医学部受験コース
医学部合格のためのオーダーメイドカリキュラム
対象 高校生・既卒生
医学部合格のためのオーダーメイドカリキュラム
対象 高校生・既卒生
1
特殊な医学部受験において、経験に裏付けられた専門性がなければ、20倍近い競争倍率を突破することはできません。
特に、大学ごと・科目ごとの対策は非常に重要です。
A大学の対策≠B大学の対策であり、それぞれの対策が全く異なります。
自分が医学部に合格するために、科目ごとに何をすればいいのか、どうなればいいのか、その細かいステップを意識しながら進めていく必要があります。
そうした課題を解決し、合格に導けるのは医学部受験に精通したプロ講師のみです。
プロ講師から、医学部専門の科目別対策のポイントや成績を伸ばすためのヒントをお伝えします。ぜひ参考にして頂ければと思います。
海藤 孝也
担当科目英語
指導実績
杏林医 / 帝京医 / 東北医科薬科 / 東京女子医 / 獨協医科 / 聖マリ医科 / 金沢医科 / 日大医 / 埼玉医科 / 岩手医科 / 東海医 / 愛知医科 / 昭和医 / 東京医科 / 福岡医 / 川崎医科 / 北里医 / 東邦医 / 兵庫医科 / 関西医科 / 星薬科 / 麻布獣
一言メッセージ
難しいことは言いません。最短で医学部に合格するための「受験」英語と試験テクニックのみを教えます。脳をフルに使う覚悟で授業に臨んで下さい。
里 憲治
担当科目英語・小論文・面接(願書)
指導実績
北海道大学 / 東北大学 / 筑波大学 / 千葉大学 / 東京大学 / 東京医科歯科 / 横浜市立大学 / 山梨大学 / 名古屋市立大学 / 神戸大学 / 奈良県立医科 / 広島大学 / 長崎大学 / 防衛医科 / 自治医科 / 順天堂大学 / 昭和大学 / 東京慈恵会医科 / 日本医科 / 関西医科
一言メッセージ
基礎の徹底と対話のもとに問題を発見し、ともに課題を設定します。合格と、その先にいる患者さんとご家族を、常に想ってください。
2
医学部受験は難関です。問題自体のレベルの高さはもちろん、学校ごとに対策方法が異なると言う点が、さらにその難易度を上げています。「難問・奇問」とされる問題と格闘する試験なのか、平易な問題を早く正確に解く力が求められるのか。志望校によって、これからやるべき勉強法もカリキュラムも変わります。
現状の学力を知り、スタート地点を明らかにするため、「得点力判定テスト」を実施します。各科目の基礎力を測ることで、単元ごとの習熟度や得意・苦手を分析します。
精度の高いカリキュラムを作成するために、定期テスト・模試の結果や内申点だけではなく、毎日の勉強時間や苦手意識がある単元、使用している教材なども記入していただきます。
志望校の出題傾向を理解した上で、自分の得意科目、不得意科目を考慮して、合格最低点を取り効率よく学習するカリキュラムを作ることが重要です。
個々の問題の難易度が高く、発想力、応用力が問われる試験と、難易度はそれほどでもないが、一つのミスも許されないような試験では、難易度の印象は個人によって異なります。これらは、偏差値の値ではまとめられません。
だからこそ、自分の学習特性を理解することが重要です。
得意な科目は「最低○割正答を目指し、得点源にしよう。この問題集は1冊隅々までやり込んで周回しよう!」不得意な科目は「▲割正答は死守しよう。他の科目にも時間を割きたいから、この問題集の、このレベル以上はやらずに、周回回数を重ねて理解を深めよう!」1例ですが、このような【科目ごとの対策】も必要となってきます。
同様に、科目別の時間配分(割合)を決めなければなりません。これも単純に使用科目数で割り算できません。合格のために、どの教科をどのレベルまで育てるかは、志望校により異なりますし、同じ志望校へ対策でも、生徒それぞれ異なるものです。
4科目(英語・数学・理科1・理科2)を均等に4分するのは危険
得意/不得意や、志望校の点数配分などを加味し、目標とする【合格最低点ライン】と照らし合わせた上で、勉強時間を配分する。
自分の特性にあった志望校を受験すれば有利になり、合わない大学の受験に対しては相応の対策が追加されます。大学ごとの出題傾向を詳細に分析、把握した上で、自分の特性に合う大学を見つけ出す。これが受験校決定戦略です。
3
手当たり次第の勉強では、成果は「なりゆきの」上昇カーブしか描きません。しっかりと、計画を立て、伸ばすべきところを伸ばすことで、「合格圏に届く」上昇カーブが描けます。
合格カリキュラムは、志望校の出題傾向を把握し、自分の学力特性と照らし合わせた上で出来上がります。これは当然、生徒一人ひとり違うもの、オーダーメイドカリキュラムになります。他人が成功したやり方が、必ずしも自分にあった勉強法とはなりません。
各大学の問題構成・出題範囲・難易度・問題形式・制限時間などをあらゆる観点から分析し、あなたが志望校合格のためにやるべきことを明確にします。
本来の志望校に加え、相性の良い大学を受験することで、C・D判定からの医学部合格の可能性は飛躍的に高まります。
4
生徒と講師どちらも画面内のホワイトボードへの書き込みを行いながら、授業を進められる双方向型の授業を配信しています。専用のアプリをダウンロードいただき、いくつか設定を行うだけで授業を開始できます。
対話形式で授業を進めていきます。不明な部分を講師にに質問してその場で解決。自主的に疑問点を見つけ、自らの力で解決できるように誘導していくWAMの指導ノウハウが、効率的な学習効果を生み出します。
WAM 医学部コース | 一般的な 集団塾予備校 (集団指導型) | 一般的な 個別指導塾・家庭教師 (個別指導型) | |
---|---|---|---|
医学部受験に対する情報量 |
医学部受験に精通した講師・スタッフが対応。 |
担当講師・スタッフによるところが大きく、専門性に欠ける場合がある。 |
担当講師・スタッフによるところが大きく、専門性に欠ける場合がある。 |
学習計画・カリキュラム |
志望校の策定と現状の学力把握から、ゴールを算出。逆算して専門スタッフが作成。 |
予め決まっているコースに合わせて、自分でペース配分する必要がある。 |
担当講師・スタッフによるところが大きく、専門性に欠ける場合がある。 |
志望校対策 |
授業担当講師は医学部受験のプロ。 |
集団授業型の授業時間は個別対策には不向き。 |
個別対応可能だが、医学部受験に適切なアドバイスが受けられるかは担当者による。 |
1科目単位の受講 |
個別対応可能。受講していない科目に対してのコーチングも行う。 |
既定のコース内容から外れた個別対応はできない。 |
個別対応可能だが、医学部受験に適した授業かは、担当講師による。 |
授業以外のコーチング制度 |
担当講師と、教室スタッフが連携し、授業時間外の学習の指示・管理を行う。 |
基本的に、【授業数を増やして】対応していく。授業以外での対応時間は限られる。 |
基本的に、【授業数を増やして】対応していく。個別対応は人により一定しない。 |