桜美林大学の一般入試情報・偏差値

※本記事は2025年11月11日の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

桜美林大学に合格するための受験対策

偏差値

BF〜47.5

難易度

桜美林大学の難易度は、学群や入試方式によって幅がありますが、ほとんどの学群は40以下で、航空学群と健康福祉学群の一部で40以上となります。共通テストのボーダー得点率は、4割～6割弱、最も高い学群では7割程度と幅広くなっています。

入試の特徴と合格するための勉強法

桜美林大学の入試は、一般選抜や共通テスト利用選抜など複数の方式で行われます。一般選抜は、3教科型と2教科型が中心で、前期・中期・後期で行われます。問題は基礎から標準レベルの出題が中心です。受験科目の基礎を徹底的に固め、過去問研究を通じて出題傾向を掴み、ケアレスミスなく解答できるようにしましょう。

全学群別の偏差値・入試方式・共通テスト得点率

※注意：記載されている偏差値や得点率は目安であり、年度や学部・学科、入試方式によって変動します。受験前に必ず最新の情報をご確認ください。

▶ 全学群別偏差値・入試方式・共テ得点率を表示

学群名	偏差値（目安）	共テ得点率（目安）	入試方式（一例）
リベラルアーツ学群	35.0〜37.5	45%〜55%	一般選抜、共テ利用
グローバル・コミュニケーション学群	35.0	45%〜57%	一般選抜、共テ利用
ビジネスマネジメント学群	35.0〜37.5	48%〜56%	一般選抜、共テ利用
航空学群	35.0〜47.5	45%〜70%	一般選抜、共テ利用
健康福祉学群	35.0〜42.5	43%〜59%	一般選抜、共テ利用
芸術文化学群	35.0〜37.5	42%〜55%	一般選抜、共テ利用
教育探究科学群	BF〜35.0	42%〜46%	一般選抜、共テ利用

※入試方式は一例であり、学科によっても異なります。必ず最新の情報を確認し、実施されているかご確認ください。

桜美林大学基本情報

基本情報

公式サイト

桜美林大学公式サイト

創立年

1966年（大学設置）

教育理念（目標）

建学の精神は「キリスト教精神に基づく国際人の育成」。創立者・清水安三の言葉「学而事人」（学んで人に仕える）をモットーとし、他者の心の痛みに共感し、世界に貢献・奉仕できる教養豊かな国際人を育成することを目標としています。

大学の特徴

「学群制」と「メジャー・マイナー制度」を導入しているのが特徴です。これにより、学生は多様な分野の学問を柔軟に組み合わせ、自らの学びを自由にデザインできます。また、グローバル人材の育成に特に力を入れており、約40以上の豊富な留学プログラムを提供。創立時から積極的に留学生や海外教員を受け入れている国際色豊かなキャンパスで、多様な価値観を受け入れる柔軟性を育むことができます。

桜美林大学キャンパス情報（主要キャンパス）

桜美林大学は、主に町田、新宿、プラネット淵野辺（PFC）、東京ひなたやま、多摩キャンパスの5つのキャンパスで構成されています。

町田キャンパス
〒194-0294 東京都町田市常盤町3758
主な所属：リベラルアーツ学群、グローバル・コミュニケーション学群、健康福祉学群
新宿キャンパス
〒169-0073 東京都新宿区百人町3-23-1
主な所属：ビジネスマネジメント学群
プラネット淵野辺キャンパス（PFC）
〒252-0206 神奈川県相模原市中央区淵野辺4-16-1
主な所属：教育探究科学群
東京ひなたやまキャンパス
〒194-0032　東京都町田市本町田2600-4
主な所属：芸術文化学群
多摩キャンパス
〒206-0033　東京都多摩市落合2-31-1
主な所属：航空・マネジメント学群

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