海星中学校(三重)の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

海星中学校の受験対策

難易度

海星中学校は三重県四日市市にある私立中高一貫校で、偏差値は48程度です。元々は男子校でしたが2021年度より男女共学となりました。名古屋大学や静岡大学などの国公立大学や、上智大学、南山大学、関関同立などの私立大学への合格実績があります。

入試の特徴・勉強のポイント

海星中学校の入試は、普通奨学生募集と前期・後期入試の3つの募集方式があります。普通奨学生募集・後期入試はA方式とB方式があり、A方式が国語・算数・面接、B方式が英語・作文・面接となり、出願時にいずれかの方式を選択します。前期入試では、必須科目として4教科(国語・算数・社会・理科)と面接が課され、希望者のみ出願時に申請することで英語を受験することができます。面接は、普通奨学生募集が保護者同伴、前期・後期入試は本人のみとなります。各教科とも基礎をしっかりと固め、複数年分の過去問に取り組み、出題形式や傾向を把握しておきましょう。

 

海星中学校基本情報

公式サイト

海星中学校:https://www.kaisei.ed.jp/

基本情報

創立年

1956年

海星中学校 所在地情報

〒510-0882 三重県四日市市追分1-9-34

教育理念

建学の精神

キリスト教的世界観にのっとり、人類普遍の価値を尊重する人格を形成し、合わせて高尚かつ有能な社会の成員を育成する。

引用元:建学の精神・教育目標

中学校の特徴

海星中学校は、こころの教育(カトリック精神に基づく人間性の教育)、学習指導、キャリア教育を3本の柱とし、「万人を愛し、奉仕と献身の精神をもち、社会に貢献する人物」の育成を行っています。探究学習として、企業探究や現地研修をはじめ、社会の様々な課題をみつけ、解決に向けグループで話し合う「SocialChange」や、各国の代表者として、国際社会に関する議題について議論し交渉を行う「WorldNegotiation」など様々な取り組みを実施しています。

 

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