総合型・学校推薦型で
立教大学
に合格するための
入試傾向・対策

このページでは立教大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
立教大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。

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  • 立教大学
    アドミッションポリシー

立教大学は、「立教大学の使命」「教育の理念」「教育の目的」に賛同し、正課教育および正課外教育において積極的に学ぶ意志があり、学士課程を4年間で修了するために必要な資質・能力を有する学生を求める。

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  • 立教大学
    学部別の入試情報一覧

立教大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、立教大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.全学部

入試方式
アスリート選抜入試
出願資格
次の①~④の全てを満たすもの。ただし、文学部文学科英米文学専修、経営学部国際経営学科、異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科は次の①~③および⑤の条件を満たす者。理学部各学科は、次の①~④および⑥の条件をすべて満たす者。

①入学後、学業と体育会でのスポーツ活動とを両立させる強い意欲を持つ者

②高等学校等を卒業する者で、高等学校第2学年末までの全体の評定平均値が 3.5 以上のもの。あるいは高等学校等を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

③募集競技種目において、在学中の競技実績が定める条件を満たす者

④大学が指定する英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者

⑤大学が指定する英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者

⑥(理学部各学科)指定科目をすべて履修し、かつ、高等学校等第2学年末までに履修した指定科目の評定平均値が、当該学科の定める評定平均値以上であること

試験内容
第1次選考
書類選考
 
第2次選考
小論文
面接

2-2.文学部キリスト教学科

入試方式
自由選抜入試
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)した者、または卒業(修了)見込みの者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・全体の評定平均値が3.8以上の者(高等学校等を卒業(見込み)した者に限る)

・方式Ⅰ、方式Ⅱのいずれかに該当する者(詳細は募集要項をご確認ください)

試験内容
面接

2-3.文学部文学科

入試方式
自由選抜入試
出願資格
〈共通〉

・高等学校等を卒業(修了)した者、または卒業(修了)見込みの者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

 

〈英米文学専修〉

・全体の評定平均値が4.0以上の者(高等学校等を卒業(見込み)した者に限る)

・学科が指定する資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者

 

〈ドイツ文学専修/文学科フランス文学専修〉

 

〈日本文学専修〉

・全体の評定平均値が3.8以上の者かつ国語の評定平均値が4.0以上の者(高等学校等を卒業(見込み)した者に限る)

・学科が指定する資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者

 

〈文芸・思想専修〉

・全体の評定平均値が3.8以上の者かつ国語の評定平均値が4.0以上の者、地理歴史および公民から合計6単位以上を修得し、かつその評定平均値が4.0以上の者(高等学校等を卒業(見込み)した者に限る)

・学科が指定する資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者

試験内容
第1次選考
書類選考
 
第2次選考
面接
英作文(英米文学専修)
外国語総合(ドイツ/フランス文学専修)

2-4.文学部史学科

入試方式
自由選抜入試
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)した者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・全体の評定平均値が3.8以上の者(高等学校等を卒業(見込み)した者に限る)

・学科が定める資格のいずれかに該当する者(詳細は募集要項をご確認ください)

・学科が指定する資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者

試験内容
第1次選考
書類選考
 
第2次選考
面接

2-5.文学部教育学科

入試方式
自由選抜入試
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)した者、または卒業(修了)見込みの者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・全体の評定平均値が4.0以上の者(高等学校等を卒業(見込み)した者に限る)

・学科が指定する資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者

試験内容
第1次選考
書類選考
 
第2次選考
小論文
面接

2-6.経済学部

入試方式
自由選抜入試
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)した者、または卒業(修了)見込みの者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・学科が指定する英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者

試験内容
第1次選考
書類選考
 
第2次選考
総合科目
面接

2-7.理学部

入試方式
自由選抜入試
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)した者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・全体の評定平均値が3.8以上の者(高等学校等を卒業(見込み)した者に限る)

・学部が指定する科目を履修している者

・学部が指定する資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者

・学部が指定するいずれかの条件に該当する者(詳細は募集要項をご確認ください)

試験内容
第1次選考
書類選考
 
第2次選考
小論文(数学科/物理学科/化学科)
面接

2-8.社会学部

入試方式
自由選抜入試
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)した者、または卒業(修了)見込みの者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・学部が指定する英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者

試験内容
第1次選考
書類選考(自由研究含む)
 
第2次選考
小論文
面接

2-9.法学部

入試方式
自由選抜入試
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)した者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・全体の評定平均値が3.8以上の者(高等学校等を卒業(見込み)した者に限る)

・学部が指定する英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者

・学部が指定するいずれかの条件に該当する者(詳細は募集要項をご確認ください)

試験内容
第1次選考
書類選考
 
第2次選考
面接

2-10.観光学部

入試方式
自由選抜入試
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)した者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・全体の評定平均値が3.8以上の者(高等学校等を卒業(見込み)した者に限る)

・学部が指定する英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者

・資格Ⅰ~Ⅳのいずれかに該当する者(詳細は募集要項をご確認ください)

試験内容
第1次選考
書類選考(課題作文含む)
 
小論文
面接

2-11.コミュニティ福祉学部

入試方式
自由選抜入試
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)した者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・全体の評定平均値が3.8以上の者(高等学校等を卒業(見込み)した者に限る)

・学部が指定する英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者

・資格Ⅰ~Ⅲのいずれかに該当する者(詳細は募集要項をご確認ください)

試験内容
第1次選考
書類選考(プレゼンテーション資料含む)
 
第2次選考
面接

2-12.経営学部

入試方式
自由選抜入試(方式A)
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)した者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・経営学科においては資格Ⅰ~Ⅲに該当する者、国際経営学科においては資格ⅡあるいはⅢに該当する者(詳細は募集要項をご確認ください)

・資格Ⅰにおいては全体の評定平均値がについては3.8以上の者、資格Ⅱ、Ⅲにおいてはは4.0以上の者

試験内容
第1次選考
書類選考
 
第2次選考
面接
小論文(資格Ⅲのみ)

 

入試方式
自由選抜入試(方式B)
出願資格

・日本国籍を有する者、または日本国の永住許可を受けている者

・国際バカロレア資格を授与された者もしくは授与される見込みの者

・学部が指定するいずれかの条件に該当する英語の能力に優れた者(詳細は募集要項をご確認ください)

試験内容
第1次選考
書類選考
 
第2次選考
面接
小論文

2-13.現代心理学部

入試方式
自由選抜入試
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)した者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・全体の評定平均値が3.5以上の者(高等学校等を卒業(見込み)した者に限る)

・学部が指定する英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者

・各学科が定める資格のいずれかに該当する者(詳細は募集要項をご確認ください)

試験内容
第1次選考
・書類選考
 
第2次選考
〈心理学科〉
面接
小論文
 
〈映像身体学科〉
面接

2-14.異文化コミュニケーション学部

入試方式
自由選抜入試(方式A)
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)する者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・学部が指定するいずれかの資格・検定試験を受験し、スコアを提出できる者

・学部が定めるいすれかの成績を取得している者(詳細は募集要項をご確認ください)

試験内容
第1次選考
書類選考(課題作文含む)
 
第2次選考
面接
小論文

 

入試方式
自由選抜入試(方式B)
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)する者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・資格Ⅰ~Ⅳ(コース別)のいずれかに該当する者(詳細は募集要項をご確認ください)

試験内容
第1次選考
書類選考(研究計画書含む)
 
第2次選考
面接

2-15.スポーツウエルネス学部

入試方式
自由選抜入試
出願資格

・高等学校等を卒業(修了)する者。あるいは高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

・全体の評定平均値が3.5以上の者(高等学校等を卒業した者に限る)

・学部が指定するいずれかの資格・検定試験を受験し、スコアを提出できる者

・資格Ⅰ~Ⅶのいずれかに該当する者(詳細は募集要項をご確認ください)

試験内容
第1次選考
書類選考
 
第2次選考
小論文
面接

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

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  • 総合型・学校推薦型で
    立教大学
    に合格する方法とは?

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント① 対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント② 志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
立教大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、立教大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、立教大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③ 自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ立教大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために立教大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④ 学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。

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また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。

より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

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