中学入試情報・受験対策
青森県立三本木高等学校附属中学校の中学入試情報・受験対策
青森県立三本木高等学校附属中学校の受験対策
難易度
青森県立三本木高等学校附属中学校は十和田市西五番町にある共学の公立中高一貫校で、偏差値は59程度となります。一橋大学や東北大学などの国公立大学や、早稲田大学、明治大学などの私立大学への合格者を多数輩出しています。
入試の特徴・勉強のポイント
青森県立三本木高等学校附属中学校の入試は、1日目に適性検査Ⅰと適性検査Ⅱ、2日目に面接が行われます。各教科(英語以外)とも基礎をしっかりと身に付けて、過去問演習に取り組みましょう。面接への対策として、面接でのマナーや注意点などをしっかりと押さえて模擬面接を行い、緊張感に慣れておくことが大切です。
青森県立三本木高等学校附属中学校の入試情報
《1日目》
適性検査Ⅰ(45分)
適性検査Ⅱ(45分)
《2日目》
個人面接(7分程度)
青森県立三本木高等学校附属中学校の科目別傾向と対策
適性検査Ⅰ・Ⅱの傾向と対策
試験時間はそれぞれ45分で、単純な知識問題や計算問題ではなく、思考力や判断力、表現力、問題解決力等を問う問題が出題されます。各教科とも基礎から丁寧に学習して、複数年分の過去問で出題形式を把握しておきましょう。なお、英語に関する出題はありません。
面接の傾向と対策
一人7分程度の個人面接となります。受検生の目的意識や学習に対する意欲などがみられます。面接でよく聞かれる質問を想定し、先生や家族、友人の協力を得て模擬面接で実践的な練習に取り組むことが大切です。
青森県立三本木高等学校附属中学校基本情報
公式サイト
青森県立三本木高等学校附属中学校:http://www.sanbongi-h.asn.ed.jp/
基本情報
創立年
2007年
青森県立三本木高等学校附属中学校 所在地情報
〒034-0085 青森県十和田市西五番町7の1
教育理念
教育目標
6年間を見通した計画的・継続的な指導を通して、真の国際人として未来社会の進展に貢献できる人材を育てる。
引用元:2022 学校案内
中学校の特徴
青森県立三本木高等学校附属中学校は、6年間を見通した系統的なカリキュラムを編成しています。理数教育と言語教育に力を入れており、英語と数学では高校内容の先取り学習も行っています。また、ハイレベルな探究的学習と高校GSC(グローバル・サイエンス・コース)生との協働学習も取り入れており、思考力や表現力、発想力の向上を図っています。
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