総合型・学校推薦型で
徳島大学
に合格するための
入試傾向・対策

このページでは徳島大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
徳島大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。

  • 1
  • 徳島大学
    アドミッションポリシー

求める人物像

  1. 高等学校等時に、真摯な態度で学習や多様な活動に意欲をもって取り組み、大学入学後も他の学生・教職員とともに切磋琢磨しながら、学び続ける意志をもつ人
    〔求める要素:関心・意欲・態度、協働性〕
  2.  

  3. 多様な情報に関心をもち続け、自らの自由な発想でその真偽と活用を主体的に判断しようとする人
    〔求める要素:関心・意欲・態度、思考力・判断力、主体性、応用力〕
  4.  

  5. 本学の専門分野を学ぶために、高等学校等で修得すべき文科系・理科系に渡る知識・教養のもと、思考を深めて相手に表現できる人
    〔求める要素:知識・教養、思考力・判断力、表現力〕
  6.  

  7. 自律して社会や地域の諸問題に意欲をもって立ち向かい、その課題解決策を深く掘り下げて伝えようとする人
    〔求める要素:関心・意欲・態度、探究力、表現力〕
  8.  

  9. 他者の意見を真摯に受けとめ、協働して国際社会や地域社会の発展のために貢献しようとする人
    〔求める要素:協働性、幅広い視野、創造性〕
  • 2
  • 徳島大学
    学部別の入試情報一覧

徳島大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、徳島大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.総合科学部社会総合科学科

入試方式
学校推薦型選抜Ⅰ〈活動実績重視型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校等の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を卒業した者又は令和7年3月卒業見込みの者で、学業成績が優秀であり、大学教育を受けるのに十分な基礎学力を有している者、あるいは本学において、個別の入学資格審査により、前段と同等であると認めた者で、令和7年3月31日までに18歳に達する者

⑵ 本学部の教育分野に強い関心と積極性をもつ者

⑶ 高等学校等における調査書「全体の学習成績の状況」が3.8以上の者

⑷ 高等学校等時代に部活動、校外活動、芸術及びスポーツ等のいずれかの分野で優れた実績を有する者で、入学後はその経験を活かしてリーダー的存在となりうる者

試験内容

・書類審査(調査書、推薦書、指定調査書)

・小論文

・集団面接

 

入試方式
学校推薦型選抜Ⅰ〈英語能力重視型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校等の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者

⑴ 高等学校を卒業した者又は令和7年3月卒業見込みの者で、学業成績が優秀であり、大学教育を受けるのに十分な基礎学力を有している者、あるいは本学において、個別の入学資格審査により、前段と同等であると認めた者で、令和7年3月31日までに18歳に達する者

⑵ 本学部の教育分野に強い関心と積極性をもつ者

⑶ 高等学校等における調査書「全体の学習成績の状況」が3.8以上の者

⑷ 調査書の英語の学習成績の状況が4.3以上の者又は次のいずれかの英語能力試験の成績を修めた者

・実用英語技能検定 1,950点以上

・TOEIC(L&R) 550点以上

・TOEFL iBT 42点以上

・IELTS 4.0以上

・Cambridge English(リンガスキルも可) 140点以上

※英語能力試験の成績は、出願時点において有効なもの、有効期限のない場合は、その受験日が出願時点から遡り2年以内であるものに限ります。

試験内容

・書類審査(調査書、推薦書、指定調査書(課題作文〔英語で記入〕を含む))

・小論文

・個人面接(スピーチ等含む。)

 

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈大学入学共通テスト利用6⑺教科型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校等の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を令和7年3月卒業見込みの者で、学業成績が優秀であり、幅広い基礎学力を有している者、あるいは本学において、個別の入学資格審査により、前段と同等であると認めた者で、令和7年3月31日までに18歳に達する者

⑵ 令和7年度大学入学共通テストにおいて、本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑶ 本学部の教育分野に強い関心をもつ者又は専攻したい領域への意欲が強い者

⑷ 高等学校等における調査書「全体の学習成績の状況」が3.8以上の者

⑸ 高等学校等時代に教科、部活動、校外活動を通じて旺盛な知的好奇心を培い、入学後は学究的指向性が発揮されることが期待できる者

試験内容
第1次選考

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書)

 

第2次選考

・集団面接

 

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈大学入学共通テスト利用4教科型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校等の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を令和7年3月卒業見込みの者で、学業成績が優秀であり、基礎学力を有している者、あるいは本学において、個別の入学資格審査により、前段と同等であると認めた者で、令和7年3月31日までに18歳に達する者

⑵ 令和7年度大学入学共通テストにおいて、本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑶ 本学部の教育分野に強い関心をもつ者又は専攻したい領域への意欲が強い者

⑷ 高等学校等における調査書「全体の学習成績の状況」が3.8以上の者

⑸ 高等学校等時代に教科、部活動、校外活動を通じて旺盛な知的好奇心を培い、入学後は学究的指向性が発揮されることが期待できる者

試験内容
第1次選考

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書)

 

第2次選考

・集団面接

2-2.理工学部理工学科

入試方式
学校推薦型選抜Ⅰ〈理工学経験重視型〉
出願資格
【対象コース】
社会基盤デザイン・機械科学・応用化学システム・応用化学システム・電気電子システム・知能情報・光システムコース
 

次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校の工業に関する学科を令和7年3月卒業見込みの者であり、「数Ⅰ」「数Ⅱ」「工業情報数理、数Ⅲから1」「科学と人間生活、物基、化基から2」を履修した(見込みを含む。)者

⑵ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.5以上の者

試験内容

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書、活動報告書)

・個人面接(口頭試問あり)

2-3.理工学部理工学科光システムコース

入試方式
学校推薦型選抜Ⅰ〈次世代光フロンティア入試〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を令和7年3月卒業見込みの者で、次の教科・科目を履修した(見込みを含む。)者

① 普通科に在籍している者
数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B、数C、物基、化基、物、化

② 理数に関する学科に在籍している者
理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ、理数物理、理数化学

③ 専門教育を主とする学科に在籍している者(①の教科・科目でも可)
数Ⅰ、数Ⅱ、情報に関する科目から1又は簿記及び財務会計Ⅰ、〈科学と人間生活・物基・化基〉から2

⑵ 学業成績、人物ともに優れ、発光・受光素子、光材料、光情報、生体光学など次世代光科学に関する研究に強い関心をもち、将来、光科学を通じて生活を豊かにすることに意欲を有する者

⑶ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.0以上の者であり、実用英語技能検定が1,700点以上の者又は Cambridge English(リンガスキルも可)120点以上の者

試験内容

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書、活動報告書)

・個人面接(口頭試問あり)

2-4.理工学部(医光/医工融合プログラム以外)

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈主体性・創造性重視型〉
出願資格

⑴ 高等学校を令和7年3月卒業見込みの者で、令和7年度大学入学共通テストにおいて、本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑵ 学習意欲旺盛で、人物、学業成績ともに優秀な者

⑶ 高等学校において、数学・理科に関する指定教科・科目を履修した(見込みを含む。)者

⑷ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が3.5以上の者

試験内容
第1次選考

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書、活動報告書)

 
第2次選考

・個人面接(口頭試問含む)

2-5.理工学部 医光/医工融合プログラム

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈主体性・創造性重視型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を卒業した者又は令和7年3月卒業見込みの者で、令和7年度大学入学共通テストにおいて、本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑵ 学業成績、人物ともに優れ、医学・光学(工学)融合分野に関する研究に強い関心をもち、医光/医工融合プログラムの趣旨を深く理解している者

⑶ 高等学校において、「数学Ⅲ」又は「理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ」のいずれかを履修した(見込みを含む。)者

⑷ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が 3.5以上の者

試験内容
第1次選考

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書、活動報告書)

 

第2次選考

・個人面接

2-6.理工学部理工学科(夜間主)

入試方式
学校推薦型選抜Ⅰ〈理工学経験重視型〉
出願資格
【対象コース】
社会基盤デザイン・機械科学・応用化学システム・電気電子システム・知能情報システムコース
 
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校の工業に関する学科を令和7年3月卒業見込みの者であり、「数Ⅰ」「数Ⅱ」「工業情報数理、数Ⅲから1」「科学と人間生活、物基、化基から2」を履修した(見込みを含む。)者

⑵ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.0以上の者

試験内容

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書、活動報告書)

・個人面接(口頭試問あり)

2-7.生物資源産業学部生物資源産業学科

入試方式
学校推薦型選抜Ⅰ〈地方創生型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。
 
【専門高校・総合学科全国枠】

⑴ 全国における高等学校の農業、工業、商業、水産に関する学科又は総合学科を令和7年3月卒業見込みの者

⑵ 大学卒業又は大学院修了後にバイオ産業、食品産業、1次産業、6次産業のいずれかの担い手として強い意欲を持つ者又は生物資源・生物資源産業に関連する探究活動の経験を持つ者

⑶ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.0以上の者

 
【専門高校・総合学科地域枠】

⑴ 徳島県内における高等学校の農業、工業、商業、水産に関する学科又は総合学科を令和7年3月卒業見込みの者

⑵ 大学卒業又は大学院修了後に徳島県の産業を担い、地域創生に強い意欲を持つ者

⑶ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.0以上の者

試験内容

・書類審査(調査書、推薦書、活動報告書、学びの設計書)

・小論文

・個人面接(口頭試問あり)

 

入試方式
学校推薦型選抜Ⅰ〈地方創生型:地域産業振興枠〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を令和7年3月卒業見込みの者で、学業成績が優秀であり、自ら住む地域の農林水畜産業や生物資源産業に愛着をもち、将来において地域産業振興のリーダーとして実現性のある新しい価値を創造し、地方創生に意欲を持つ者

⑵ 大学卒業又は大学院修了後に、徳島県内高校卒業者は徳島県内、徳島県外高校卒業者は出身都道府県内又は徳島県内におけるバイオ産業、食品産業、1次産業、6次産業のいずれかの担い手として強く志望する者

⑶ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.0以上の者であり、実用英語技能検定が1,700点以上の者又は Cambridge English(リンガスキルも可)120点以上の者⑷ 高等学校において「化学」又は「理数化学」のいずれかを履修した(見込みを含む。)者

試験内容

・書類審査(調査書、推薦書、活動報告書、学びの設計書)

・小論文

・個人面接(プレゼンテーション、口頭試問が中心)

 

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈主体性・創造性重視型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を令和7年3月卒業見込みであり、令和7年度大学入学共通テストにおいて、本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑵ 学習意欲旺盛で、人物、学業成績ともに優秀な者

⑶ 高等学校における調査書の「理科」又は「理数化学」の学習成績の状況が4.0以上の者

試験内容

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、活動報告書、学びの設計書)

2-8.医学部医学科

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈適性と学力重視型〉 
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。
 
【一般枠・地域枠(地域特別枠)共通】

⑴ 高等学校を令和5年4月1日から令和7年3月31日までに卒業した者又は卒業見込みの者で、令和7年度大学入学共通テストにおいて本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑵ 本学で学ぶにふさわしく、かつ、大学院(博士課程)への進学に意のある者

⑶ 将来像として、次のいずれかを希望する者

① 病める人の気持ちが理解できるような思いやりのある温かい心をもつ医師をめざす者

② 医学研究の発展に貢献する医学者をめざす者

③ 医療行政、福祉の領域で国民の健康の維持・増進に尽くす者

⑷ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.3以上の者

⑸ スポーツ・文化活動、ボランティア活動又は国際交流活動等を通して、広い視野をもち充実した高等学校生活を送っている者

 
【地域枠(地域特別枠)のみ】
地域枠(地域特別枠)は、次の要件を満たしていること。

① 将来、医師として徳島県での医療を担うという強い意志を有する者

② 徳島県内の高等学校を卒業した者又は卒業見込みの者で、徳島県から推薦状を受けた者

③ 地域特別枠として入学を確約できる者

試験内容
第1次選考

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書、推薦状、確約書(地域枠のみ))

第2次選考

・集団討論

・集団面接

 

入試方式
総合型選抜(四国研究医型)
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、合格した場合は入学を確約できる者とする。

⑴ 次にあげる地域の高等学校(注1)を令和5年4月1日から令和7年3月31日までに卒業又は卒業見込みであり、令和7年度大学入学共通テストにおいて本学科が指定した全教科・科目を受験する者

【徳島県、香川県、愛媛県、高知県】

⑵ 大学入学後、直ちに下記を確約できる者

・徳島大学大学院医学研究科において大学院進学(MD-PhDコース(注2)又は卒業後3年以内に4年間の博士課程)

・徳島大学病院又は徳島大学病院が指定する主要基幹病院において2年間の初期臨床研修

⑶ アドミッション・ポリシーを深く理解し、合致していることを明確に示すことができる者

⑷ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が3年次1学期あるいは前期終了時点で4.3以上の者

試験内容
第1次選考

・書類審査( 志望理由書、活動報告書、調査書、確約書)

 

第2次選考

・総合討論

・個人面接

 

最終選考

・大学入学共通テスト

 

2-9.医学部医科栄養学科

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈主体性と学力重視型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を令和5年4月1日から令和7年3月31日までに卒業した者又は卒業見込みの者で、令和7年度大学入学共通テストにおいて本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑵ 学業成績、人物ともに優れ、将来予防医学及び治療医学を基盤とする栄養学に関する研究に貢献することが期待できる者

⑶ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.0以上の者

試験内容
第1次選考

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書)

 

第2次選考

・個人面接

 

入試方式
学校推薦型選抜Ⅰ〈主体性重視型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を卒業した者又は令和7年3月卒業見込みの者で、学業成績が優秀であり、大学教育を受けるのに十分な基礎学力を有している者

⑵ 学業成績、人物ともに優れ、将来予防医学及び治療医学を基盤とする栄養学に関する研究に貢献することが期待できる者

⑶ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.0以上の者

試験内容

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書)

・基礎学力考査

・集団討論

・個人面接

2-10.医学部保健学科看護学専攻

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈主体性・表現力重視型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を令和7年3月卒業見込みであり、令和7年度大学入学共通テストにおいて本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑵ 学業成績、人物ともに優れ、国際化・高度化する医療の発展を支える看護技術を修得するために必要な基礎学力を有し、健康の維持、増進及び生活の質を高める看護学に貢献することが期待できる者

⑶ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.0以上の者

試験内容

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書)

・集団討論及び個人面接

2-11.医学部保健学科放射線技術科学専攻

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈主体性・表現力重視型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を令和7年3月卒業見込みであり、令和7年度大学入学共通テストにおいて本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑵ 学業成績、人物ともに優れ、放射線技術科学を基盤として、放射線医療の向上に貢献することが期待できる者

⑶ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.3以上の者

⑷ 高等学校において「物理」又は「理数物理」のいずれかを履修した(見込みを含む。)者

試験内容

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書)

・個人面接

2-12.医学部保健学科検査技術科学専攻

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈主体性・表現力重視型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を令和7年3月卒業見込みであり令和7年度大学入学共通テストにおいて本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑵ 学業成績、人物ともに優れ、国際化・高度化する医療の発展を支える検査技術を修得するために必要な基礎学力を有し、検査技術の発展に貢献することが期待できる者

⑶ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.3以上の者

試験内容

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書)

・集団面接

2-13.歯学部歯学科

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈主体性・表現力重視型〉
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を令和5年4月1日から令和7年3月31日までに卒業した者又は卒業見込みの者であり、令和7年度大学入学共通テストにおいて本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑵ 人物及び学業成績が優秀で、歯科医学を志し、大学教育を受けるにふさわしい能力、適性を備えている者

⑶ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.0以上の者

試験内容
第1次選考

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書)

 

第2次選考

・集団討論

・個人面接

2-14.歯学部口腔保健学科

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈主体性・表現力重視型〉 
出願資格
次の要件をすべて満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を令和5年4月1日から令和7年3月31日までに卒業した者又は卒業見込みの者であり、令和7年度大学入学共通テストにおいて本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑵ 人物及び学業成績が優秀で、口腔保健学を志し、大学教育を受けるにふさわしい能力、適性を備えている者

⑶ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が4.0以上の者

試験内容
第1次選考

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、活動報告書)

 

第2次選考

・集団討論

・個人面接

2-15.薬学部薬学科

入試方式
学校推薦型選抜Ⅱ〈先導的地域医療薬剤師育成型(地方貢献枠)〉
出願資格
次の要件を満たしている者で、高等学校の長が責任を持って推薦でき、合格した場合は入学を確約できる者とします。

⑴ 高等学校を令和5年4月1日から令和7年3月31日までに卒業した者又は卒業見込みの者で、令和7年度大学入学共通テストにおいて本学部が指定した全教科・科目を受験した者

⑵ 学業成績・人物ともに優れ、薬剤師の不足する地域の医療を担う薬剤師のリーダーとして、社会に貢献することを強く志望する者

⑶ 大学入学後、先導的薬剤師育成コース(研究型地域医療薬剤師)のカリキュラムを履修することを前提とし、徳島大学大学院薬学研究科において大学院進学に意欲のある者

⑷ 高等学校における調査書「全体の学習成績の状況」が3.8以上の者

試験内容
第1次選考

・大学入試共通テスト

・書類審査(調査書、推薦書、活動報告書、学びの設計書)

 

第2次選考

・ 小論文

・個人面接

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

  • 3
  • 総合型・学校推薦型で
    徳島大学
    に合格する方法とは?

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント① 対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント② 志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
徳島大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、徳島大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、徳島大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③ 自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ徳島大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために徳島大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④ 学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。

\入力はカンタン30秒

無料資料請求をする

フリーダイヤル® 0120-333-876 受付時間:10:00~22:00(年中無休)

受験準備ゼロから合格へ導く
WAMの徳島大学
総合型・学校推薦型対策!

オンライン家庭教師WAMでは、総合型・学校推薦型選抜入試で多数合格させた実績と、『合格ノウハウ』があります。
専門の対策カリキュラムを用意しているため、受験生のみなさまを志望校合格へ導くことが可能です!

  • 合格できる理由 01

    学校ごとの専用カリキュラムで指導

    • 指導開始から28年、学校ごとの定期テストをデータベース化し出題傾向を分析して頻出単元から対策するから短期間で成績をあげることができます。

    • 合格できる理由
  • 合格できる理由 02

    合格できる志望理由書の作成ノウハウを伝授

    • 志望理由書や自己推薦書などの出願書類の作成サポートを行います。志望する大学や学部から高評価を受けるテーマ設定や文章校正を提案し、魅力的な文章に仕上げます。

    • 合格できる理由
  • 合格できる理由 03

    実践的な小論文の書き方を指導

    • 担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。

    • 合格できる理由
  • 合格できる理由 04

    生徒の特長を捉えた面接対策

    • 指導のプロである教師が面接練習を行います。大学や学部ごとに聞かれる頻出の質問、面接練習の終了後にはフィードバックを繰り返し、合格できる面接力を身に付けさせます。

    • 合格できる理由

WAMの総合型・学校推薦型対策なら
準備ゼロから徳島大学に
合格させます!

WAMの総合型・学校推薦型対策

WAMは総合型・学校推薦型選抜への豊富な実績とノウハウで皆様を合格へ導きます。

  • 志望大学・学部に評価されるエピソードづくりのサポート
  • 志望大学の過去問研究と対策授業
  • 一般入試への切り替えもサポート

また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。

より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

\入力はカンタン30秒

無料資料請求をする

フリーダイヤル® 0120-333-876 受付時間:10:00~22:00(年中無休)