総合型・学校推薦型で
明治大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは明治大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
明治大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
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明治大学
アドミッションポリシー
求める学生像
- 本学の建学の精神「権利自由,独立自治」に基づき,世界を見据えて自らの使命,役割を自覚し,他者との連携・共生をはかりながら,自らの「個」を確立できる学生
- 社会や自然における事象に広く関心を有し,数理科学の探究に挑戦する意欲を持つ活力にあふれる学生
- 人とのかかわりに積極的な姿勢を有し,人と社会に豊かさをもたらす新しい概念・価値観を生み出していこうとする意欲のある学生
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明治大学
学部別の入試情報一覧
明治大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、明治大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.文学部
- 入試方式
- 自己推薦特別入学試験
- 出願資格
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・全体の学習成績の状況が3.5以上の者
・(日本史学専攻)日本史探究、あるいは世界史探究、またはそれに準じる科目を3単位以上履修している者
・(アジア史専攻)世界史探究、またはそれに準じる科目を3単位以上履修している者
・(西洋史学専攻)世界史探究、またはそれに準じる科目を3単位以上履修し、かつ英語の学習
・(地理学専攻)地理探究、またはそれに準じる科目を3単位以上履修している者
・成績の状況が4.0以上の者
・学内外の特定分野に優れた能力を発揮した者
- 試験内容
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第一次選考
書類選考
第二次選考
小論文・口頭試問
2-2.理工学部
- 入試方式
- 自己推薦特別入学試験
- 出願資格
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【電気電子生命学科】
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【機械情報工学科】
数学・理科・英語3教科の全履修科目の学習成績の状況が3.8以上の者※「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C」の全科目またはこれらに相当する科目を履修していること。
※「物理基礎・物理・化学基礎・化学」のうち3科目またはこれらに相当する科目を履修していること。
【建築学科】
数学・理科・英語3教科の全履修科目の学習成績の状況が3.8以上の者※「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C」の全科目またはこれらに相当する科目を履修していること。
※「物理基礎・物理・化学基礎・化学」のうち2科目またはこれらに相当する科目を履修していること。
【応用化学科】
数学・理科・英語3教科の全履修科目の学習成績の状況が4.0以上の者※「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C」の全科目またはこれらに相当する科目を履修していること。
※「化学基礎・化学」の2科目またはこれらに相当する科目を履修していること
- 試験内容
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【電気電子生命学科】
出願書類・学力考査・口頭試問
【機械情報工学科】
出願書類・口頭試問
【建築学科】
出願書類・成果物等・造形による試験・プレゼンテーション・口頭試問
【応用化学科】
出願書類・口頭試問
2-3.農学部
- 入試方式
- 自己推薦特別入学試験
- 出願資格
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◆公募生A
【農学科/生命科学科/食料環境政策学科】
①②いずれかを満たすもの①全体の学習成績の状況が4.0以上の者
②在学中に学業以外に優れた活動歴がある者で、全体の学習成績の状況が3.5以上の者
【農芸化学科】
①②いずれかを満たすもの①全体の学習成績の状況が4.3以上の者
②在学中に学業以外に優れた活動歴がある者で、全体の学習成績の状況が4.0以上の者
- 試験内容
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第一次選考
・書類選考
第二次選考
・特別講義受講
・特別講義に関する筆記試験
・個別面接
2-4.国際日本学部
- 入試方式
- 自己推薦特別入学試験
- 出願資格
-
①高等学校または中等教育学校後期課程在籍期間の活動において、次のア~カの一つ以上に該当する者
ア.都道府県以上の大会・コンク-ル・展覧会などにおいて優秀な成績を収めた者
イ.生徒会活動においてめざましい活躍をした者
ウ.資格(英語以外の語学検定や国家資格など)を有する者
エ.学校外での諸活動においてめざましい活躍をした者
オ.国際バカロレアの課程において優れた成績や活動実績を有する者
カ.その他、国内もしくは国外における優れた活動実績を有する者
②全体の学習成績の状況(評定平均値)が4.0以上であること
- 試験内容
-
第一次選考
・書類選考
第二次選考
・小論文
・口頭試問
2-5.総合数理学部
- 入試方式
- 自己推薦特別入学試験
- 出願資格
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【現象数理統計学科】
・「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学Ⅲ」「数学A」「数学B」「数学C」の全科目又はこれら全科目に相当する科目を履修していること
・数学の学習成績の状況が4.0以上で、かつ、理科の学習成績の状況が3.8以上
【先端メディアサイエンス学科】・独自に考えたコンピュータプログラムを作成したことがあり、その内容を第三者に説明できること
- 試験内容
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第一次選考
・書類選考
第二次選考
【現象数理統計学科】・数学の学力考査
・口頭試問
【先端メディアサイエンス学科】・数学確認テスト
・作成したコンピュータプログラムのプレゼンテーション
・口頭試問
2-6.商学部
- 入試方式
- 公募制特別入学試験(大学入学共通テスト利用)
- 出願資格
-
【商業部門】
(1)高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を卒業または卒業見込みの者
(2)高等学校等の商業に関する学科または総合学科で、教科「商業」及びそれに類する教科・科目を20単位以上修得見込みの者
(3)日本商工会議所主催の簿記検定試験2級以上に合格した者
【留学部門】(1)高等学校等を卒業または卒業見込みの者
(2)高等学校等在学中に留学経験があり、教科・科目「留学」として30単位以上の単位を在籍する高等学校等において認定されている者
※大学入学共通テストの外国語で『ドイツ語』、『フランス語』の受験を希望する者は、以下の条件を満たしていること
ドイツ語学文学振興会ドイツ語技能検定試験「2級」以上の合格
フランス語教育振興協会実用フランス語技能検定試験「2級」以上の合格
- 試験内容
- 大学入学共通テスト
2-7.農学部食料環境政策学科
- 入試方式
- 地域農業振興特別入学試験
- 出願資格
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- 試験内容
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第一次選考
・書類選考
第二次選考
・総合面接(プレゼンテーション+面接)
2-8.政治経済学部
- 入試方式
- グローバル型特別入学試験
- 出願資格
- 学部が指定する外国語検定試験の基準を満たす者
- 試験内容
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・総合試験(日本語)
・口頭試問(日本語)
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
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総合型・学校推薦型で
明治大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント① 対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント② 志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
明治大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、明治大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、明治大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③ 自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ明治大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために明治大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④ 学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
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また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。
より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。




