総合型・学校推薦型で
佐賀大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは佐賀大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
佐賀大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
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佐賀大学
アドミッションポリシー
佐賀大学の求める入学者
佐賀大学は、学生と緊密にコミュニケーションできる総合大学として、人格形成、専門知識・技術の修得、そして基礎から実用開発にいたるまで、能力を最大限に伸ばすことを目標に人材育成と研究活動を展開します。
佐賀大学の教育目標は、高度情報化社会で活躍できる情報基礎と専門知識を修得させること、地域文化を理解し地域に根ざした活動を行うための素養を持たせること、国際化時代にふさわしい異文化理解とコミュニケーション能力を修得させることです。
佐賀大学は、チャレンジ精神を持ち、問題を自発的に探求・解明し、社会に貢献できることを人生目標とする学生を求めています。
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佐賀大学
学部別の入試情報一覧
佐賀大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、佐賀大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.教育学部
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅰ
- 出願資格
- 高等学校の調査書における全体の学習成績の状況が 3.8以上の者
- 試験内容
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書類審査(調査書、推薦書)
小論文
基礎学力試験
面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅰ(佐賀県枠)
- 出願資格
-
・佐賀県内の高等学校を2025年3月に卒業見込みの者
・調査書における全体の学習成績の状況が4.3以上の者
- 試験内容
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第1次選考
書類審査(調査書、推薦書、志望理由書)
第2次選考
小論文
面接
基礎学力試験(外国語、数学)
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅰ
- 出願資格
- -
- 試験内容
-
書類審査(調査書、志願理由書)
小論文
面接(口頭試問を含む)
適性検査(活動実績報告書の評価を含む)
2-2.芸術地域デザイン学部
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅰ
- 出願資格
- -
- 試験内容
-
書類審査(調査書、推薦書、ポートフォリオ)
面接
実技検査
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅰ
- 出願資格
- -
- 試験内容
-
【芸術表現コース】
書類審査(調査書、志願理由書、ポートフォリオ)
適性検査
面接
【地域デザインコース】
書類審査(調査書、志願理由書)
活動実績報告書(加点式)
面接
適性検査(活動実績報告書の評価を含む)
2-3.経済学部
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅰ
- 出願資格
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●商業系、情報系の科及び総合学科対象
全体の学習成績の状況が 4.3 以上の者
●普通科又はこれに準ずる科
次の①~③いずれかを満たし、かつ全体の学習成績の状況が4.0以上の者①成績優秀な者(外国語については学習成績の状況4.3以上)
②社会事象についての分析や、社会的活動等において優れた実績があり、それを裏付ける資料のある者
③個性的で積極性に富み、高等学校長が、大学生活においてその能力を充分に発揮できると評価し、推薦に価すると思われる者
- 試験内容
-
書類審査(調査書、推薦書、志望理由書)
活動実績報告書(加点式)(申請者のみ)
基礎学力・学習力テスト
小論文
面接
2-4.医学部看護学科
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅰ
- 出願資格
- 調査書の学習成績概評がA段階に属する者
- 試験内容
-
書類審査(調査書、推薦書、自己推薦書)
小論文
面接
2-5.理工学部
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅰ
- 出願資格
-
学習成績、人物ともに優れ、科学技術に対する熱意と能力があると評価される者
※対象となる高等学校の科があります
※情報分野には女子枠があります - 試験内容
-
調査書、推薦書、活動実績報告書等
小論文
面接
基礎学力・学習力テスト
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅰ
- 出願資格
-
以下に指定している科目を履修している者
- 数理分野、データサイエンス分野、情報分野:数学Ⅲ
- 化学分野:数学Ⅲ、化学
- その他の分野:数学Ⅲ、物理
- 試験内容
-
書類審査(調査書、志望理由書、活動実績報告書)
面接(口頭試問を含む)
適性検査
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅱ
- 出願資格
-
【一般枠・女子枠】
・学部・学科等が指定する令和7年度大学入学共通テストの所定の教科・科目を受験する者
・以下に指定している科目を履修している者- 数理分野、データサイエンス分野、情報分野:数学Ⅲ
- 化学分野:数学Ⅲ、化学
- その他の分野:数学Ⅲ、物理
- 試験内容
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大学入学共通テスト
書類審査(志望理由書、活動実績報告書及び調査書等)
2-6.農学部
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅰ
- 出願資格
- 全体の学習成績の状況が4.3以上の者
- 試験内容
-
調査書、推薦書、活動実績報告書等
小論文
面接
基礎学力・学習力テスト
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅱ
- 出願資格
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- 試験内容
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大学入学共通テスト
書類審査(志望理由書、活動実績報告書及び調査書等)
2-7.医学部医学科
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅱ(一般枠)
- 出願資格
- 調査書の学習成績概評がA段階に属する者
- 試験内容
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書類審査(推薦書、調査書等)
大学入学共通テスト
小論文
面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅱ(佐賀県枠)
- 出願資格
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・調査書の学習成績概評がA段階に属する者
・高等学校を2023年4月以降に卒業を認められた者又は2025年3月卒業見込みの者で、次のいずれかに該当する者
⑴佐賀県内の高等学校を卒業又は卒業見込みの者
⑵佐賀県外の高等学校を卒業又は卒業見込みの者のうち、佐賀県内の小学校、中学校のいずれかを卒業し、保護者※が佐賀県内に2024年10月1日現在で3年以上継続して在住している者
・佐賀県内において3年間の勤務(原則として2年の初期臨床研修を含む連続した3年間)に従事することを確約できる者
- 試験内容
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書類審査(推薦書、調査書等)
大学入学共通テスト
小論文
面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅱ(長崎県枠)
- 出願資格
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・調査書の学習成績概評がA段階に属する者
・高等学校を2023年4月以降に卒業を認められた者又は2025年3月卒業見込みの者で、次のいずれかに該当する者
⑴長崎県内の小学校又は中学校を卒業した者
⑵長崎県内の高等学校を卒業又は卒業見込みの者
・入学後は「長崎県医学修学資金」の貸与を受け、大学卒業後は長崎県が指定する長崎県内の医療機関等で診療に従事することを確約できる者
・大学在学中に長崎県と契約を締結し、「長崎県キャリア形成プログラム及び長崎県キャリア形成卒前支援プラン」の適用を受け、新専門医制度における専門医選択について、原則として県指定基本領域(内科、外科、小児科、産婦人科、整形外科、救急科及び総合診療科)からの選択を了承できる者
- 試験内容
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書類審査(推薦書、調査書等)
大学入学共通テスト
小論文
面接
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
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総合型・学校推薦型で
佐賀大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント① 対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント② 志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
佐賀大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、佐賀大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、佐賀大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③ 自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ佐賀大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために佐賀大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④ 学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
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合格できる理由 03
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合格できる理由 04
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- 志望大学・学部に評価されるエピソードづくりのサポート
- 志望大学の過去問研究と対策授業
- 一般入試への切り替えもサポート
また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。
より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。




