソードづくりのサポート
  • 志望大学の過去問研究と対策授業
  • 一般入試への切り替えもサポート

また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。

より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

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