立教池袋高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年1月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

立教池袋高等学校の受験対策

偏差値・難易度

立教池袋高等学校は、豊島区西池袋にある併設型の私立男子中高一貫校です。偏差値は72程度となります。例年、卒業生の約9割が推薦制度を利用して立教大学の各学部に進学している他、早慶上理、GMARCHなどの難関私立大学、海外大学へ進学する学生もいます。

 

入試の特徴勉強のポイント

立教池袋高等学校の入試は一般入試のみ行われ、募集人員は若干名です。出願資格は、第一志望受験とオープン受験の2つに分かれており、第一志望受験は事前に入試相談を受け、出願資格が認められた者のみ出願が可能となります。試験内容は、作文と個人面接、書類審査です。作文は試験時間30分で、字数制限はなく、書いた作文は面接の資料となります。複数の問に対して自分の思いや人物像が伝わるような内容が求められます。面接は、出願時に提出した書類や作文に基づいての質疑応答が10分程度行われます。様々なテーマで作文を書く練習を行い、面接の対策として先生や家族の協力を得て、模擬面接で実践的な練習に取り組みましょう。

 

 

立教池袋高等学校基本情報

公式サイト

立教池袋高等学校:https://ikebukuro.rikkyo.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1948年

生徒数

439人

立教池袋高等学校所在地情報

〒171-0021 東京都豊島区西池袋5丁目16-5

教育理念

キリスト教に基づく教育

 

参照:理念

 

高校の特徴

立教池袋高等学校は、「テーマを持って真理を探究する力を育てる」「共に生きる力を育てる」を教育目標として、「立教学院一貫連携教育」を実践しています。中学から高校、高校から立教大学への内部進学率は9割を超え、高校からの募集人数は若干名となっています。3年次には毎日2時間ずつ「自由選択講座」から履修可能となり、経営論や国際関係、観光学など豊富な講座の中から自由に選択し、主体的に学ぶことができます。2週間のアメリカキャンプや英国語学研修などさまざま国際プログラムも設置されています。

 

 

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