総合型・学校推薦型で
日本大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは日本大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
日本大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
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日本大学
アドミッションポリシー
(文理学部抜粋)
- 旺盛な知的好奇心を持ち,既存の考えに縛られない創造性がある。
- 多様な文化や社会に対して強い関心を抱き,違いを乗り越えていく積極性がある。
- 自然や人間・社会の複雑な働きについて考察し,問いを発することができる。
- 問題の解決に向けて,社会や世界に実践的に働きかけていく意欲がある。
- 日本語を中心とする基礎的なコミュニケーション能力を持っている。
- 2
日本大学
学部別の入試情報一覧
日本大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、日本大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.法学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- 第一部(昼間部)法律学科(法曹コースを除く)、政治経済学科、新聞学科、経営法学科、公共政策学科
- 出願資格
-
①~③(経営法学科は①~⑥)のいずれかに該当し、かつ各学科が求める人物像に該当する者で、合格した場合は入学することを確約できる者
①全体の学習成績の状況が3.5以上の者
②学習成績の状況のうち、英語等の外国語・国語・数学・地歴公民科目で3年間の平均で4.0以上の科目が一つ以上ある者
③学部が指定する英語外部試験のいずれかの条件を満たす者
④日商簿記3級以上または全経簿記3級以上を取得している者
⑤知的財産管理技能検定3級以上またはビジネス著作権検定初級以上を取得している者
⑥ビジネス系のプレゼンテーション大会やコンペティションでの受賞歴がある者
- 試験内容
-
第一次選考
書類選考
第二次選考
筆記試験・口頭試問及び面接
2-2.文理学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- 哲学科、史学科、国文学科、中国語中国文化学科、英文学科、ドイツ文学科、社会学科、社会福祉学科、教育学科、体育学科、心理学科、地理学科、地球科学科、数学科、情報科学科、物理学科、生命科学科、化学科
- 出願資格
-
【共通要件】
①在学中に歴史を扱う部活動に在籍、または活動実績のある歴史研究団体に在籍し、その団体で行った歴史研究の実績を提出できること。
②①の活動実績に関するプレゼンテーションを行うことができること
③各学科が定めた基準を満たす者(詳細は募集要項をご確認ください)
- 試験内容
-
第一次選考
書類選考
第二次選考
【哲学科】
(1)レポートに基づくプレゼンテーション、(2)面接
【史学科】
(1)レポート、(2)活動実績、(3)プレゼンテーション、(4)面接
【国文学科】
(1)日本文学ないし日本語学に関する小論文、(2)口頭試問
【中国語中国文化学科】
(1)出願時に提出されたレポート、(2)論述試験、(3)面接
【英文学科】
(1)小論文、(2)口頭試問
【ドイツ文学科(A出願)】
(1)レポートについてのプレゼンテーション、(2)面接
【ドイツ文学科(B出願)】
(1)ドイツ語能力確認テスト、(2)面接
【社会学科】
(1)プレゼンテーション、(2)面接
【社会福祉学科】
(1)レポート、(2)プレゼンテーション、(3)グループ討議、(4)面接
【教育学科】
(1)レポート課題に関するプレゼンテーション、(2)面接
【体育学科(第1期)】
(1)レポート、(2)適性試験、(3)面接
【体育学科(第2期)】
(1)レポート、(2)プレゼンテーションおよび口頭試問、(3)面接
【心理学科】
(1)小論文、(2)プレゼンテーションおよび面接
【地理学科】
(1)フィールドワークと調査報告書の作成、(2)面接
【地球科学科】
(1)第2次選考試験当日の講義に基づく小論文、(2)口頭試問および面接
【数学科】
(1)小論文、(2)面接および口頭試問
【情報科学科】
以下の選考方法A~Dから1つを選択する。A:事前提出したアプリケーションに関するプレゼンテーション、口頭試問
B:事前提出した情報科学技術を利用した社会活動に関するプレゼンテーション、口頭試問
C:プログラミングに関する実技試験、口頭試問
D:口頭試問
【物理学科】
(1)レポートに基づくプレゼンテーション、(2)面接
【生命科学科】
(1)筆記試験(小論文を含む)、(2)面接と口頭試問、(3)適性検査
【化学科】
(1)論述試験、(2)口頭試問(「実験操作に関する簡単な実技」を課す場合がある)
2-3.経済学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- 経済学科(国際コースを除く)、産業経営学科、金融公共経済学科
- 出願資格
-
【共通要件】
経済学部の教育理念および求める学生像を理解し、合格した場合、入学することを確約できる者
【探究学習評価型】
高等学校等において「総合的な探究の時間」で探究活動に取り組んでいる者
【資格取得型】
学部が定める資格・試験(英検、日商簿記等)において、いずれかに該当する者 - 試験内容
-
①志望・学習計画書審査
②口頭試問
【資格取得型】
①第一次選考
(1)書類審査、(2)小論文(事前課題)
②第二次選考
面接
2-4.商学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- 商業学科、経営学科、会計学科
- 出願資格
-
次の要件をすべて満たす者
①合格した場合、入学することを確約できる者
②商学の学問分野に強い関心を持つ者
③全体の学習成績の状況が3.3以上の者
- 試験内容
-
第一次選考
書類審査、小論文(事前課題)
第二次選考
プレゼンテーション、面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 対象学科
- 商業学科、経営学科、会計学科
- 出願資格
-
・全体の学習成績の状況が3.8以上
・学部が定めるいずれかの検定試験に合格、または要件を満たす者
・合格した場合、入学することを確約できる者
- 試験内容
- 書類審査、小論文、口頭試問
2-5.芸術学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- 写真学科、映画学科、美術学科、音楽学科、文芸学科、演劇学科、放送学科、デザイン学科
- 出願資格
-
次の要件をすべて満たす者
①試験の内容をよく理解したうえで、エントリーを経て審査を通過した者
②合格した場合、入学することを確約できる者
- 試験内容
-
【写真学科】
①当日持参したポートフォリオに関する口頭試問、②小論文、③面接
【映画学科】
①小論文、②コース別試験、③面接
【美術学科(絵画コース(絵画専攻))】
①実技、②実技に関するレポート、③面接
【美術学科(絵画コース(版画専攻))】
①実技、②実技に関するレポート、③面接
【美術学科(彫刻コース(彫刻専攻))】
①実技、②実技に関するレポート、③面接
【美術学科(彫刻コース(地域芸術専攻))】
①小論文、②面接
【音楽学科(情報音楽コース)】
①口頭試問、②面接
【音楽学科(音楽芸術コース(作曲専攻))】
①実技、②口頭試問、③面接
【音楽学科(音楽芸術コース(理論専攻))】
①実技、②口頭試問、③面接
【音楽学科(音楽芸術コース(音楽文化マネジメント専攻))】
①実技(グループディスカッション)、②口頭試問、③面接
【音楽学科(音楽芸術コース(声楽・ピアノ・弦楽器・木管楽器・金管楽器・打楽器専攻))】
①実技、②面接
【文芸学科】
①小論文または作文、②面接
【演劇学科(舞台構想コース)】
①作文、②実技(グループディスカッション)、③面接
【演劇学科(演技舞踊コース)】
①作文、②実技、③面接
【演劇学科(デザイン技術コース)】
①作文、②実技(グループディスカッション)、③面接
【放送学科(アナウンサー志願者)】
①適性をみる課題、②小論文、③面接
【放送学科(放送分野志願者)】
①適性をみる課題、②作文、③面接
【デザイン学科】
①小論文、②実技、③面接(プレゼンテーションを含む)
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 対象学科
- 写真学科、映画学科、美術学科、音楽学科、文芸学科、演劇学科、放送学科、デザイン学科
- 出願資格
-
・合格した場合は入学することを確約できる者
・各学科の要件を満たす者(詳細は募集要項をご確認ください)
- 試験内容
-
【写真学科/放送学科】
書類選考、小論文、面接
【映画学科】
書類選考、小論文または実技、面接
【美術学科】
書類選考、小論文または実技、面接
【文芸学科】
書類選考、小論文または作文、面接
【演劇学科】
書類選考、作文または実技または口頭試問、面接
【デザイン学科】
書類選考、実技、面接
2-6.国際関係学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- 国際総合政策学科、国際教養学科
- 出願資格
-
・合格した場合は入学することを確約できる者
・第1期~第4期それぞれが定める条件を満たす者(詳細は募集要項をご確認ください)
- 試験内容
-
【第1期】
①書類審査、②個人プレゼンテーション
【第2期(出願要件①)】
①書類審査、②小論文、③面接
【第2期(出願要件②)】
①書類審査、②グループディスカッション
【第2期(出願要件③)】
①書類審査、②小論文、③面接
【第3期(出願要件①)】
①書類審査、②個人プレゼンテーション
【第3期(出願要件②)】
①書類審査、②グループディスカッション
【第4期(出願要件①)】
①書類審査、②小論文、③面接
【第4期(出願要件②)】
①書類審査、②個人プレゼンテーション
【第4期(出願要件③)】
①書類審査、②個人プレゼンテーション
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 対象学科
- 国際総合政策学科、国際教養学科
- 出願資格
-
・合格した場合は入学することを確約できる者
・いずれかの条件を満たす者
⑴全体の学習成績の状況が3.7以上で学部が定める検定試験のいずれかの基準点を有する者
⑵全体の学習成績の状況が3.7以上で学国語の学習成績の状況が4.0以上の者
- 試験内容
- 書類選考、小論文、面接
2-7.危機管理学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- 危機管理学科
- 出願資格
-
次の共通要件および各方式の要件をすべて満たす者。※キャリア型(併願可)を除く
【共通要件】
本学部のアドミッション・ポリシーおよび教育内容を理解し、本学部(学科)を第一志望とし、合格した場合は本学部(学科)に入学することを確約できる者
【探究型】
高等学校または中等教育学校等において実施される探究型授業を受講し、当該授業に関する探究型授業受講報告書およびその成果物を提出できる者
【資格型】
学部が指定する検定・試験(英検、TOEIC®、ITパスポート試験等)についていずれかの要件を満たす者。
【キャリア型】
将来、危機管理に関連するキャリアを目指しており、キャリア実現に向けたキャリア計画書を提出できる者
【キャリア型(併願可)】※他大学との併願を可とする。
次の要件をすべて満たす者①合格した場合、入学することを強く希望する者。
②将来、危機管理に関連するキャリアを目指しており、キャリア実現に向けたキャリア計画書を提出できる者。
- 試験内容
-
①第一次選考
書類審査②第二次選考
【探究型】(1)総合問題試験(読解と論述を含む)
(2)口頭試問および面接(探究型授業受講報告書および成果物についてのプレゼンテーション含む)
【資格型】
(1)総合問題試験(読解と論述を含む)
(2)口頭試問および面接(資格取得についてのプレゼンテーションを含む)
【キャリア型】
(1)総合問題試験(読解と論述を含む)
(2)口頭試問および面接(キャリア計画書についてのプレゼンテーションを含む)
【キャリア型(併願可)】
(1)総合問題試験(読解と論述を含む)
(2)口頭試問および面接(キャリア計画書についてのプレゼンテーションを含む)
2-8.スポーツ科学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- 競技スポーツ学科
- 出願資格
-
以下の共通要件を満たす者。「アスリート型」は、加えてアスリート型の出願要件を満たす者
【共通要件】
合格した場合、入学することを確約できる者
【アスリート型】
スポーツ活動で顕著な活躍が認められた者で、かつ本学部に入学を強く希望するもの - 試験内容
-
①第一次選考
書類審査
②第二次選考
【アスリート型】
(1)課題レポート
(2)課題レポートに関するプレゼンテーションおよび口頭試問
(3)面接
【自己アピール型】
(1)課題レポート
(2)課題レポートに関するプレゼンテーションおよび口頭試問
(3)面接
2-9.理工学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- 土木工学科、交通システム工学科、建築学科、海洋建築工学科、まちづくり工学科、機械工学科、精密機械工学科、航空宇宙工学科、電気工学科、電子工学科、応用情報工学科、物質応用化学科、物理学科、数学科
- 出願資格
-
①合格した場合、入学することを確約できる者
②志望学科での勉学に強い意欲を持ち、本学部の教育と研究環境を活用して目標を実現する学力の3要素を有する者
③各学科が定めた基準を満たす者(詳細は募集要項をご確認ください)
- 試験内容
-
【土木工学科】
①事前課題で取り組んだ内容に関する口頭試問、②面接
【交通システム工学科】
①面接、②プレゼンテーション(課題発表)
【建築学科】
①スケッチ、②応募作品のプレゼンテーション(※)とそれに対する質疑応答、③面接
※プレゼンテーションソフトで作成したファイルまたはプレゼンボードを持参すること
【海洋建築工学科】
①説明資料を用いた課題のプレゼンテーション、②口頭試問を含む面接
【まちづくり工学科】
①面接、②事前課題「まちづくり調査・提案プレゼンボード」を用いた発表とそれに対する口頭試問
【機械工学科】
①試験(「数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A(図形の性質、場合の数と確率)、数学B(数列、統計的な推測)、数学C(ベクトル)」
に関する出題)、②課題(物理に関する課題)、③面接
【精密機械工学科】
①事前課題のプレゼンテーション、②口頭試問(数学・理科に関する基礎的な事項についての質問)、③面接
【航空宇宙工学科】
①試験(事前課題に関する出題)、②面接および口頭試問(数学、物理(力学)に関する基礎的な質問)
【電気工学科】
①試験(数学Ⅰ、数学A)、②小論文、③面接(数学・物理に関する基礎的な口頭試問を含む)
【電子工学科】
①口頭試問(事前課題に関する口頭試問、数学・理科(物理)・英語に関する基礎的な質疑応答)、②面接
【応用情報工学科】
①口頭試問(事前課題の説明および英語の基礎的な質疑応答)、②面接
【物質応用化学科】
①試験(化学基礎、化学)、②小論文、③面接
【物理学科】
①事前課題に関連した数学および物理の筆記試験、
②面接(事前課題報告書の内容および上記①の試験の解答に関する口頭試問を含む)
【数学科】
①課題に関連した問題についての記述式試問、
②面接(上記①の記述式試問の解答に関する口頭試問を含む)
2-10.生産工学部
- 入試方式
- 対象学科
- 機械工学科、電気電子工学科、土木工学科、建築工学科、応用分子化学科、マネジメント工学科、数理情報工学科、環境安全工学科、創生デザイン学科
- 出願資格
-
【第1期(課題型)】
次の要件をすべて満たす者
①合格した場合、入学することを確約できる者
②志望学科のアドミッションポリシーについて、オープンキャンパス等に参加して説明を受けるか、募集要項やホームページの当該情報を閲覧し、これを理解したうえで出願書類を提出できる者
【第1期(探究型)】
アドミッションポリシーを理解したうえで出願書類を提出できる者
【第2期(授業型)】
アドミッションポリシーを理解したうえで出願書類を提出できる者 - 試験内容
-
【第1期(課題型)】
①書類審査(出身学校調査書等)、②課題(課題に対する口頭試問含む)、③面接
【第1期(探究型)】
①第一次選考
書類審査(出身学校調査書等、探究活動報告書)
②第二次選考
(1)探究活動に関する口頭試問、(2)面接
【第2期】
①書類審査(出身学校調査書等)、②模擬授業および授業内課題(120分)、③面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 対象学科
- 機械工学科、電気電子工学科、土木工学科、建築工学科、応用分子化学科、マネジメント工学科、数理情報工学科、環境安全工学科、創生デザイン学科
- 出願資格
- 合格した場合、入学することを確約できる者
- 試験内容
- 書類選考、小論文、面接
2-11.工学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- 土木工学科、建築学科、機械工学科、電気電子工学科、生命応用化学科、情報工学科
- 出願資格
-
【第1期(プレゼン型)】
次の①の要件を満たす者
【第2期(模擬授業型)】
次の①・②の要件をすべて満たす者①本学部が提唱する「ロハス工学」を理解し、以下の条件のいずれか1項目以上に当てはまる者
(1)地球環境に関するさまざまな問題の解決に強い意欲を持っている者
(2)本学部の特徴ある研究を理解し、その研究分野に関する高度な知識を得たいと考えている者
(3)「ものづくり」に夢と情熱を持ち、人間性豊かなエンジニアとして社会に貢献したいという強い意志を持っている者
(4)将来の活躍の場を海外と考え、日頃から、国際的な情報収集や語学力の向上に努めている者
(5)スポーツ・芸術・文化活動、ボランティア活動、資格取得などにおいて、充実した達成感を持っており、多様な人々と協働して学ぶ意欲がある者
②合格した場合、入学することを確約できる者
- 試験内容
-
【第1期(プレゼン型)】
①プレゼンテーション、②口頭試問(プレゼンテーションの内容)、③面接
【第2期(模擬授業型)】
①事前レポート、②模擬授業(課題解答含む)、③面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 対象学科
- 土木工学科、建築学科、機械工学科、電気電子工学科、生命応用化学科、情報工学科
- 出願資格
- 全体の学習成績の状況が3.0以上の者
- 試験内容
- 小論文、面接
2-12.生物資源科学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- バイオサイエンス学科、動物学科、海洋生物学科、森林学科、環境学科、アグリサイエンス学科、食品開発学科、食品ビジネス学科、国際共生学科、獣医保健看護学科
- 出願資格
-
次の要件をすべて満たす者
①本学部のアドミッション・ポリシーおよび教育・研究内容を十分理解し、意欲的に学修を継続できる者
②合格した場合、入学することを確約できる者 - 試験内容
-
①第一次選考
書類審査(小論文課題提出を含む)
②第二次選考
【バイオサイエンス学科、海洋生物学科、森林学科、環境学科、アグリサイエンス学科、食品ビジネス学科、国際共生学科】
各学科内容に関連する実験・実習・演習(1次選考に関する内容)とそれらに関連する発表、口述試問
【動物学科、食品開発学科、獣医保健看護学科】
<1日目>
各学科内容に関連する実験・実習・演習(1次選考に関する内容)
<2日目>
実験・実習・演習に関連する発表、口述試問
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 対象学科
- バイオサイエンス学科、動物学科、海洋生物学科、森林学科、環境学科、アグリサイエンス学科、食品開発学科、食品ビジネス学科、国際共生学科、獣医保健看護学科、獣医学科
- 出願資格
- 合格した場合入学することを確約できる者
- 試験内容
- 書類選考、確認テスト、面接
2-13.医学部
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 対象学科
- 医学科
- 出願資格
-
・全体の学習成績の状況が4.0以上の者
・「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」の3科目から2科目以上を履修している者
・合格した場合入学することを確約できる者で、入学前事前教育を受講し、課題を提出できる者
- 試験内容
- 面接、基礎学力検査、小論文
2-14.歯学部
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 対象学科
- 歯学科
- 出願資格
- -
- 試験内容
- 書類選考、適性試験、小論文、面接
2-15.薬学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- 薬学科
- 出願資格
-
・合格した場合入学することを確約できる者
・全体の学習成績の状況が3.3以上
- 試験内容
- 書類選考、小論文、面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 対象学科
- 薬学科
- 出願資格
- 合格した場合入学することを確約できる者
- 試験内容
- 書類選考、確認テスト、面接
2-16.松戸歯学部
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 対象学科
- 歯学科
- 出願資格
- -
- 試験内容
- <書類選考、適性試験、小論文、面接/dd>
2-17.短期大学部(三島校舎)
- 入試方式
- 総合型選抜
- 対象学科
- ビジネス教養学科
- 出願資格
-
次の要件をすべて満たす者
①明確な志望動機がある者
②合格した場合、入学することを確約できる者
- 試験内容
- ①書類審査、②面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 対象学科
- ビジネス教養学科
- 出願資格
-
・全体の学習成績の状況が3.0以上
・合格した場合は入学することを確約できる者
- 試験内容
- 書類選考、小論文、面接
2-18.短期大学部(船橋校舎)
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 対象学科
- 建築・生活デザイン学科、ものづくり・サイエンス学科
- 出願資格
- 合格した場合は入学することを確約できる者
- 試験内容
- 書類審査、口頭試問および面接
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
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総合型・学校推薦型で
日本大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント① 対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント② 志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
日本大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、日本大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、日本大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③ 自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ日本大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために日本大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④ 学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
受験準備ゼロから合格へ導く
WAMの日本大学
総合型・学校推薦型対策!
オンライン家庭教師WAMでは、総合型・学校推薦型選抜入試で多数合格させた実績と、『合格ノウハウ』があります。
専門の対策カリキュラムを用意しているため、受験生のみなさまを志望校合格へ導くことが可能です!
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合格できる理由 01
学校ごとの専用カリキュラムで指導
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指導開始から28年、学校ごとの定期テストをデータベース化し出題傾向を分析して頻出単元から対策するから短期間で成績をあげることができます。
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合格できる理由 02
合格できる志望理由書の作成ノウハウを伝授
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志望理由書や自己推薦書などの出願書類の作成サポートを行います。志望する大学や学部から高評価を受けるテーマ設定や文章校正を提案し、魅力的な文章に仕上げます。
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合格できる理由 03
実践的な小論文の書き方を指導
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担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。
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合格できる理由 04
生徒の特長を捉えた面接対策
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指導のプロである教師が面接練習を行います。大学や学部ごとに聞かれる頻出の質問、面接練習の終了後にはフィードバックを繰り返し、合格できる面接力を身に付けさせます。
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- 志望大学・学部に評価されるエピソードづくりのサポート
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また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。
より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。




