まだ志望校に届いていない ⼩学⽣の保護者様へ

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志望校に
逆転合格させます!

「海星中学校(三重)」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

海星中学校(三重)を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり⽅が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 海星中学校(三重)の偏差値に届いていない
  • 海星中学校(三重)で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、海星中学校(三重)に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

海星中学校(三重)の中学入試情報・受験対策

※本記事は2024年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

海星中学校の受験対策

偏差値・難易度

海星中学校は三重県四日市市にある私立中高一貫校で、偏差値は48.0程度です。
 
元々は男子校でしたが2021年度より男女共学となりました。名古屋大学や静岡大学などの国公立大学や、上智大学、南山大学、関関同立などの私立大学への合格実績があります。

合格者実質倍率

募集区分 募集人数 応募者数 受験者数 合格者数 実質倍率
奨学生 80人 66人 65人 59人 1.10倍
前期 110人 62人 52人 1.19倍
後期 11人 11人 7人 1.57倍

※2024年度

入試の特徴・勉強のポイント

海星中学校の入試は、特別選抜と前期・後期入試の3つの募集方式があります。
 
特別選抜と後期入試はA方式とB方式があり、A方式が国語・算数・面接(後期入試は自己PR)、B方式が国語・英語・面接(後期入試は自己PR)となり、出願時にいずれかの方式を選択します。
 
前期入試では、必須科目として4教科(国語・算数・社会・理科)と面接が課され、希望者のみ出願時に申請することで英語を受験することができます。
特別選抜の面接は保護者同伴、後期入試の自己PRは本人のみとなります。
 
各教科とも基礎をしっかりと固め、複数年分の過去問に取り組み、出題形式や傾向を把握しておきましょう。
 

海星中学校の入試情報

科目・試験時間

募集方式 科目方式 科目 試験時間
特別選抜
(専願のみ)
A方式 国語 40分
算数 40分
面接
B方式 国語 40分
英語 40分
面接
前期入試 選択科目(英語)なし 国語 50分
算数 50分
理科・社会 60分
選択科目(英語)あり 国語 50分
算数 50分
理科・社会・英語 90分
後期入試 A方式 国語 40分
算数 40分
自己PR
B方式 国語 40分
算数 40分
自己PR

参照:令和7年度 海星中学・高等学校(6年制) 生徒募集要項
 

海星中学校基本情報

公式サイト

海星中学校:https://www.kaisei.ed.jp/

基本情報

創立年

1956年

生徒数

217人(2023年度時点)

海星中学校 所在地情報

〒510-0882 三重県四日市市追分1-9-34

教育理念

建学の精神
キリスト教的世界観にのっとり、人類普遍の価値を尊重する人格を形成し、合わせて高尚かつ有能な社会の成員を育成する。
引用元:建学の精神・教育目標

中学校の特徴

海星中学校は、こころの教育(カトリック精神に基づく人間性の教育)、学習指導、キャリア教育を3本の柱とし、「万人を愛し、奉仕と献身の精神をもち、社会に貢献する人物」の育成を行っています。
 
探究学習として、企業探究や現地研修をはじめ、社会の様々な課題をみつけ、解決に向けグループで話し合う「SocialChange」や、各国の代表者として、国際社会に関する議題について議論し交渉を行う「WorldNegotiation」など様々な取り組みを実施しています。

 

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