総合型・学校推薦型で
東海大学
に合格するための
入試傾向・対策

このページでは東海大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
東海大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。

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  • 東海大学
    アドミッションポリシー

  1. 大学で学ぶに相応しい学力を有し、明日の歴史を担う強い使命感のある者
  2. 豊かな心と健やかな体の育成に努めると共に、自分の個性を伸ばす意志のある者
  3. 時代の変化に合わせて積極的に社会を支え、社会に貢献する志のある者
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  • 東海大学
    学部別の入試情報一覧

東海大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、東海大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.全学部※一部募集なし

入試方式
総合型選抜 学科課題型
出願資格
【工学部航空宇宙学科航空操縦学専攻以外の学部・学科・専攻】

・大学が定める大学入学資格を有する者

 ※海洋学部海洋理工学科航海学専攻:身体検査基準表の基準に適合しない場合、「海技士国家試験」の身体検査に不合格となります

 
【工学部航空宇宙学科航空操縦学専攻】

・大学が定める大学入学資格を有する者

・第一種航空身体検査基準に適合と診断された「航空身体検査証明申請書」の写しを提出できる者

・オルソケラトロジー(コンタクトレンズによる屈折矯正術)を受けていないこと

・専攻が指定する英語の資格・検定のいずれかのスコアを満たしている者

試験内容
【工学部航空宇宙学科航空操縦学専攻以外の学部・学科・専攻】
第一次選考

・調査書、志望理由書、活動報告書、スポーツ活動報告書(体育学部のみ)

 
第二次選考

・課題発表〈プレゼンテーション〉、面接試験(口述試験含む)

 
【工学部航空宇宙学科航空操縦学専攻】
第一次選考

・調査書、活動報告書、航空操縦学調書、英語能力証明書、航空身体検査証明申請書の写し

 
第二次選考

・課題発表〈プレゼンテーション〉、面接試験(口述試験含む)

備考
募集学科・専攻の詳細は入試要項をご確認ください

 

入試方式
総合型選抜 スポーツ・音楽自己推薦型
出願資格

・大学が定める大学入学資格を有する者

・スポーツ競技または音楽活動において個人・団体競技(種目)で優秀な成績を残した者またはそれに相当する能力を有する者

試験内容

・調査書、志望理由書、スポーツ活動報告書または音楽活動報告書

・課題発表〈プレゼンテーション〉、面接試験(口述試験含む)

備考
募集学科・専攻の詳細は入試要項をご確認ください

 

入試方式
総合型選抜 適性面接型
出願資格
・大学が定める大学入学資格を有する者
試験内容

・調査書、志望理由書、活動報告書、スポーツ活動報告書(体育学部のみ)

・適性面接試験(口述試験含む)

備考
募集学科・専攻の詳細は入試要項をご確認ください

 

入試方式
公募制学校推薦型選抜
出願資格

・大学が定める大学入学資格を有する者

 ※海洋学部海洋理工学科航海学専攻:身体検査基準表の基準に適合しない場合、「海技士国家試験」の身体検査に不合格となります

・出身学校における学習成績概評が、B段階以上(全体の評定平均値が3.5以上)であること

試験内容

・調査書、志望理由書、推薦書

・小論文

・面接試験

・実技試験

備考
募集学科・専攻の詳細は入試要項をご確認ください

2-2.医学部医学科

入試方式
総合型選抜(希望の星育成)
出願資格

・大学が定める大学入学資格を有する者

・令和8年度大学入学共通テストにおいて、指定された教科・科目を受験する者

試験内容
第一次選考

・調査書、志望理由書、活動報告書

 
第二次選考

・小論文

・オブザベーション評価

・面接試験

 
最終選考

・「令和8年度大学入学共通テスト」において、大学が指定した教科・科目の結果

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

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  • 総合型・学校推薦型で
    東海大学
    に合格する方法とは?

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント① 対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント② 志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
東海大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、東海大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、東海大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③ 自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ東海大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために東海大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④ 学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。

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    • 担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。

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WAMは総合型・学校推薦型選抜への豊富な実績とノウハウで皆様を合格へ導きます。

  • 志望大学・学部に評価されるエピソードづくりのサポート
  • 志望大学の過去問研究と対策授業
  • 一般入試への切り替えもサポート

また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。

より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

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