総合型・学校推薦型で
東洋大学
に合格するための
入試傾向・対策

（法学部法学科抜粋）

学科が求める人物像

 
第1部法律学科では、学士課程教育を行うにあたり、次のような学生を受け入れることとします。

1. 入学後の学習活動に必要な基礎学力としての知識を有していること。（知識、理解、実技）
2. 高等学校で身につけるべき基本的な知識を持ち、日本語に関する一般的なコミュニケーション力を持っていること。
3. 物事を論理的に考察する基礎力を有していること。（思考・判断）
4. 自らの考えを的確に表し、他者に伝えられること。（技能・表現）
5. 社会科学に関する幅広い知識に関心を持ち、法学・政治学に関する基本的知識を身につけることで、論理的な判断力を修得したいという意欲を持つこと。（関心・意欲）
6. 積極的に社会と関わり、社会のあり方に深い関心を持っていること。（態度）

東洋大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、東洋大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.文学部第1部（昼）

入試方式

AO型推薦入試

募集学科

教育学科（人間発達専攻／初等教育専攻）

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、課題論文、レジュメシート、プレゼンテーション用資料

試験内容

プレゼンテーション・質疑応答

 

入試方式

AO型推薦入試

募集学科

国際コミュニケーション学科

出願資格

以下のいずれかを満たす者
①実用英語技能検定1,800点以上
②GTEC（CBTタイプ検定版 Advancedタイプ）840点以上
③TEAP（4技能）195点以上
④IELTS™4.5以上

出願書類

志願票、調査書、課題論文、レジュメシート、英語外部試験スコアに関する証明書

試験内容

プレゼンテーション・質疑応答

 

入試方式

自己推薦入試～小論文型～

募集学科

哲学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

自己推薦入試～ディベート型～

募集学科

哲学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

ディベート、面接

 

入試方式

自己推薦入試～小論文型／漢文型～

募集学科

東洋思想文化学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文or漢文、面接

 

入試方式

学校推薦入試（総合評価型）～論文型～

募集学科

哲学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.6以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試（総合評価型）～ディベート型～

募集学科

哲学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.6以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

ディベート、面接

 

入試方式

学校推薦入試（総合評価型）～小論文型～

募集学科

東洋思想文化学科／日本文学学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.6以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試（総合評価型）～小論文型～

募集学科

英米文学科

出願資格

・全体の学習成績の状況が3.6以上

・自身の英語能力を客観的に証明することができる者。証明にあたっては以下のいずれかを用いること

　①実用英語技能検定

　②GTEC（CBTタイプ検定版 Advancedタイプ）

　③TEAP（4技能）

　④IELTS™

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試（様式1）、英語外部試験スコアに関する証明、客観資料

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試（総合評価型）～総合問題型～

募集学科

教育学科（人間発達専攻／初等教育専攻）

出願資格

全体の学習成績の状況が3.6以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

総合問題、面接

2-2.経済学部第1部（昼）

入試方式

AO型推薦入試

募集学科

総合政策学科

出願資格

以下のいずれかを満たす者

①実用英語技能検定1,800点以上

②GTEC（CBTタイプ検定版 Advancedタイプ）840点以上

③TEAP（4技能）195点以上

④IELTS™4.0以上

出願書類

志願票、調査書、課題論文、レジュメシート、プレゼンテーション用資料、出願資格確認書類

試験内容

プレゼンテーション・質疑応答

 

入試方式

自己推薦入試

募集学科

経済学科

出願資格

英語および数学のいずれの要件も満たす者
 
【英語】下記いずれかを満たすこと

①実用英語技能検定1,800点以上

②GTEC（CBTタイプ検定版 Advancedタイプ）840点以上

③TEAP（4技能）195点以上

④IELTS™4.5以上

 
【数学】下記いずれかを満たすこと

①実用数学技能検定 1級・準1級・2級・準2級のいずれかを受験し、1次・2次の両方もしくはいずれかに合格している者

②学科が実施する事前適正審査を受験し、学部の定めた基準を満たすもの

出願書類

志願票、調査書、課題論文、レジュメシート、出願資格確認書類、客観資料

試験内容

面接（口頭試問含む）

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

国際経済学科

出願資格

・全体の学習成績の状況が3.6以上
・下記いずれかの基準を満たすこと

①実用英語技能検定1980点以上

②GTEC（CBTタイプ検定版 Advancedタイプ）960点以上

③TEAP（4技能）225点以上

④IELTS™4.5以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式1、出願資格確認書類

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

総合政策学科

出願資格

・全体の学習成績の状況が3.6以上
・下記いずれかの基準を満たすこと

①実用英語技能検定1800点以上

②GTEC（CBTタイプ検定版 Advancedタイプ）840点以上

③TEAP（4技能）195点以上

④IELTS™4.0以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式1、出願資格確認書類、客観資料

試験内容

小論文、面接

2-3.経営学部第1部（昼）

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

経営学科

出願資格

・全体の学習成績の状況が4.0以上
・下記いずれかの基準を満たすこと

　①国語、地理歴史、公民の学習成績の状況の平均が4.3以上

　②国語、数学の学習成績の状況の平均が4.3以上

・下記いずれかの基準を満たすこと

　①実用英語技能検定1980点以上

　②GTEC（CBTタイプ検定版 Advancedタイプ）960点以上

　③TEAP（4技能）225点以上

　④IELTS™4.5以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式2、出願資格確認書類

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

マーケティング学科

出願資格

・全体の学習成績の状況が4.0以上
・下記いずれかの基準を満たすこと

　①実用英語技能検定1980点以上

　②GTEC（CBTタイプ検定版 Advancedタイプ）960点以上

　③TEAP（4技能）225点以上

　④IELTS™4.5以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式2、出願資格確認書類

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

マーケティング学科

出願資格

・全体の学習成績の状況が3.6以上
・下記いずれかの基準を満たすこと

　①実用英語技能検定1980点以上

　②GTEC（CBTタイプ検定版 Advancedタイプ）960点以上

　③TEAP（4技能）225点以上

　④IELTS™4.5以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式2、出願資格確認書類

試験内容

小論文、面接

2-4.法学部第1部（昼）

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

法律学科／企業法学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.6以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式1、客観資料

試験内容

小論文、面接

2-5.社会学部第1部（昼）

入試方式

自己推薦入試

募集学科

社会学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、活動の記録、志願理由書、客観資料

試験内容

第一次選考
書類選考
 
第二次選考
小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

国際社会学科

出願資格

・全体の学習成績の状況が3.6以上
・下記いずれかの基準を満たすこと

　①実用英語技能検定1800点以上

　②GTEC（CBTタイプ検定版 Advancedタイプ）840点以上

　③TEAP（4技能）195点以上

　④IELTS™4.5以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式1、英語能力に関する証明書、客観資料

試験内容

小論文、面接

2-6.国際学部第1部（昼）

入試方式

AO型推薦入試

募集学科

グローバル・イノベーション学科

出願資格

自身の英語能力を客観的に証明することができる者。証明にあたっては以下のいずれかを用いること

　①実用英語技能検定

　②GTEC（CBTタイプ検定版 Advancedタイプ）

　③TEAP（4技能）

　④IELTS™

出願書類

志願票、調査書、課題レポート、志願理由書、プレゼンテーション用資料、英語の能力に関する証明書、客観資料

試験内容

プレゼンテーション・質疑応答

 

入試方式

AO型推薦入試～ジャンル・セレクト入試～

募集学科

国際地域学科（国際地域専攻）

出願資格

【ジャンルＡ：国際コミュニケーション型】
下記のいずれかを満たす者

　①英語の学習成績の状況が4.2以上

　②実用英語技能検定1980点以上

　③GTEC（CBTタイプ検定版 Advancedタイプ）960点以上

　④TEAP（4技能）225点以上

　⑤IELTS™5.0以上

 
【ジャンルＢ：地域づくりエキスパート】
－
 
【ジャンルＣ：動画を用いたゼミナール型】
－

出願書類

志願票、調査書、課題レポート、志願理由書、英語能力を証明する書類

試験内容

【ジャンルＡ】
英語面接
 
【ジャンルＢ】
プレゼンテーション・質疑応答
 
【ジャンルＣ】
ディスカッション

 

入試方式

AO型推薦入試～WEB体験授業型～

募集学科

国際地域学科（国際地域専攻）

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、課題レポート、志願理由書、プレゼンテーション資料、客観資料、英語外部試験スコアに関する証明書（任意）

試験内容

プレゼンテーション・質疑応答

 

入試方式

AO型推薦入試

募集学科

国際観光学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、課題レポート、志願理由書、客観資料

試験内容

小論文・プレゼンテーション・質疑応答

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

国際観光学科

出願資格

・全体の学習成績の状況が3.6以上

・自身の英語能力を客観的に証明することができる者。証明にあたっては以下のいずれかを用いること。

　①実用英語技能検定2級以上合格または2150点以上

　②TOEIC®R&L（IP：Institutional Program除く）600点以上

　③TOEFL iBT®（Home Edition含む）65点以上

　④IELTS™5.0以上

・学科が挙げるいずれかの資格を1つ有する者（総合旅行業務取扱管理、ビジネス実務法務検定等）

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式1、英語能力を証明する書類、資格試験に関する証明書

試験内容

小論文、面接

2-7.情報連携学部第1部（昼）

入試方式

AO型推薦入試～コンピューター・サイエンス型～

募集学科

情報連携学科

出願資格

・自作ソフトウェアを、GitHub上で公開していること

・INIAD Admission Officeによる事前適正検査を受検し、学部の定めた基準を満たす者

　※事前適正検査時に自作ソフトウェアに関するプレゼンテーション審査あり

出願書類

志願票、調査書、志願理由書、事前適正審査受験証明書

試験内容

プレゼンテーション・質疑応答・面接（口頭試問含む）

 

入試方式

AO型推薦入試～INIAD MOOCs型～

募集学科

情報連携学科

出願資格

INIAD Admission Officeによる事前適正検査を受検し、学部の定めた基準を満たす者

出願書類

志願票、調査書、志願理由書、事前適正審査受験証明書

試験内容

面接（口頭試問含む）

2-8.健康スポーツ科学部第1部（昼）

入試方式

AO型推薦入試

募集学科

健康スポーツ学科

出願資格

義務教育修了後に、スポーツ分野で顕著な活躍をしたと自認する者

出願書類

志願票、調査書、課題レポート、志願理由書、健康スポーツ学部AO型推薦入試 競技成績記入用紙、客観資料

試験内容

小論文、プレゼンテーション・質疑応答

 

入試方式

自己推薦入試

募集学科

健康スポーツ学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

自己推薦入試～文系型／理系型～

募集学科

栄養学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文、面接
※理系型は面接に口頭試問含む

2-9.理工学部第1部（昼）

入試方式

AO型推薦入試

募集学科

機械工学科／都市環境デザイン学科／建築学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、課題、志願理由書、機械使用申込書、活動の記録（自由提出）

試験内容

課題発表・質疑応答・面接
※機械工学科／都市環境デザイン学科は面接に口頭試問含む

 

入試方式

学校推薦入試～総合問題型～

募集学科

機械工学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.6以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式2、客観資料

試験内容

総合問題、面接

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

電気電子情報工学科／応用化学科／都市環境デザイン学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.6以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式2、客観資料

試験内容

小論文、面接

2-10.総合情報学部第1部 （昼）

入試方式

AO型推薦入試

募集学科

総合情報学科（心理・スポーツ情報専攻）

出願資格

義務教育修了後に、スポーツ分野で顕著な活躍をしたと自認する者

出願書類

志願票、調査書、課題レポート、志願理由書、プレゼンテーション資料、機械使用申込書、客観資料

試験内容

プレゼンテーション・質疑応答

 

入試方式

自己推薦入試

募集学科

総合情報学科（システム情報専攻）

出願資格

下記いずれかに該当する者

①一般社団法人情報オリンピック日本委員会が実施する日本情報オリンピック予選のBランク以上の者

②独立行政法人情報処理推進機構（IPA）が実施する未踏IT人材発掘・育成事業にクリエイターとして参加した者

③IPA情報処理技術者試験センターが実施する試験の合格者

④公益財団法人画像情報教育振興協会の実施するエキスパートの検定試験の合格者

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

総合情報学科（メディア情報専攻／システム情報専攻）

出願資格

全体の学習成績の状況が3.6以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式1、客観資料

試験内容

小論文、面接

2-11.生命科学部第1部（昼）

入試方式

AO型推薦入試

募集学科

生命科学科／生体医工学科／生物資料学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、課題レポート、志願理由書、機械使用申込書、客観資料

試験内容

プレゼンテーション・質疑応答・面接

 

入試方式

自己推薦入試

募集学科

生命科学科／生体医工学科／生物資料学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文、面接（口頭試問含む）

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

生命科学科／生体医工学科／生物資料学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.6以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式1、客観資料

試験内容

小論文、面接

2-12.福祉社会デザイン学部第1部（昼）

入試方式

自己推薦入試

募集学科

社会福祉学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文、面接（口頭試問含む）

 

入試方式

自己推薦入試

募集学科

子ども支援学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文、グループディスカッション

 

入試方式

自己推薦入試

募集学科

人間環境デザイン学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

実技、面接

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

社会福祉学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.6以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式2、客観資料

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試～実技型～

募集学科

人間環境デザイン学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.6以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式2、客観資料

試験内容

実技、面接

2-13.食環境科学部第1部（昼）

入試方式

自己推薦入試

募集学科

食環境科学科／フードデータサイエンス学科／健康栄養学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

食環境科学科／フードデータサイエンス学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.6以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式1、客観資料

試験内容

小論文、面接

2-14.文学部第2部・イブニングコース（夜）

入試方式

自己推薦入試～小論文型／漢文型～

募集学科

東洋思想文化学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文or漢文、面接

 

入試方式

自己推薦入試～小論文型／漢文型～

募集学科

日本文学文化学科／教育学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

東洋思想文化学科／日本文学文化学科／教育学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.0以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式1、客観資料

試験内容

小論文、面接

2-15.経済学部第2部・イブニングコース（夜）

入試方式

自己推薦入試

募集学科

経済学科／法律学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式1）、客観資料

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

経済学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.0以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式2

試験内容

小論文、面接

2-16.経営学部第2部・イブニングコース（夜）

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

経営学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.5以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式2

試験内容

小論文、面接

2-17.法学部第2部・イブニングコース（夜）

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

法律学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.0以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式1、客観資料

試験内容

小論文、面接

2-18.社会学部第2部・イブニングコース（夜）

入試方式

自己推薦入試

募集学科

社会学科

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式2）、客観資料、英語能力を証明する書類（任意）

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試～小論文型～

募集学科

社会学科

出願資格

全体の学習成績の状況が3.0以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式1、英語能力を証明する書類（任意）

試験内容

小論文、面接

2-19.国際学部第2部・イブニングコース（夜）

入試方式

自己推薦入試

募集学科

国際地域学科（地域総合専攻）

出願資格

－

出願書類

志願票、調査書、推薦書、自己推薦入試（様式2）、客観資料、英語能力を証明する書類（任意）

試験内容

小論文、面接

 

入試方式

学校推薦入試

募集学科

国際地域学科（地域総合専攻）

出願資格

全体の学習成績の状況が3.4以上

出願書類

志願票、調査書、推薦書、学校推薦入試様式1、英語能力を証明する書類（任意）

試験内容

面接

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント①　対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント②　志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
東洋大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、東洋大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、東洋大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③　自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉（文字）にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ東洋大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために東洋大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④　学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。