総合型・学校推薦型で
国際基督教大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは国際基督教大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
国際基督教大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
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国際基督教大学
アドミッションポリシー
ICU は、世界⼈権宣⾔の原則に立ち、「責任ある地球市⺠」として世界の平和と多様な価値観を持つ⼈々との共生を実現するためにリベラルアーツ教育を実践しています。1953年の献学以来、その名に示されるように、国際性への使命、キリスト教への使命、学問への使命を掲げて、リベラルアーツの伝統を築いてきました。グローバル化する現代の社会でこの理念を実現してゆくために、ICU では日本全国および世界各地から次のような資質を持ち、また、それらをさらに高めたいという意思を持つ学生を求めています。
- 文系・理系にとらわれない広い領域への知的好奇心と創造力
- 的確な判断力と論理的で批判的な思考力
- 多様な文化的背景を持つ⼈々との対話ができるグローバルなコミュニケーション能力
- 主体的に問題を発見し、果敢に問題を解決してゆく強靭な精神力と実行力
日本あるいは世界各国の教育制度において、文系・理系にとらわれず幅広く学び、各教科・科目の基礎知識を統合して行動する知性へと変革する能力や、外国語によるコミュニケーション能力を備えている学生を求めます。
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国際基督教大学
学部別の入試情報一覧
国際基督教大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、国際基督教大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.教養学部
- 入試方式
- 総合型選抜〈4月入学専願〉英語外部試験利用
- 出願資格
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以下の1~4までの条件を全て満たすことが必要です。
1.本学を第1志望とし、本学への入学を強く望む者。合格した場合は本学へ入学することを確約できる者。
2.日本の学校教育法の規程による、次のいずれかに該当する者。
a. 高等学校または中等教育学校を2023年4月1日から2026年3月31日までに卒業または修了(見込み)の者。
b. 通常の課程による12年の学校教育を2023年4月1日から2026年3月31日までに修了(見込み)の者。
c. 外国の教育制度で学校教育における12年以上の課程を2023年4月1日から2026年3月31日までに修了(見込み)の者。
d. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を2023年4月1日から2026年3月31日までに修了(見込み)の者。
3.出願時に高等学校成績全体の学習成績の状況が4.1以上である者。
4.これまでに本学の総合型選抜<4月入学専願>に出願していない者。
- 試験内容
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第一次選考
書類選考(出願時に提出された書類によって選考)
第二次選考(第一次選考の合格者のみに実施)オンライン個人面接(日本語)
- 入試方式
- 総合型選抜〈4月入学専願〉理数探究利用
- 出願資格
-
以下の1~4までの条件を全て満たすことが必要です。
1.本学を第1志望とし、本学への入学を強く望む者。合格した場合は本学へ入学することを確約できる者。
2.日本の学校教育法の規程による、次のいずれかに該当する者。
a. 高等学校または中等教育学校を2023年4月1日から2026年3月31日までに卒業または修了(見込み)の者。
b. 通常の課程による12年の学校教育を2023年4月1日から2026年3月31日までに修了(見込み)の者。
c. 外国の教育制度で学校教育における12年以上の課程を2023年4月1日から2026年3月31日までに修了(見込み)の者。
d. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を2023年4月1日から2026年3月31日までに修了(見込み)の者。
3.出願時に高等学校成績全体の学習成績の状況が4.0以上で、かつ数学または理科の学習成績の状況が4.2以上である者。
4.これまでに本学の総合型選抜<4月入学専願>に出願していない者。
- 試験内容
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第一次選考
書類選考(出願時に提出された書類によって選考)
第二次選考(第一次選考の合格者のみに実施)オンライン個人面接(日本語)
※自然科学分野の自主研究あるいは「理数探究基礎」や「理数探究」の授業で主体的に取り組んだ研究成果の要約についてのプレゼンテーションを含む
- 入試方式
- 総合型選抜〈4月入学専願〉IBDP利用
- 出願資格
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以下の1~4までの条件を全て満たすことが必要です。
1.本学を第1志望とし、本学への入学を強く望む者。合格した場合は本学へ入学することを確約できる者。
2.2023年4月1日から2026年3月31日までに、国際バカロレア・ディプロマ(IB Diploma)取得(見込み)の者。
3.国際バカロレア・ディプロマ・プログラムにおいて「日本語 A」(HL・SLいずれか)を履修済み(または履修中)であること。
4.これまでに本学の総合型選抜<4月入学専願>に出願していない者。
- 試験内容
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第一次選考
書類選考 (出願時に提出された書類によって選考)
第二次選考(第一次選考の合格者のみに実施)オンライン個人面接(日本語および英語)
※「課題論文(Extended Essay)の内容と成果(見込み)の要約」についてのプレゼンテーション(日本語)を含む。
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
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総合型・学校推薦型で
国際基督教大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント① 対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント② 志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
国際基督教大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、国際基督教大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、国際基督教大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③ 自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ国際基督教大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために国際基督教大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④ 学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
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WAMの国際基督教大学
総合型・学校推薦型対策!
オンライン家庭教師WAMでは、総合型・学校推薦型選抜入試で多数合格させた実績と、『合格ノウハウ』があります。
専門の対策カリキュラムを用意しているため、受験生のみなさまを志望校合格へ導くことが可能です!
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合格できる理由 01
学校ごとの専用カリキュラムで指導
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指導開始から28年、学校ごとの定期テストをデータベース化し出題傾向を分析して頻出単元から対策するから短期間で成績をあげることができます。
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合格できる理由 02
合格できる志望理由書の作成ノウハウを伝授
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志望理由書や自己推薦書などの出願書類の作成サポートを行います。志望する大学や学部から高評価を受けるテーマ設定や文章校正を提案し、魅力的な文章に仕上げます。
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合格できる理由 03
実践的な小論文の書き方を指導
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担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。
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合格できる理由 04
生徒の特長を捉えた面接対策
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指導のプロである教師が面接練習を行います。大学や学部ごとに聞かれる頻出の質問、面接練習の終了後にはフィードバックを繰り返し、合格できる面接力を身に付けさせます。
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また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。
より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。




