高校入試情報・受験対策
淑徳巣鴨高等学校の高校入試情報・受験対策
※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
淑徳巣鴨高等学校の受験対策
偏差値・難易度
淑徳巣鴨高等学校は東京都豊島区にある私立中高一貫校で、偏差値はコースにより異なりますが56~65程度となります。最も偏差値が高いのは、普通科選抜コース(アルティメット)となっています。2022年度の入試競争倍率は、コースや入試日程により異なりますが1.0~7.2倍で、募集人数の少ない一般Ⅱ期の倍率が高くなる傾向にあります。
入試の特徴・勉強のポイント
淑徳巣鴨高等学校の入試は、推薦入試・一般入試・帰国子女入試の3種類となります。すべての入試方式で、国語・英語・数学の3科目が必須となっており、推薦入試では「基礎学力検査」、一般入試と帰国子女入試では「学力検査」として課されます。過去問演習をしっかりと行い、出題傾向を把握しておきましょう。また、推薦入試のA推薦では5分程度の個人面接、帰国子女入試では英語小論文が課されるため、受験予定の場合は別途対策が必要です。
淑徳巣鴨高等学校基本情報
公式サイト
淑徳巣鴨高等学校:https://www.shukusu.ed.jp/
基本情報
創立年
1925年
生徒数
1,313名(2022年4月時点)
淑徳巣鴨高等学校所在地情報
〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨2-22-16
教育理念
「感恩奉仕」
高校の特徴
淑徳巣鴨高等学校は浄土宗門系の学校です。「仏教情操教育」と「気づきの教育」を通して、思いやりの心や他者への理解、コミュニケーション能力などを養い、深い知性にあふれる人物を育成しています。2コース制となっており、東大をはじめとする最難関国立大学や海外大学、最難関私立大学などを目指す「選抜コース(アルティメットクラス・プレミアムクラス・選抜クラス)」、GMARCHなど有名私立大学を目指す「特進コース」で構成されています。論理的思考力や数学的思考力、表現力を高めるための理数教育や、ネイティブ教員との英会話や、イギリス修学旅行を行うなどグローバル教育にも力を入れて取り組んでいます。
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