総合型・学校推薦型で
高松大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは高松大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
高松大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
- 1
高松大学
アドミッションポリシー
- 高等学校等の教育課程を幅広く修得し、基礎的・基本的事項を身に付けている。
- 高等学校等における各教科等の学習を通して、様々な人々とコミュニケーションを図るための基本的な態度・姿勢を身に付けている。
- 様々な課題について自ら気づき、その解決を図ろうとする主体性と意欲がある。
- 豊かな心を持ち、周囲の人と協調を図りながら物事に取り組もうとする態度・姿勢を身に付けている。
- 学びたい学部・学科で身に付ける知識や経験を、実社会において活かしていきたいという目的意識と意欲がある。
- 2
高松大学
学部別の入試情報一覧
高松大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、高松大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.全学部
- 入試方式
- 総合型選抜 奨学生(特別)
- 出願要項
-
・合格したら必ず入学する者
・高等学校在学中の全体の学習成績の状況が3.6以上の者
- 試験内容
-
書類審査(調査書等)
面談(プレゼンテーションを含む。)
- 入試方式
- 総合型選抜(総合)
- 出願要項
- ・合格したら必ず入学する者
- 試験内容
-
書類審査(調査書等)
面談(プレゼンテーションを含む。)
- 入試方式
- 総合型選抜 奨学生(スポーツ)
- 出願要項
-
・合格したら必ず入学する者
・全国大会出場の実績を有する者、または都道府県レベルの大会において優秀な成績を挙げた者
・高等学校在学中の全体の学習成績の状況が発達科学部3.6以上、経営学部3.0以上の者
※スポーツの種目はハンドボール(男子)およびサッカー(男子)とし、入学後もクラブに入り活動するものとします。
- 試験内容
-
書類審査(調査書等)
面談(プレゼンテーションを含む。)
- 入試方式
- 学校推薦型選抜 奨学生
(特別 /小学校教員養成 /職業会計人育成 /スポーツ) - 出願要項
-
次のいずれかに該当する者で、本学への入学の意思が確実な者。
①特別奨学生
勉学意欲が旺盛で、原則として高等学校在学中の全体の学習成績の状況が次の基準を満たす者。
【全体の学習成績の状況】大学 3.6以上 短期大学 3.6以上
②小学校教員養成特別奨学生(大学/発達科学部で募集)
学業成績が特に優秀で、原則として高等学校在学中の全体の学習成績の状況が 4.0 以上または英語・国語・数学のいずれかの学習成績の状況が 4.5 以上あり、小学校教員をめざす者。
③職業会計人育成特別奨学生(大学/経営学部で募集)
学業成績が特に優秀で、原則として高等学校在学中の全体の学習成績の状況が 4.2 以上あり、会計に強い関心・意欲を持ち、税理士等の高度な資格取得をめざす者。
(注)「日商簿記検定(2級以上)」を取得していること。
④スポーツ奨学生
全国大会出場の実績を有する者、または都道府県レベルの大会において優秀な成績を挙げた者のうち、勉学意欲が旺盛で、原則として高等学校在学中の全体の学習成績の状況が次の基準を満たす者。なお、スポーツの種目はハンドボール(男子)およびサッカー(男子)とし、入学後もクラブに入り活動するものとします。
【全体の学習成績の状況】発達科学部 3.6以上 経営学部3.0以上 - 試験内容
-
書類審査(調査書等)
面談(プレゼンテーションを含む。)
- 入試方式
- 学校推薦型選抜 奨学生(高大連携推進指定校)
- 出願要項
- (高等学校に送付する文書の推薦基準に該当する者。 )
- 試験内容
-
書類審査(調査書等)
面談(プレゼンテーションを含む。)
- 入試方式
- 学校推薦型選抜 指定校
- 出願要項
- (高等学校に送付する文書の推薦基準に該当する者。 )
- 試験内容
-
書類審査(調査書等)
面談(プレゼンテーションを含む。)
- 入試方式
- 学校推薦型選抜 オープンチャレンジ
(成績優秀者 /専門学科・総合学科 /課外活動 /チャレンジ /かがわ枠)
- 出願要項
-
次のいずれかに該当する者
①成績優秀者推薦
学業成績が優秀で、高等学校在学中の全体の学習成績の状況が次の基準を満たす者。
【全体の学習成績の状況】大学 3.8以上 短期大学 3.7以上
②専門学科・総合学科推薦
専門学科または総合学科を卒業もしくは卒業見込みの者で、人物・学力ともに優れた者。
③課外活動推薦
次のいずれかに該当する者。A.スポーツ、文化活動において、全国大会出場の実績を有する者、または都道府県レベルの大会において優秀な成績を挙げた者。(スポーツの種目や文化活動の分野は問いません)なお、入学後にクラブ活動を義務付けることはありません。
B.ボランティア活動において、献身的に役割を果たした者。
C.特別活動(ホームルーム、生徒会、学校行事等)において、特別の能力と優れた実績を示した者。
D.集団活動においてリーダーシップを発揮した者、またはその資質を持っている者。
E.本学主催等の大会・コンテスト(かがわの高校生ビジネスアイデアコンテスト)において優秀な成績を挙げた者。
F.大学が指定する資格のうち、いずれかの資格を取得している者。
(TOEIC○R L&R Test(500点以上) 、日本漢字能力検定(2級以上) 、情報処理技能検定:表計算(2級以上)、日商簿記検定(2級以上) 等)
④チャレンジ推薦
豊かな創造力と行動力を有し、将来の夢の実現に向けて全力でチャレンジしようとする意欲のある者。
⑤かがわ枠推薦
香川県内の高等学校出身者で、地域の人々や文化、自然を愛し、将来も地域で活躍しようとする意欲のある者 - 試験内容
-
書類審査(調査書等)
面談(プレゼンテーションを含む。)
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
- 3
総合型・学校推薦型で
高松大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願要項・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント① 対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願要項として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント② 志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
高松大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、高松大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、高松大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③ 自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ高松大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために高松大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④ 学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
受験準備ゼロから合格へ導く
WAMの高松大学
総合型・学校推薦型対策!
オンライン家庭教師WAMでは、総合型・学校推薦型選抜入試で多数合格させた実績と、『合格ノウハウ』があります。
専門の対策カリキュラムを用意しているため、受験生のみなさまを志望校合格へ導くことが可能です!
-
合格できる理由 01
学校ごとの専用カリキュラムで指導
-
指導開始から28年、学校ごとの定期テストをデータベース化し出題傾向を分析して頻出単元から対策するから短期間で成績をあげることができます。
-
-
-
合格できる理由 02
合格できる志望理由書の作成ノウハウを伝授
-
志望理由書や自己推薦書などの出願書類の作成サポートを行います。志望する大学や学部から高評価を受けるテーマ設定や文章校正を提案し、魅力的な文章に仕上げます。
-
-
-
合格できる理由 03
実践的な小論文の書き方を指導
-
担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。
-
-
-
合格できる理由 04
生徒の特長を捉えた面接対策
-
指導のプロである教師が面接練習を行います。大学や学部ごとに聞かれる頻出の質問、面接練習の終了後にはフィードバックを繰り返し、合格できる面接力を身に付けさせます。
-
-
WAMの総合型・学校推薦型対策なら
準備ゼロから高松大学に
合格させます!
WAMは総合型・学校推薦型選抜への豊富な実績とノウハウで皆様を合格へ導きます。
- 志望大学・学部に評価されるエピソードづくりのサポート
- 志望大学の過去問研究と対策授業
- 一般入試への切り替えもサポート
また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。
より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。




